あのころ名古屋圏

有松サティとしてオープンする予定だったイオン有松ショッピングセンター 2005.08

記事公開日:2019年12月31日

当時の様子

今年(2005年)3月、愛・地球博の開幕と同じ日にグランドオープンしたのが、イオン有松ショッピングセンターです。これは、名鉄名古屋本線・有松駅の駅前再開発事業のひとつとして建てられたもので、もともとはイオンのショッピングセンターになる予定ではありませんでした。

当初の計画では、ここにはマイカルの「有松サティ」になるはずでした。地元の方にも「有松にサティができる」という話を聞いていました。それも仕方ありません。サティを運営していたマイカルは2001(H13)年9月に経営破綻。イオンが支援し、おととし(2003年)にイオンの完全子会社となっている状況です。

この状況下で、新たなサティを建設…とならなかったことは、わからなくもないです。ただ、サティの計画を引き継いでイオンが進出したということは、勝機あり…ということでしょうか。

春日井サティ、桑名サティ、豊川サティ、津サティは今後、どうなるのでしょうか。

あとがき(2019.12)

まず、イオン有松ショッピングセンターは2011(H23)年11月に「イオンタウン有松」になりましたし、メインのスーパーであるマックスバリュ有松駅前店は、イオンリテール、マックスバリュ中京、マックスバリュ中部、マックスバリュ東海と変遷しています。

一方のサティブランドですが、春日井・桑名・豊川・津ともに今はイオンに転換されています。ただ特筆すべきは、「新瑞橋サティ」です。新瑞橋サティはこのイオン有松がオープンした年に計画が発表され、2007(H19)年の予定が遅れ、実際には2010(H22)年3月9日のオープンとなったにもかかわらず、「新瑞橋サティ」として、サティの名古屋市内初出店、マイカルとして最後の新規出店となったのです。

マイカルは、新瑞橋サティをオープンした翌年、イオンリテールに吸収合併され消滅しています。

なぜ、有松はイオンに計画が変更され、新瑞橋はサティの計画のまま進んだのか、気になるところです。

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