
岐阜県可児市に本社を置き、広告制作、番組制作、イベント制作などを手掛ける株式会社トイ・ファームで社内研修の講師を担当しました。
トイ・ファームは地元ケーブルテレビや県域放送局の番組制作から、広告・イベントなどを手掛けている地元密着のコンテンツ制作会社で、今回は「話題の見つけ方、企画の掘り方、もっと面白い東海エリア、シナリオライティングと情報デザイン」をテーマに研修会を開催して欲しいとのことでご依頼をいただきました。
そこで「面白く伝えるための 企画と情報デザイン」と題して以下のような内容で講座を組み立てました。
ネタと深掘り
- 「この時間は○○のお得情報をお伝えします」で伝わるのか
- 「おいしい人気の飲食店を紹介します」に面白みがあるか
- 誰もまだ紹介していない「ネタ」はどこにあるのか
情報デザインとシナリオ
- なぜ情報デザインが必要になったのか
- 情報という「物語」を組み立てる必要性
シナリオライティングとテーマ
- 「テーマ」を分析する(実習)
- テーマを見つけるためにはどうしたら良いのか
- 面白いシナリオに必要なのは「感動」
フィールドワーク
- 地元の「あたりまえ」のなかにも必ず驚きがある
- 埋もれている「感動」を見つける
シナリオを書くために
- 「桃太郎」を事例としたシナリオの見取り図
- 商品を紹介するシナリオを作るとしたら
シナリオの構成
- 起承転結を細分化して考える
- 構成台本の基礎となる「ハコ書き」
- ハコ書きはコンテンツだけでなく様々な面で活用できる
「内容的にとてもタイムリーで、今回の内容をもとに社内での育成指導にも力を入れていきたい」とのお言葉をいただきました。私としても、この情報があふれる時代に改めて「放送作家」でありながら「シナリオ」の手法を活用していかにコンテンツを作り上げて行くかという視点の講座を組み立てることができてとても良い機会になりました。
株式会社トイ・ファーム 社内研修会
- 「面白く伝えるための 企画と情報デザイン」
- 2025年11月21日(金)午前10時30分~午後0時(1時間30分)
なおシナリオライティングについては、大同大学 情報学部 情報デザイン学科で非常勤講師として授業も受け持っております。

【大学講師】大学の非常勤講師として情報学部の授業を担当します【大同大学】
このたび2025年度(令和7年度)の前期から大同大学情報学部・情報デザイン学科で授業を受け持つことになりました。担当するのは「メディアクリエイティブ実習B」のシナリオライティングの授業で、シナリオライティングの技術を習得するとともにシナリオ...



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