新ユニフォームと新ドアラのマーチを見に行った感じの…オリックス戦 14.05.29

今年は初観戦が交流戦となりました。この日はドラゴンズの先発がカブレラ投手、オリックスの先発が東明選手。オリックスとの一戦となりますと、バファローベルが来たらもうそれだけで満足というところがありますが…。

ベルどころか誰も来てないや。そして、試合も散々。

今回からは、試合を4つのポイントでご紹介します。

気になったところを紹介する「キニドラPOINT」は、やはり新しいユニフォームです。まさに、ひとつの時代が終わったと言いますか、転換期といいますか、時代といってもまあ2年なんですけどね。イメージ変わりましたね。

新ユニフォーム初生観戦ということで、ぜひとも、勝利レポートを書きたいなと思ったわけですけれども…。

燃え上がった「燃えドラPOINT」ですが、この試合、本当はそんなポイント無いんです。だって、ドラゴンズのヒットはわずか2本。1回裏にはデットボールとフォアボールで1・2塁のチャンスとするもダブルプレー。そもそもチャンスって言ったってデッドボールとフォアボールでの出塁では何も燃えません。

6回裏にも1・2塁の場面を迎えてはいるのですが、こちらは先頭の大島選手がヒットを放っているのでそこは盛り上がりましたが、ピッチャーが中山投手に交代となると、ルナ選手のフォアボールでそうなっただけで、あとは送りバント、レフトフライ、ライトフライですので、こちらも1・2塁のチャンスと言えたのかどうか。

あとは、9回裏にルナ選手がヒットを打って最後のチャンスを作るも、1アウトから和田選手のダブルプレーで試合終了です。

負けでも楽しめる試合なんて無いんですけれども、それ以上に輪をかけて、負けでまったく見どころの無い試合でした。試合全体が萎えドラPOINTです。

かわいさを探る「きゃわドラPOINT」は、ドアラのマーチです。昨年に続いてのこの時間。3回裏終了後に、なびく耳毛のドアラが登場です。映像も2014年バージョンに変わりましたね。

もちろん今年も、ドアラのマーチは「企画・制作 テレビ愛知」です。今年もなにかしら頑張ってますし、相変わらず見守っているMIK。

かつてはホームゲームの中継すら出来なかったテレビ愛知が、ドラゴンズ公式戦企画にここまで絡む日が来るとは、ほんと、地元のテレビ局感高まりましたね。

この試合は、これくらいしか書くことありませんね。ほんと。

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