あのころ名古屋圏

いよいよ開港 その前に一足早く行けるようになったセントレア 2005.2

記事公開日:2019年12月27日

当時の様子

2005(H17)年2月17日の開港を控え、島にある空港、逆に言えば空港しかない島にもかかわらず、アクセス路線である名鉄空港線が既に(1月29日から)開業しており、空港はまだオープンしていないのに空港に行けてしまうという状況になっています。

開港4日前の日曜日、繰り返しますが、まだ空港は開港していないにもかかわらず、駐車場もオープンしていました。といっても、実際は空港はまだやっていないですし、駅の部分しか入れない状態だったので、「見たければ見れば?」状態だったのですが、それでも多くの人が新しい空港見たさに訪れていました。

そんな名鉄の中部国際空港駅に、JR東海の広告が出ていました。

「新幹線改札口直通!JR名古屋駅までバスで約60分」

名鉄電車で28分で行けるところに、バスで1時間近くかけて行く人がいるのかしら。

駅のショップは開いていて、セントレアのキャラクター、アランジアロンゾさんがデザインした「なぞの旅人フー」のグッズが販売されていました。

「フー」の使用料はとても高くて、地元の陶器屋さんがグッズを作ろうとしたものの、断念したというニュースがありましたね。

中部国際空港の開港は、2月17日です。

あとがき(2019.12)

当初は、空港が島だなんて遠すぎる、名古屋空港に比べて都心から距離があるなあなど、いろいろと言われていましたし、「セントレア」という空港の愛称を巡り、南知多町と美浜町が合併して「南セントレア市になる!」などと言った騒動もありましたが、そんな騒動もろもろ収まり、いまではすっかり、中部地方の拠点空港となっていますね。

「空港を目的地に」というコンセプトは先駆けでした。今年(2019年)9月には第2ターミナルがオープン。

さて次の構想「二本目滑走路」はいつ頃実現しますでしょうか。

なお、JR東海バスは現在もセントレアに乗り入れており、レゴランド・ジャパン・リゾートのある金城ふ頭とセントレア間を運行しています。

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