よそでも使っとるかもしれんけれど、名古屋の人が使っとる「名古屋ワード」の使い方を学びましょう
意味は?
基礎的な使い方です

栄で飲む…と言いますと錦三のイメージが強いかもしれませんが、女子大小路は居酒屋からあらゆるジャンルのお店が集まっている歓楽街として別の存在感があります
続いて応用です

山本正之さんの作、つボイノリオさんが歌う「名古屋はええよ!やっとかめ」の歌詞でもおなじみです
よそでの使用上の注意
ここにあった女子大は1963年(昭和38年)に移転していて女子大はもうありません
「女子大小路」は現在の名古屋東急ホテルの場所にあった「中京女子短期大学」にちなんで名づけられています
学校が無くなっても名前がそのままというケースは他にもありますが、「栄ウォーク街」という名前が新たに付けられているにもかかわらず、昔の名前で呼ばれているのが特徴的です
中京女子短期大学は現在の至学館です
ツイッターでいただいた意見をご紹介します
ご意見[1]
そのまま残っているものは親しまれているので、あえて変えない方が良かったということなのでしょうかね
ご意見[2]
なんとなくその歓楽街に「女子大生」という要素があるようなそんなイメージの結びつきが良いのかもしれませんね
ご意見[3]
山本正之さんにとって「女子大小路」は心の琴線に触れる存在なのかもしれませんね
ご意見[4]
「栄ウォ~~~ク街」と表記されていますよね!あの「~~~」はどれくらいふにゃふにゃさせるのが正解なんだろう…