五条川河畔(愛知・大口町)
先週、五条川の桜が二分咲き程度だったという記事を書きましたが、一週間経った4月7日金曜日に同じ場所を通りがかったところ、もう満開直前といった様子でしたので、思わず車を停めて写真を撮りました。前回と同じくアピタ大口店のすぐ横です。車をどこに停めたのかって?…ちゃんと買物もしましたから、許してください、アピタさん。
昼間から場所取りも…さすがです
もう満開近いとあって、平日午後にもかかわらず多くの人が川べりを歩いていました。なかには週末ということで、夜に会社の人でお花見をするつもりなのでしょうか、既に場所取りが始まっているところもありました。
頭を垂れるソメイヨシノ
川の両岸に咲くソメイヨシノは、土手が斜めになっているわけでは決してないのですが、お互い桜の木同士が呼び寄せあうように、川に向かって頭を垂れています。
出店から香るお花見の気分
この日の天気は快晴。青空と桜の薄い桃色のコントラストが目にとても鮮やかでした。そして鼻には、出店からしょうゆやソースの香りが漂い、いかにもお花見という気分になることができました。
4,200本の桜並木
しかし月曜以降はかなり強い雨という天気予報になっていますので、花散らしの雨となりそうです。この後、五条川沿いをずっと車で走ったのですが、五条川沿いというのはずーっと見事な桜並木が続いているのですね。岩倉市内も桜の名所として有名ですよね。合計4,200本もの桜が植えられているそうです。
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