あのころ名古屋圏

マイカル桑名にナムコが運営するらーめん街道ができたんですね 2005.4

記事公開日:2020年1月3日

当時のレポート

1995(H7)年にオープンし、バブルは実は崩壊していなかったのではないか?と思わせるほどに豪華で大規模なショッピングセンター「マイカル桑名」。開店から10年を迎えてリニューアル、新たな施設が誕生しているとのことで行ってきました。

マイカル桑名はオープン当初、「日本最大級のショッピングセンター」といわれ、実際にその規模には圧倒されたものでした。混雑時には少し離れた立体駐車場にしか停めることでできず、ショッピングセンターの敷地のなかを歩いていると、まるでひとつの街ができたようなそんな錯覚に陥ったものです。

慣れというのは残酷なもので、いまは他にも大きなショッピングセンターもでき、マイカル桑名にそこまでの感覚は抱かなくなったものの、それでもわざわざ名古屋から桑名に買い物に行きたくなる訴求力はあり続けています。

そんなマイカル桑名に昨年(2004年)、ナムコがプロデュースする「桑名らーめん街道」がオープンしました。「新横浜ラーメン博物館」がやってきた!みたいな感じですね。ワンストップであちこちのラーメンを食べることができ、また、内装も懐かしさを感じさせるものとなっています。

いまやマイカルは破綻し、イオンの傘下になっています。らーめん街道はマイカル桑名の救世主となるでしょうか。

あとがき(2020.1)

マイカル桑名…。いまはイオンモール桑名となっていますね。この記事を書いた、2005(H17)年の時点で既にマイカルは破綻し、イオンの完全子会社となっていたわけですが、2011(H23)年にマイカルがイオンリテールと合併し、会社として名前が消滅したことで、「マイカルタウン」「サティ」ともに消滅しました。

マイカル桑名もイオン桑名ショッピングセンターとなり、いまはイオンモール桑名に。改名後もしばらく、三重テレビなどでは案内表示をする際に「旧・マイカル桑名」という表記が併記され続けていました。

今では「ちょっと大きなイオンモール」という印象になったマイカル桑名。らーめん街道の跡地も家電量販店となっています。

かつて「日本最大級」、バブルの残り香を漂わせていたマイカル桑名。今もイオンらしくない建物の外観にだけ、その名残を感じることができます。

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