05.ぶらり九州沖縄 あまのじゃくツアースペシャル

お土産に紅いも・昼ご飯も紅いも?-御菓子御殿恩納店

記事公開日:2009年11月20日

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★紅いもタルトで有名なお菓子御殿
★展望レストランにも紅いもメニュー
★他にも沖縄ならではのものがいっぱい

 旅行も終盤に差し掛かったとなれば、リゾート地で非日常にやってきたといってもそこはやっぱり日本人。お土産を買わなくてはいけません。でも、お昼ご飯もそろそろ...ということで、紅いもを使った沖縄名物を製造しているメーカーが、工場に併設している物産店へ。そこには展望レストランもあって、郷土料理も味わえるのですが、まさかレストランでも紅いもメニューが登場です。

絶景を見ながら紅いもランチ?

 やってきましたのは、お菓子のポルシェの「御菓子御殿・恩納店」。御菓子御殿は琉球では「うくわーしうどぅん」と読みます。この会社の主力商品である「紅いもタルト」の巨大オブジェがお出迎えです。この会社の本社は読谷村にあるのですが、2001(H13)年にオープンしたこの恩納店は、この会社初の工場に併設した店舗として誕生していて、展望レストラン「美ら海」もあるとなれば...お土産を買うよりも先にまずは腹ごしらえです。

 2階の展望レストランからは、東シナ海と本部半島が一望できます。窓に向かったカウンター席は満員。やっぱりここは展望席に座りたい気持ち、わかります。

 私たちは子ども連れの大人数でしたから、普通のテーブル席へ。それでも、綺麗な景色は自然と目に入ってきます。

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海ぶどうたっぷり

 まずいただいたのは、せっかくですからここ恩納村名物の「名物海鮮海ぶどう丼(1,300円)」です。沖縄名産の海ぶどうがしっかり乗っているわけですが、その上にはさらに、ウニ・イクラ・山芋とろろがふんだんに。

 これは、本土ではこの値段では絶対に無理でしょうね。海ぶどうのプチプチとした食感が、これでもかこれでもかと弾けます。さらに丼には漬物とアーサ汁もセットになっていてオトクです。アーサというのはアオサのことで、これまた潮の風味がイイ。

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 そしてこの御菓子御殿は、紅いもタルトで一躍有名になった会社ですから、食事も紅いも...ということで、紅いもを麺に練りこんだ「紅いもつけ麺(750円)」もいただきました。思ったよりも紅いもの風味が生きていました。さらにこのつけ麺の上にも、ふんだんに海ぶどうがトッピングされていました。

 メニューの写真では、ざるそばの刻み海苔程度にちょこんと乗っていただけなのに、実物はその倍近く海ぶどうが乗っていてビックリ。写真よりも実物の方がすごいってどういうことよ。嬉しいサプライズでした。

 そしてさりげなく山芋も。山芋と海ぶどうって合うね。

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紅いもタルトの元祖で新商品

 お腹も満足しましたので、おみやげを買うことにします。

 このお土産売場からは、紅いもタルトの製造ラインを見ることができます。うにょうにょっと出てくるペースト状の紅いもの紫色はとっても鮮やか。

 この紅いもタルトは、2年連続でモンドセレクション金賞を受賞しているのですが、それ以上に3年連続で金賞などを受賞しているのが「塩胡麻ちんすこう」です。

 ちんすこうといいますと、沖縄土産としては有名なものの、味としては「まあ、おみやげだからねぇ」という印象を持っていたのですが、この塩胡麻ちんすこうはすごい。塩味の口当たりがたまりません。口の中にミネラルが広がると言っても過言ではない味わいは、やみつきになりそうでした。

 これは試食しなかったら買わなかっただろうなぁ。ちんすこうのイメージが変わったほどです。

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 他にも、ここにはお菓子のポルシェが製造している商品以外のも沖縄のお土産がたくさん販売されています。ただもちろん、他社の紅いもタルトはありませんけどね。

 そうなんです。空港など一般的な沖縄のお土産店には、お菓子のポルシェ以外にも「べにいもたると」があって、実は裁判にもなっているのです。

 どこかで聞いたような話ですね...。名古屋のういろうを巡る裁判...ありましたね。結局それと同様の判断が下り、お菓子のポルシェの訴えは棄却されています。

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沖縄ならではドリンク

 オリオンビールや地酒など、いかにも沖縄なお土産ももちろんあるのですが、面白いのは、大手企業の製品でありながら、沖縄ならではの商品ですね。

 沖縄バヤリースの「マンゴー20」「グァバ20」「シークヮサー四季柑ドリンク」など、見たことのないものが並んでいます。

 他にも自販機で「さんぴん茶」「マンゴードリンク」「シークヮサー」「沖縄伊藤園さんぴん花茶」「沖縄伊藤園アロハフルーツパンチ」「沖縄伊藤園アロハピンクレモネード」が当たり前のようにラインナップされています。

 かりゆしじゃなくてアロハなんだね、伊藤園。

 沖縄だから特に気になりますけど、地方の自販機によって売られているジュースが違うことは、昔はよくありましたよね。特にコカコーラは、製造しているボトリング各社によってラインナップがかなり違ったんですよね。今ではかなり統一されつつありますけれども。

 まあそれでも、今も関東ローカル販売のドクターペッパーを見ると「ああ関東に来たなぁ」なんて思いますけどね。ちなみにこのドクターペッパー、沖縄にはあります。

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どんな効果?ハブアタックのど飴

 そんなドリンクと一緒に並んでいて、とても気になったのが、

「琉球ハブエキス配合栄養ドリンク・ハブアタック」

 本土でいうところの、マムシドリンクでしょうか。ここでドリンクを買うのも...ねぇ。というわけで、姉妹品と思われる「ハブアタックのど飴」を買ってみたのですが...。

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 家に持って帰ってから気づいたのですけど、こののど飴、狙いが全くわからないんですよね。

 ドリンクと同様に「琉球ハブエキス配合」で「元気爆発!?」なんて書いてあるものですから、力がみなぎる飴かと思いきや、よく考えたら「のど飴」なんですよね。さらには「クールなミント味」でして...。

 クールなミント味ののど飴に、元気爆発の琉球ハブエキス...。舐めると一体どういうことになるんでしょうか。しかもハブアタック。喉がどういう状態になってしまうのか心配で、まだ舐めていません。

 しかも裏面には「餌なしで1年以上も生き抜く生命力、24時間にもわたる交尾を持続する精力」とあります。

 のど飴じゃなくて、やっぱりドリンクを買ってくるべきだったかな。いや、「ハブエキスを...(中略)...お気軽にご賞味下さい」とあるから、いざ、今日はちょっとダメかな...なんてときに使えるかも、うん、のど飴だけど。

関連情報

御菓子御殿(お菓子のポルシェ)

御菓子御殿・恩納店(沖縄・恩納村)MAP

御菓子御殿・恩納店

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