- セカパカが来てました
- 3イニング連続得点
- グラウンドにキャラ多すぎ!いいけど
なんだかいろんなキャラクターが来る上に、さらにパオロンデーというちょっと詰め込み感のあった、楽天戦を見に行ってきました。うわあ、その人たち、テレビCMとかで見る限りでもあれだったけど、実際見ると…表情がもう何とも。
Dステージに彼らが来たせいでクラッチがいないって感じ?あれ?ひょっとして中の人兼用?いや、違ってた。
気になったところを紹介する「キニドラPOINT」は、もう彼らしかありません。「Dステージライブ」に登場した、日本生命セ・パ交流戦イメージキャラクター「セカパカ」くんです。野球が大好きなアルパカたちということですけれども。
アルパカでありながら、二足歩行というところに問題があるのでしょうか。いや、表情も、よく見ると、セカとパカで若干目つきが違う?いや、角度でそう見えるだけか。
昨年、ステージ上でドアラに倒されそうになったことがあったからか、今回はドアラとの絡みはなく、終始パオロンとのステージでした。「セカ・パカと遊ぼう」と題され、「セカパカ交流戦!ニッセイ!」というCMのキメポーズを、何度も何度もやってまして、よく耳に残りましたよ…。好意的に残ったとは言い切りません。
燃え上がった「燃えドラPOINT」は、2回3回4回です。この日の楽天の先発は美馬投手。2回は先頭で森野選手のヒットから、エラー、フォアボール、エラーで1点。この回はスカッとしない得点でしたが…。
3回は先頭の大島選手から、エルナンデス選手、ルナ選手、森野選手とヒットが続き、2点追加。さらに4回は、エルナンデス選手のタイムリースリーベースヒットで2点、野本選手の犠牲フライできっちり1点と計3点を追加。
2回1点、3回2点、4回3点と、ワン・ツー・スリーの計6点。6対0で突き放します。
中日の先発は山井投手、初回から3人で抑え好投が続いたのですが、7回はボウカー選手のタイムリーツーベースで1点、8回は代わった高橋聡文投手がフォアボールに始まり、松井稼頭央選手に左中間にツーベースヒットを打たれ2点を追加されます。
そこでピッチャーは又吉投手に交代。序盤の中日と同じように、7回1点、8回2点と入れられ、あっという間に3点差。
しかし9回は守護神・岩瀬投手が登場し、西田選手にヒットで出塁を許すも、ダブルプレーでゲームセット。胸を撫でおろすことができました。
かわいさを探る「きゃわドラPOINT」、今回は試合中の賑やかさです。最初から最後まで見ていたわけではないので、どこかで出ていたかもしれませんが、「Dステージライブ」で私は見ることができなかった、楽天のマスコットキャラクター・クラッチの姿が。
Dステージのときは、セカ・パカに入ってた…わけではなく、試合中もセカ・パカの姿はちゃんとありました。
試合中は、セカがミットを持ってて、パカがバットを持ってるのね。あ、ひょっとしてこの持ち物って、試合展開に合わせてる!?そこまではチェックしてなかったわ。
賑やかで、勝利で、気持ちの良い試合でした。
6/7 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
楽天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 |
中日 | 0 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 |
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