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2日目 広大ロッキーツアー
3日目 カナダに来たはずが
4日目 宝石の湖でカヌー
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5日目 日本とスケール違う
6日目 英語にチャレンジ!
7日目 バンクーバー満喫
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空白
第26回
エメラルドの湖にいざ、漕ぎ出せ
空白
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あしあと エメラルド・レイク
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イラストフォト
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 エメラルド・レイクに到着です。その湖に私達は言葉を失いました。先程のレイク・ルイーズとは違い凍っている部分はありません。そのためか、本当に透きとおる蒼さの湖が広がっていました。湖岸の水も本当にエメラルド色。湖面には雪の残った岩山が映りこみ神秘的です。しかも空の色によって水の色も変化するので、明日は今日と同じ色とは限らないとのこと。思わず時間を忘れて見入ってしまいます。
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 すると、韓国人の男の子達がカヌーを見つけました。どうやらガイドさんに、カヌーに乗ることができるかどうか聞いている様子。それなら私達も乗りたいなと思い近づきます。ガイドさんは、
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「全員乗りたいのならばいいけれど、乗らない人がいるなら待ってもらわないといけないからどうしようか。」
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 と言っています。しかもその韓国人の男の子達は優柔不断で、なかなか結論を出しません。相方は乗る気満々です。すると他のツアーの人も集まってきました。
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 全員が乗りたいと言ったわけではありませんでしたが、30分程度であれば乗らない人も待てるということだったので、希望者はカヌーに乗ることになりました。30分見ていても飽きないくらい神秘的な湖ですからね。もちろん私達はカヌーに乗ることにします。結構深いらしく救命胴衣を付けます。私は身長が 178センチなのですが、それでもLは大きすぎたのでMにします。外国人はやっぱり基準が大きいなぁ。カヌーは1漕料金でした。3人乗りなのでみんなシェアして乗ったのですが、私達2人は残ってしまったので2人で乗ることにしました。
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写真s 写真s 写真
▲かなり深い色をしていますが、日本の深緑とは違います。 ▲今回は川岸でも充分に色が残っています。 ▲カヌーが気持ちよさそう!乗りたい!

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あしあと エメラルド・レイクでボート漕ぎ
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 これが結構不安定で怖い。それでも風に乗りながら調子よくカヌーは進んでいきます。かなり深いところまで湖底が見えていたのですが、次第に水の色は濃くなり全く深さが推測できなくなります。色は深緑なのですが、日本の湖のような深緑ではなく景色が綺麗に反射するほどの美しい深緑です。湖岸にはエメラルド・レイクロッジが小さく見えます。そしてロッキーの山並みも迫ります。遠くには雪が残った山並み、近くには針葉樹林が並ぶという二段階の景色がさらに湖面に映りこみまさに神秘的。ガイドさんも一人でカヌーに乗って上機嫌です。昨日のイライラはどこへやら。この景色で癒されない人などいないと思います。
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 カヌーを漕ぎ出した時間を見ていなかったので、カヌーに乗ってどれだけの時間が経過したのかがわかりません。まわりにいたツアー客が次第に船着場に戻り始めたので私達も戻ることにします。ところが、今までは順風に乗って漕いできたせいか、船着場へ向かう逆方向は同じように漕いでもなかなか進みません。まだガイドさんは船に乗っているのでそれほど時間的に不安ではありませんでしたが、必死になって漕ぎます。ところがやはりなかなか進みません。
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 しかも相方は、戻りながらも「あっちの岸辺になんかいたよ。見てみたい。」などと注文を出してきます。行ってみると、湖岸をぐるっとまわるハイキングコースを歩いていた同じツアーの人でした。なんとか希望の岸辺を経由しつつ船着場に到着です。翌日、筋肉痛になったのは言うまでもありません。
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 船着場にはお土産屋さんが併設されていました。ごちゃごちゃといろいろなものが無造作に陳列されていたのですが、なかに、このヨーホー国立公園の景色を描いた織物がありました。相方は欲しそうでしたが、その大きさと値段はとても手の出るものではなかったのであきらめます。まさか、こんな神秘的な湖でカヌーに乗ることができるとは思わなかったので大満足です。
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「やっぱり優柔不断はだめだよ、優柔不断は。ま、若い子だから仕方ないけどね。」
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 確かに、その韓国人の男の子達は10代のようで若かったのですけど、「若い子」とかそういうことを言うようになったらちょっとヤバいのでは…と思いつつ、私も優柔不断なところがあり、話の展開的に不利になりそうだったので「そうだね〜」と軽く流してバスに乗り込みました。
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写真s 写真s 写真
▲漕ぎ進むと次第に色が濃くなります。 ▲結構不安定で写真を撮るのも怖い。 ▲綺麗に織ってあります。かなりデカいタペストリー。

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