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お便り編2
名古屋文化との遭遇
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2004.12.18 |

引き続きお便りをご紹介します。 |
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今回も前回に引き続き、いただいたお便りをご紹介していきます。本当にたくさんのお便りありがとうございます。

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−第3章 名古屋の企業編にいただいたお便り− |
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−第4章 名古屋の文化・風習編にいただいたお便り− |
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5350円という金額に対して、名古屋っ子は細かい現金が無いと言って5000円に負けさせ
るという話がありましたね。私は元々大阪人ですが、大阪人ならこう言いますね。まず、
値切ってから、カードで払えるかどうか聞いて、OKなら「カードで5350円なんでしょう。
カード会社の手数料分をまけてくれたら現金で買うよ。カードの5350円と現金の5000円の
どっちがいい?」普通は、5%ぐらいなので、この値段設定ならカードの5350円かもしれま
せんが...
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関西と名古屋どっちがケチか。これは難しい比較です。イメージとしては、関西
の人は値切るためにあれやこれやと頭脳を使って作戦を練るのに対し、名古屋は一発現金
勝負をするだけで、あまり細かいことは言わないというか、考えないという感じでしょう
か。あと、関西は仲のいい人に対しては人情で手加減する所がありますが、名古屋は仲が
良かろうとお金の話は別、という感じではないでしょうか。私の少ないサラリーマン経験
からの意見でした。
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ワタシは5年ほど前、豊橋を地盤とする書店がFC運営する某大手レンタルビデオショッ
プでアルバイトをしておりました。埼玉県内(と言うより天竜川より東)でこの会社が運
営するお店は存在しないため、「埼玉支社」のようなモノはなく、社員の方は豊橋から単
身赴任、数ヶ月単位で豊橋から重役さん方が視察に来るという状況でした。

ある日、そのバイト先が増築を行い、グランドオープンを迎えることとなり、本店から
数名の重役と社員の方がいらっしゃいました。その時、各方面からお祝いの花を頂き、そ
の花を置いていたのですが、午後になると重役の一人がそわそわし始めました。その後ワ
タシは休憩に入り、戻ってくると店長とその重役の方が花をいくつかに分け、帰り際のお
客へ手渡しするという不思議な光景が展開されていました。

それに疑問を持ったワタシは別のアルバイトの人に聞いてみたところ、あの後、店長が
呼び出され「なんで花が減ってないんだ、お客が少ないのではないか」と言われたそうで、
一人一人に渡すという事になったそうです。アルバイトは全員埼玉の人間ですし、お客さ
んもそーいう事情が飲み込めてないため、その時はまさしくお店の中で数名を除いた全員
が「頭に「?」をいくつも並べたような顔」をしていました。

今回のメルマガを見て、そーいう風習があると言うことがわかり、5年ぶりにこのエピ
ソードを思い出しました。やっぱり日本って広いのですねぇ・・・(遠い目
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こういう実体験を伴ったお話はとても参考になります。名古屋っ子が、名古屋のし
きたりが全国のしきたりだと思っている典型的な例ですね。日本が広いというよりも、名
古屋の特殊性、そして名古屋っ子の心のなかにある「名古屋の常識は日本の常識」という
感覚がこういった事態を引き起こしてしまったと言えるのではないでしょうか。最近は名
古屋の企業が全国進出することが増えてきましたが、名古屋は一地方に過ぎないというこ
とを認識し、ギャップを理解することも全国で成功するためには必要なことではないでし
ょうか。
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