カテゴリ:三重

「梅を見ようよ」切実な願い?想像以上の規模の梅園-いなべ市農業公園

 春の陽気に誘われて、名古屋では桜の開花のニュースが聞こえてきましたが、まずは桜の前に、梅を見ておかなければということで、春の陽気とは全く言えない冷たい雨が降った ...

たくさんお願いしてもうまくいく!白馬伝説の多度大社

 今年はどこに初詣に行こうか。これを私たちは結構悩みます。元旦に三重テレビで放送された伊勢神宮の特番を見たことですし、伊勢神宮へと行こうかとも思ったのですが、相方 ...

日本三観音の門前町「大門」は今...-津観音

 観音さま。それは仏教の菩薩のひとつであり、人々を苦悩から救済してくれる菩薩で、日本では古くから広く信仰を集めています。そのため全国各地に観音霊場はたくさんあるの ...

お正月をもう一度!?町全体が賑やか「お七夜」-高田本山専修寺

 津市一身田町にある高田本山専修寺。浄土真宗高田派の本山です。15世紀後半に真慧(しんね)が伊勢国の中心寺院として建立したことに始まります。1658(明暦4)年に ...

お伊勢まいりは外宮からそして内宮へ-伊勢神宮

「お伊勢まいりは外宮から」と、テレビなどで聞いた知識としては前からあったのですが、私はこれまで外宮に行ったことはありませんでした。伊勢神宮への参拝は、まず夫婦岩が ...

もう少しでトラップにひっかかるところでした-夫婦岩

 鳥羽から国道42号で伊勢へと向かうと、現在は伊勢市になっている旧二見町を通ることになります。二見といえば夫婦岩です。そこにはトラップが...。  国道42号線は ...

天の岩戸は実在した・水は美味しかったけれど...-恵利原の水穴

 伊勢自動車道伊勢西インターから南へ車を走らせると、伊勢神宮内宮の北側を五十鈴川トンネルで潜り抜け、伊勢道路へと繋がります。伊勢道路は志摩路トンネルを抜け、志摩市 ...

島のあちこちに見るマークと習わしそして絶景と海の幸-鳥羽・答志島

 鳥羽市答志島のお話の続きです。前回の記事では、九鬼水軍の将、九鬼嘉隆にまつわる遺跡を見て周りましたが、今回は今の答志島を見ていきます。九鬼嘉隆の首塚から築上山遊 ...

戦国時代の名将は最後まで戦略家だった-鳥羽・答志島に残る首塚

 伊勢湾で最も大きな島である鳥羽市の答志島。この島には戦国武将だった九鬼嘉隆の墓があり、その九鬼嘉隆率いる九鬼水軍が作ったともいわれる制度が今も残っています。島の ...

鳥羽へ懐かしさを求めて...やってきたわけじゃないけど船のりばで感じた昭和

 先日、三重県鳥羽市へ行ってきました。このブログでは、ゴールデンウィークに鳥羽市を考察したことがありましたが、離島に行かなければ鳥羽市を語ることはできないだろうと ...

本格的な平安装束体験ができる!-いつきのみや歴史体験館

 先日の記事で、伊勢に行ってきたというお話をしましたが、今回三重県に行った最大の目的は、本格的な平安装束体験でした。  現在の三重県多気郡明和町にあったとされる「 ...

お伊勢さんといったらやっぱり手こね-おかげ横丁は昔からのままの姿ではない

 先日の記事で、三重テレビの番組を見て久しぶりに伊勢へ行きたくなったというお話をしましたとおり、伊勢神宮内宮の門前町である「おはらい町」へと行ってきました。伊勢神 ...

なぜ東海地方にならないといけないの?名張市

 三重県の各都市探訪シリーズ。前回の鳥羽市に続いて今回は名張市をお届けします。名張市は三重県でありながら、距離的にも文化的にも大阪に近く、関西文化が流入している上 ...

鳥羽市を考察・そして極上松阪牛をお値打ちに味わう!

 唐突ですが、私は三重県が大好きです。なぜなら、三重県は名古屋から交通の便がとてもよく気軽に行けるにもかかわらず、海に山に見どころがいっぱいの観光地である上に、名 ...

咲き誇るチューリップで作られたドラえもんとドラミちゃん-なばなの里

 先日の記事では、三重県桑名市のなばなの里で、大学の後輩が歌手としてテレビ出演を果たしたというお話をしましたが、今回は純粋になばなの里をレポートしてみます。  3 ...

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