交流戦のガールズシリーズであの投手の勝利を見届けられた西武戦 17.06.17

広告

  • 始球式に登場したモデルはあのCMの人だ
  • ガールズシリーズならあっちが来てほしかった
  • お立ち台はバルデス投手と初登場の木下捕手

中日ドラゴンズ2017ガールズシリーズと銘打たれた、ナゴヤドームに西武ライオンズを迎えての交流戦3連戦、そのまんなかの土曜日のデーゲームを見に行ってきました。試合は見事な勝利であの選手の初めてのヒーローインタビューも見ることができました。ガールズシリーズということは、観客として男が行ってもいいのかな?と思いつつの観戦です。

ガールズシリーズということで、モデルの女性による始球式がありました。名古屋を中心に活躍されている鍋谷真子さん。今回のガールズシリーズのポスターにも登場しています。それだけじゃない、どこかで見たことがあるぞ?と思ったら。

リニューアルされても、ずっとふかふかのカーペットの上でゴロゴロしていることでおなじみの、城本クリニックのCMに3代目として登場されている方なのですね。3代目城本ガールとでもいいましょうか。「いちまるなな、きゅうにぃきゅう」って奴ですね。

かつてはもっとフルCGのCMで「107-929」を「イーオンナ クリニック」と読ませていた時代に比べると、随分印象は変わったものです。城本クリニックは全国に27院も展開しているのですが、名古屋のモデルさんをCMに使っているのですね。そんな城本クリニック……からの試合開始です。

今回のガールズシリーズでは、先着で全員にハートの形をした「D-LOVE応援ボード」がプレゼントされました。青地にピンクの文字で名前と背番号、そして裏面には81種類の応援メッセージが書かれています。

そしてその青地にピンク文字、このシリーズ用のユニフォームもそうなっていまして、3試合目の18日限定で、女性来場者には「ドラ恋!ユニホーム2017」がプレゼントされました。この日は対象試合でなく、私たちは性別的にも対象ではありませんので、最初から関係の無い話でした。

ただ、マスコットキャラクターのパオロンもその、ドラ恋!ユニホーム2017着用となっていましたので、レアな出で立ちでした。

交流戦といえば、マスコット交流も大きな魅力ですよね。西武ライオンズといえば、そしてガールズシリーズですから、あの元気いっぱいライナが登場?と思ったら、レオでした。まあ、レオも好きは好きなんですけどね。ちょっとライナに期待しちゃってました。

ガールズシリーズなのに。でも、ドラゴンズファンのガールズを喜ばす的な感じでのレオという人選なのかな。いや、そこまできっと向こうは考えてない。

試合は、ドラゴンズ先発のバルデス投手が見事に7回を1失点で抑え、そのあとは岩瀬投手と田島投手の継投。打っては2年目のキャッチャー木下拓哉選手がプロ初の1試合2打点をマークし、お立ち台はそのバッテリーで登場。

木下選手はヒーローインタビューも初めて。ガールズシリーズということもあってか、「I LOVE YOU!」と絶叫。そういえばインタビュアーも東海テレビの上山真未アナ、女性の担当になっていました。

ますます、なんでライナじゃなくてレオが来てたんだよ……という思いがぶり返しそうになってしまいましたが、ナゴヤドームでの観戦が連勝だなんて、この低迷期に珍しくいい結果でよかった。

6/17 1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
中日 0 2 0 1 0 0 0 1 x 4

関連情報

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました