あのころ名古屋圏

名古屋のあちこちでセブン-イレブンを見かけるようになりました 2004.2

記事公開日:2020年1月8日

当時の様子

セブン-イレブンが愛知県に進出して1年半、名古屋市に進出して1年ちょっと。ようやく名古屋の街のあちこちで店舗を見かけるようになりました。

かつて、セブン-イレブンは長年、東海3県には存在しないコンビニでした。静岡県の浜松や、長野県の飯田などを訪れて、セブン-イレブンを見かけることで「遠出したなあ」と実感することもありましたよね。

そんなセブン-イレブンが愛知県に進出したのは、2002(H14)年7月12日のことでした。7月11日じゃなかったんですね。静岡県内の工場・配送網を生かす形で愛知県豊橋市に2店舗がオープン。そこから半年ほどで、豊橋市と豊川市に20店舗ほどをオープンしました。

そして、名古屋市と岡崎市に工場と配送センターが完成し、2002(H14)年12月4日、名古屋市内に5店舗、岡崎市内に2店舗がオープン。名実ともに名古屋にセブン-イレブンが上陸したのです。

進出するからには…と、地元化を打ち出し、名古屋のローカル企業とコラボした商品も並べ、サークルK・ココストア王国であるこの名古屋圏に満を持してセブン-イレブンは進出してきたのです。

圧倒的なトップシェアのサークルK、酒屋さん主体で2番手につけるココストア、この牙城をセブン-イレブンは崩すことができるでしょうか。

あとがき(2020.1)

特にあとがきとして特筆すべきことはないといいますか、牙城を崩すどころか、もとあったお城は無くなってしまいました。

かつて、アメリカのセブン-イレブンを視察し、「日本版セブン-イレブン」を目指し、あやかって7月11日に1号店をオープンしたココストアも、圧倒的な存在感を放っていた、ユニーグループのサークルKも、いまや跡形もありません。岐阜のローカルコンビニ・タイムリーも姿を消しました。

この15年ちょっとで名古屋の街は変わりました。

2002(H14)年まで、名古屋そして東海3県には、セブン-イレブンは1店舗もなく、街じゅうにサークルKとココストアが溢れていた。それが名古屋の街でした。

ドラマや映画、アニメなどで、2002年以前の名古屋を描く際には、ご留意ください。

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