オアシス21であのマスコットキャラクターの恐竜にエレベーターで遭遇

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オアシス21で遭遇したのは…

名古屋・栄の愛知芸術文化センターで上演された、友人が出演するお芝居を見るために夜の栄へ相方と行ってきました。開場までちょっと時間があったので、久しぶりに「オアシス21」の「水の宇宙船」に登ってみることにしました。エレベーターで地上14メートルの水の宇宙船に上がると、そこではサンタの格好をした宇宙人?のような着ぐるみが写真撮影をしていました。

あれが噂に聞いていたオアシス21のマスコットキャラクターかぁ。まさか遭遇できるとは。相方は果敢にも彼(なのか?)に話しかけます。

写真撮影に忙しそうな恐竜

彼は写真撮影に忙しそうなので、とりあえず水の宇宙船をぐるっと一周してみます。この水の宇宙船はガラス張りの大きな屋根です。そこに薄く水のベールが張ってあるのです。水は常に回流していて心地よい音を立てています。ここは栄、名古屋一の繁華街です。その繁華街のネオンが水面に反射して鮮やか。春にオープンしたサンシャイン栄の観覧車のライトアップされた姿もここから見ることができます。

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長居はできない感じだけどね

北方向にはテレビ塔、そして南方向は久屋大通公園を臨むことができます。平日金曜の夜ということもあり車の往来は激しいのですが、喧騒はここまで届かないのか静かに夜景を楽しむことができます。ただ、この水の宇宙船の上にあるベンチは斜めでとても座り辛い形をしています。しかも数が少ない。これは長居をできないようにという目的でそうなっているのでしょうか。まあ、無料ですから文句は言えませんけど。

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エレベーターに乗り込んできたイヤシスくん

我々がエレベーター乗り場へ向かうと、「お疲れ様でしたー」という声がして、なんと先程の着ぐるみがエレベーターの方へと同じように向かってきました。まさか。そうです、撮影を終えた彼もエレベーターに乗って降りるようです。その着ぐるみに向かって相方が「名前なんて言うの?」と聞くと、彼はスタッフを手招きしました。そしてそのスタッフさんから「イヤシスくん、癒しのイヤシスだよ。」と教えていただきました。

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やっぱり、こういう着ぐるみの中の人は喋らないものなのですね。私たちはイヤシスくんと一緒にエレベーターに乗って下へと降りました。彼はバスターミナルのフロアで降りていきました。バスに乗ってどこか行く気だったのでしょうか。

機関紙の表紙の撮影だったようです

オアシス21では毎月1日に「OASIS NAVI」という機関紙を発行しているのですが、その表紙では毎回イヤシスくんがオアシス21内でポーズを決めているんですよね。たぶん今回の写真は12月号用でしょうねー。

まさか水の宇宙船で宇宙人と遭遇するとは。あ、彼は宇宙人じゃなくて恐竜なのか。恐竜の名前が「癒しのイヤシス」…。癒される恐竜かぁ。独創的だ…。

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