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この意気地無しが!英語が怖い...-狎鴎亭

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パシフィックセンター

 トイレに行きたくなったのですが、公衆トイレが見当たりません。バンクーバーは普段それほど治安の悪い街では無いのですが、やはり夜になると悪くなる場所があるからか、街中にはほとんどトイレが設置されていません。スカイトレインの駅にもありません。なのでショッピングセンターなどを利用することになります。スタジアム駅からダンスミュール通り(Dunsmuir St.)を通りパシフィックセンターへと向かいます。

 パシフィックセンターは大きなショッピングセンターです。GAPやGuess?、The Body Shopといった日本でもお馴染みのショップが並びます。しかし、このショッピングセンターだけでなく、バンクーバーのお店は飲食店を除いて閉店が早いため、夜が遅くなるとトイレには本当に困ります。カナダの人は我慢強いのかなぁ、と思ってしまいます。ちなみにこのパシフィックセンター、月~水曜日は午後 7時に、土日は6時に閉店します。ただし木・金曜は午後9時までやっているので、夜の外出は木・金にするのがいいかもしれません。もちろん、トイレもその時間しか利用出来ません。これは私にとって重要な情報でした。

 パシフィックセンターを出て、ホーリー・ロザリー聖堂を見ながらホテルの方角へと歩きます。そして、ホテルのあるロブソン通りへと戻ってきました。バンクーバーでも中心部はそれほど広いわけではないので、時間に切羽詰っていなければ名所から名所へは徒歩での移動がお薦めです。もちろん効率良く回るにはガイドツアーに申し込むのも良いと思います。遠くの場所に行かない限り、余程タイミングよくバスを乗り継ぐことができれば別ですが、バスでも徒歩でも移動時間はそんなに変わらない気がします。もちろん、歩いて街並みを見るのも楽しいですからね。

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▲パシフィックセンター。相方も普段はここで服を買うらしい。 ▲ホーリー・ロザリー聖堂。結構大きくて写真に入らないので...。 ▲聖堂を上から見るとこんな感じです。空に伸びる塔がすごく高い。

韓国料理店 狎鴎亭(AP KU JUNG) BLENZ

 ロブソン通りにはたくさんの店が並んでいます。お土産屋さんからスーパー、そして飲食店、さらに「みんなのコンビニ屋」という日本の物を扱っているお店もあります。日本で放送されたドラマやバラエティ番組も結構リアルタイムでレンタルされているそうです。マンガ喫茶も入っていて、日本のマンガ雑誌も毎週水曜に入荷するそうです。相方は、せっかくカナダに来ているのだからカナダを満喫しようという考えなのであまり利用しないそうですが、英語の勉強に来ているだけで、どうしても日本のことが気になって気になって仕方が無い人には重宝しそうです。

 そうこうしているうちにホテルの近くまで戻ってきてしまいました。結構歩き回ったので少し疲れてきましたし、翌日は朝6時台にホテルを出なければならないので、早めに夕食を食べようということで、ホテルの近くにある韓国料理店「狎鴎亭(AP KU JUNG)」に入りました。日本語のメニューはあるものの店員さんに日本語は通じなさそうです。ビビンバと海鮮豆腐チゲを注文することにしました。

「店員さん呼んでよ。」

 と、相方は私に言います。「Excuse me」の一言を言えばいいのだというのはわかっています。しかし、どうも口から言葉が出ないのです。恥ずかしいというわけではないのですが、どうも緊張してしまうというか...。言おう、言おうとしているうちに、相方が大きな声で「Excuse me」と言って店員さんを呼んでくれました。私はホッと胸を撫で下ろしたのですが、相方からは「この意気地なしが」という視線をぶつけられたのは言うまでもありません。次は頑張りますから...。

 まず、キムチなどが運ばれてきました。韓国料理店ではキムチなどの漬物が食べ放題であることが多いそうです。キムチをつまんでいると、どうしても水が飲みたくなりました。よく海外へ行くと、水に当たったという話を聞きます。胃腸の弱い私としては気になるところで、相方に飲んで良いのかどうか聞こうとすると、相方は既に水に口をつけていました。バンクーバーは水道水でも日本人が飲むことができるレベルとのことで、胃腸の弱い私でも全然平気でした。

 このレストランの料理は本格的で、ビビンバも海鮮豆腐チゲも美味しくいただきました。相方が言うには、韓国人というのは本当に韓国料理が大好きで、こちらに来ても本当によく韓国料理を食べるとのこと。しかも味にうるさくて「外国だから」という甘えは許されないのだそうです。この時も店内は韓国人でいっぱい。コンパをやっているのではないかと思える集団もいました。この韓国人気質が、のちのち我々に重くのしかかることになるとは...。

 では、コーヒーとジュースを買って帰ります。韓国料理店の向かいにあるオーガニックスーパーCAPERSとセブンイレブンに寄り、さらにコーヒーチェーン「BLENZ」でコーヒーを買います。コーヒー好きの私としては、こちらのコーヒーはどうなのかな、と思いましたが案の定アメリカンでかなり薄い。薄いことの埋め合わせか量がめちゃめちゃ多い。一番小さいのを頼んだつもりだったのに、マックシェイクのLサイズくらいある気がします。

「明日からは、自分で買物しなさいよ。」

 この時も、相方にコーヒーを買ってもらったのでした。

「キャナイ、ハブ、ア、コフィー」

 ホテルに帰り、英会話の本を見て練習です...。ついつい頼ってしまうんですよね。以前のアメリカ旅行では、私が完全にリードしていたのに...。

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▲街を歩くのも楽しい。相方はもう慣れてるからどうってことない様子。 ▲「狎鴎亭(AP KU JUNG)」韓国人に大人気。 ▲オーガニックスーパーCAPERS。ちょっと高め。

狎鴎亭(AP KU JUNG)(ブリティッシュコロンビア州)


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