あのころ名古屋圏

港区最大のショッピングモール ベイシティ品川 2005.4

記事公開日:2019年12月21日


※写真は2004(H16)年9月・10月に撮影したものです。

当時のレポート

1999(H11)年11月20日、名古屋市港区に巨大ショッピングセンターが誕生しました「ベイシティ品川」です。巨大パチンコ店に囲まれるようにあり、核となっているのはジャスコ名古屋みなと店。駐車場は3,500台用意され、120ものテナントが入居しています。

「TOHOシネマズ」や「みなと花の湯」というスーパー銭湯も併設されています。オープン時には、こういった複合型ショッピングセンターは名古屋市内では珍しく、注目され、ジャスコシティ南陽同様、ユニーが手薄な港区西部にイオンがドカンとやってくれたという印象を当時受けました。

何より当時斬新だったのが吹き抜け空間です。4階まで吹き抜けになっているというだけではなく、なんと天井が開いているんです。「は?」と思われるかもしれませんが、天井は船をイメージしてビニルシートが張ってあるだけなのです。

すごい開放感だなぁと、店に入った瞬間は思ったのですが、オープン当時は冬。はっきり言って寒かったです。これ以降にオープンしたイオンでは、同じように吹き抜けになっている店舗でも、天井は普通の屋根になっているところを見ると、逆に教訓になったのかな。

あとがき(2019.12)

「品川」という地名が名古屋っぽくない印象だったのですが、ここは住所が「名古屋市港区品川町」だからなんですよね。その後、「イオン名古屋みなとベイシティショッピングセンター」という名称を経て、現在は「イオンモール名古屋みなと」となり、施設としては「ベイシティ」という名は外されています。

近隣には、ベイシティよりも巨大な、イオンモール名古屋茶屋、ららぽーと名古屋みなとアクルスがオープンし、競争は激化、店内の雰囲気は当時とはまるで別物となっています。

ただ、先日も買物に行きましたが、そのぶん飲食店も買物フロアも混雑しておらず、子どもの遊び場もたくさん設けられていて、嫌味でなく、実は快適にショッピングができる穴場モールといえるのではないでしょうか。

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