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栄のど真ん中に大観覧車-サンシャイン栄・大阪と比べてみた

記事公開日:2005年4月1日

 ラシックに続いて、同じく万博開幕直前の3月5日に全館オープンを迎えた「SUNSHINE SAKAE(サンシャイン栄)」に向かいます。こちらの最大の目玉はビルに併設された大観覧車「Sky-Boat」です。直径40メートル、最高地点は地上高52メートルで1周約10分、料金は500円となっています。観覧車には抽選機能がついていて、当たるとサンシャイン栄の商品券1000円がもらえます。

大阪に比べると規模は…

 都心のビルに大観覧車といいますと、大阪梅田のHEP FIVEを思い出します。私たちはかつてHEPの観覧車に乗ったことがありますので、その大阪・HEP FIVEと、この名古屋・サンシャイン栄を比べてみましょう。HEP FIVEのオープンは1999(H11)年。名古屋に観覧車が登場する6年も前にオープンしています。

そして肝心の大観覧車は直径75メートル、最高地点の地上高は106メートル、1周約15分です。あれ...全然規模が違いますね...。でも料金は栄と同じ500円。...。いいんです。名古屋には大阪のように高いビルはありませんから。夜の遊び場ができただけでもすごいことなのです!

大阪はこんな感じでしたが…

 HEP FIVEは8階と9階がジョイポリスという巨大なアミューズメントパークになっています。8階にはホールもあり様々なイベントが開催されています。そして観覧車乗り場のある7階はレストラン。にんにく屋五右衛門、ポムの樹など人気のお店13軒が並んでいます。その下6階から地下1階まではファッションショップとアミューズメント。バッグやシューズからアクセサリーまでバラエティ豊かな店舗構成です。しかも関西らしくブランドだけでなく個性的なグッズを売る店もあり、一点ものを並べるショップも。

一方の名古屋は

 一方、サンシャイン栄は6階と5階がレストラン。名古屋の食材を生かすイタリア料理店や、カレーうどん、タイ料理や中華などこちらも負けじと10店舗。そして観覧車乗り場のある3階と4階がファッション。名古屋初登場のショップなど15店舗があります。2階はいわゆるフードテーマパーク。全国各地のご当地ラーメン7種を食べることができます。

 フードテーマパークというあたりは今時ですね。さて、いかにも名古屋なのはここからです。サンシャイン栄の1階と地下はパチンコとスロットのお店になっています。ゲームセンターではなくパチンコです。え?と思われるかもしれませんが、それは当然のことなのです。

パチンコ発祥の地・名古屋

 実は、このサンシャイン栄は、パチンコ機器メーカー京楽産業の関連会社、京楽栄開発が建てたものなのです。この新しいビルが建つ前から、ここにはパチンコ店がありました。ですからビルが新しくなっても直営のパチンコ店が入っているは当たり前のことなのです。観覧車にスロットによる抽選機能が付いているのも納得ですね。

 まあ、HEP FIVEとサンシャイン栄、どっちがどうと言うつもりはありませんが、サンシャイン栄がいかにも名古屋な新名所であることは間違いないようです。

サンシャイン栄(名古屋・中区)MAP

サンシャイン栄

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