01.ぶらり関東 あまのじゃくツアースペシャル

ポケモン新幹線に乗ってきました!ああ...待って...全部を写真には収められなかったけど

記事公開日:2009年9月1日

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★名古屋では見られないポケモン新幹線
★いつものメンバー勢ぞろい!...なんだけど
★べ、べつに張り合ってなんかないんだからね!

 トッピーネットでは先日、この夏お台場に期間限定で登場した、等身大ガンダムを相方が強行軍で見に行ったというレポートを掲載しました。これが結構反響をいただきまして、さらには相方が会話のなかで、事あるごとに言うわけですよ。

「思い切ってガンダムを見に行ってよかった~」
「いい思い出になったわ~」

って。

なんだか、こうなると、何となくくやしいわけですよ。

自分だってこの夏「自分だけの」思い出が欲しい!

というわけで、乗ってきました!ポケモン新幹線!

ポケモンラッピング新幹線なんてあるの!?

 名古屋で新幹線といえば、無条件に東海道新幹線を指すことになります。私がこの「ポケモン新幹線」の話をしたときに、相方は「え?ポケモン新幹線なんてあるの?」という反応。

 そうなんです。ポケモン新幹線は東海道新幹線で走っているわけではありません。どうして「日本の大動脈」なのに走っていないの?と思われるかもしれませんが、それは当然のこと。ポケモン新幹線を運行しているのはJR東日本だからです。JR東日本が運行している新幹線は、「東北新幹線」「上越新幹線」「長野(北陸)新幹線」「山形新幹線」「秋田新幹線」。ポケモン新幹線はこれら5路線で運行されています。

 もともと、ポケットモンスターの広告代理店がジェイアール東日本企画ということもあり、JRとポケモンは密接な関係があると言っても過言ではありません。という話になると、名古屋のポケモンファンとしては思わず「えっ!」となります。

 それは、ポケモン映画のパンフレットを見ればわかります。ポケモン映画にはたくさんの協力企業がいるのですが、鉄道会社を見ると...。

「JR東日本」「JR西日本」「JR北海道」「JR九州」「名古屋鉄道」

 そう、名古屋はやっぱりポケモンといえば「名鉄」なんですよね。

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名鉄の力の入れ方がすごいのって...

 JR東日本は、毎年山手線にラッピング車両を走らせているのですが、その期間は短く、なかなか遭遇することはできません。

 それに対し、名鉄は2007(H19)年の「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ドキドキぼうけんランド号」を皮切りに、毎年複数編成を半年程度にわたって長期運行し、さらには車両集合イベントなどを開催するなど、ポケモンラッピング車両をフル活用しています。

 これってやっぱり「絶対JR東海になんか手渡さない!」という強い意志の表れなのでしょうかね。

 特に名鉄は、日本モンキーパークという遊園地を子会社が運営していて、そこでポケモンイベントを開催していることもある上に、さらに路線を使ったスタンプラリーもあり、加えてその路線が、ポケモンジェットを誘致できる空港とも接続していることを考えると、名鉄グループとしてポケモンをフル活用できる最高な状態になっていますものね。

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名鉄よりもすごいスケール?

 例年短期間しかポケモントレインを運行していなかったJR東日本ですが、名鉄のように長期運用させたうえで、さらに旅行者を誘致したいという思惑が生まれたのか、なんと2008(H20)年から「ラッピング新幹線」を運行し始めたのです。

 2年目となった今年2009(H21)年は、13編成を運行。そのスケールの大きさに驚かされます。

 名鉄の場合、長期間で運行されているといっても、運行状況は原則的に一切非公開となっているため、イベント開催時を除いては、乗れるかどうかは運に任せるしかありません。

 一方、JR東日本のポケモン新幹線は、当日と翌日の運行スケジュールがホームページで公開されていることから、あらかじめ「ポケモン新幹線に乗ろう!」と、計画を立てることができるのです。これはうれしい。

 というわけで、8月31日の山形新幹線「東京駅発・山形行」つばさ113号に乗ってきました。ホームに到着するや否や、ピカチュウとポッチャマの姿がお出迎え。ちなみに、もちろん今回は、相方に自慢したい夏の思い出作りが目的なわけですから、相方とは一緒ではありません。

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やっぱり今はイチオシのあのコ

 車両全体を見渡すと、今回の映画「アルセウス・超克の時空へ」に登場する、ゲストキャラといつものメンバーがずらり。やっぱりイチオシはあのコ「ギザみみピチュー」です。

 人気のギザみみピチューにお出迎えされながら乗車、といきたいところですが、このコはグリーン車に描かれていたのでそれは無理。

 やっぱりピチューの扱いは別格ですか。はいはいと言ってみます。なぜなら、イチオシ、人気なんて文章を書きながらも、実は私、ピチューは昔からあまり...ゴニョゴニョ。

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パワーアップ・進化組

 その先に見えてきたのは、モウカザルとハヤシガメ。進化してすっかり頼もしい姿になったふたりです。

 ああ、PTSDでおなじみだったヒコザルと、ブイゼルとポッチャマのケンカをなだめていた、面倒見のよかったナエトルが懐かしい。

 そして、映画を見たあと相方にボソっと「お腹の肉の膨らみ具合がムニュっとしててイヤ」とつぶやかれた、カワイそうなアルセウスの姿が。

 あれ?私の大好きなサトシのブイゼルはどこだろう?と思いながらさらにウロウロ。もちろん、ブイゼルはいるはずなんです。

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グレッグルらしい(笑)

 続いて見えてきたのは、タケシのポケモン、グレッグルとピンプク。グレッグルは首から上だけで、しかもうしろ姿。

 でもやっぱり、こっちをギロっと見つめて、ニタ。グレッグルらしいポーズです。

 時間が無い、時間が無い。ブイゼル...ブイゼルは?

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だからそのスイカのブイゼルは?

 すると切られたスイカを前にした、ピカチュウとピチューのツーショット。絶対ピカチュウのほうがカワイイ。

 今回、映画でもポケモンたちがスイカを食べるシーンがあったのです。映画の本編での描写はありませんでしたが、設定上はどうやら、ブイゼルがシッポでスイカをカットしたようなのですね。なぜそんなことが言えるのかというと、ポケモン映画メール会員限定でもらえるパソコン壁紙の絵が、そのシーンなのです。でもあの壁紙、映画のストーリーと照らし合わせると、矛盾が...そんな話は置いておいて。

 いや、だから...スイカと遊ぶピカチュウもホントカワイイのだけど...ブイゼル、ブイゼルはどこ?

 なんてやっているうちに、「え?もう発車?」ショボーン。

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ヘッドレストにもピカチュウ

 泣く泣く車両に乗ると、さすがに名鉄のように内装までポケモン一色ということはありませんでしたが、シートのヘッドレストにかけてあるカバーが「ピカ乗りサマー2009」ピカチュウとピチューのツーショットとなっていました。この席で眠れば、楽しい夢が見られそう。

 ちなみに、車両清掃スタッフもちゃんとポケモングッズを身に着けていたりしていて、さらに車内販売でジュースを買うと、ポケモンカップがもらえるのですが、短時間乗っただけなので、車内販売を買うチャンスが...なかった...。

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最後のチャンス!

 最後のチャンス!にも、撮れたのはムクホークだけでした。でも、目視ではちゃんとブイゼルを確認できました。ああ、写真には収められなかった...残念。

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 ポケモン新幹線は、9月23日まで運行されていますから、まだまだ乗車するチャンスはある...といっても、さすがにもう私は乗る機会は作れませんね。東京に行くのもかなりの覚悟なのに、さらにその東京から乗らなきゃいけないわけですものね。

 全部で13編成ありますが、基本的にはどの編成も図柄は同じようです。でももちろん、もともとの車両デザインは違いますから、コンプリートしようと思ったら、これは大変だ。そう考えると、名鉄は今年も「ギザみみピチュー号」「アルセウス号」「ダイヤモンド・パール2009号」と、全部イラストを別のものにしているわけで、それはそれでやっぱりすごいんだなぁ。

 さすがにこちらは新幹線ですし、名鉄のように、ひとつの駅にラッピング新幹線大集合!なんてイベントは、絶対できないでしょうね。

 というわけで、私の夏の思い出は、もっとしっかり時間を考えて、駅で写真撮影できるスケジューリングが必要だったという後悔に終わりました。そういえば、2年前のポケモン列車大集合の時に、相方に怒られたっけな「写真に全て収めるという気合が足りない!」って...。

関連情報

ピカ乗りサマー2009(JR東日本)


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