NAGOYANOW 愛・地球博開幕前レポート

万博で食べる!買う!

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ところで入場料っていくら?

 いよいよ愛・地球博の開幕まで1ヶ月を切りました。ここで基本情報を改めてご紹介します。愛・地球博は愛知郡長久手町、豊田市、瀬戸市の丘陵地区に作られた、長久手会場・瀬戸会場の2会場を舞台に3月25日に開幕します。前回まで展示内容等をご紹介してきましたが、まだ行こうかどうか迷ってらっしゃる方もたくさんいらっしゃると思います。やはりそこで何がひっかかるかといえば、そう、お値段ですよね。ではその入場券種と料金を見てみましょう。

 大人は(18~64歳)、中人は(12~17歳)、小人(4~11歳)、シニアは(65歳以上)です。

普通入場券(当日券)

大人4,600円・中人2,500円・小人1,500円・シニア3,700円

3月24日までの前売り入場券

 今ならまだ間に合います。既に行くと決めたらすぐにご購入を、結構差があります。

大人4,100円・中人2,300円・小人1,400円・シニア3,300円

全期間入場券

 いわゆるフリーパスですね。4回以上行くのであれば絶対これがいいです。我が家も何のしがらみも無ければ、これを買えば良かった...。もう10枚も普通入場券があるし...今更これを買うのもなぁ。

大人17,500円・中人9,500円・小人5,700円・シニア14,100円

夜間割引入場券(17時以降入場用・発売は3/25~)

大人2,300円・中人1,300円・小人800円・シニア1,900円

 その他にも団体割引、特別割引、平日割引入場券などもありますので、計画にあわせてご購入ください。またインターネットでも購入することができます。しがらみなどで購入させられた人などもいますから、既に金券ショップにも出回っているようです。来場する前に一度名古屋で金券ショップを覗いてみるのも良いと思います。

写真
▲こちらが入場券。我が家は1枚3,600円の頃に買いました。

インターネットで事前予約

 チケットを購入したら、次は事前予約をしましょう。パビリオン、イベントともにインターネットと携帯電話で事前に予約することができます。受付は1ヶ月前の午前9時から前々日の深夜24時までです。予約は1つの入場券で1日2つまで行うことができます。どうしても見たいというものが決まっていれば、予め押さえておきましょう。またパビリオン観覧については、当日会場内でも1つだけ、専用端末で事前予約をすることができます。それを見終わればまたもう1つ予約ができます。そうすれば行列に並ぶことなくスムーズにパビリオンへ入場できます。ただ、専用端末に行列ができているかもしれませんが。

 では、愛・地球博自体の会場時間をご紹介します。

→3月25日から4月25日まで-長久手会場9:30~21:30、瀬戸会場9:30~17:30

→4月26日から9月25日まで-長久手会場9:00~22:00、瀬戸会場9:00~18:00

 ただし、夏休み期間中(7/20~8/31)は瀬戸会場の開場時間が19時までと1時間延長されます。結構遅くまで開いているのですね。あれこれパビリオンを見たり、ワークショップや森林散策に参加していると、あっという間に時間が過ぎてしまうことでしょう。それだけ長時間会場にいるとなれば、やはり会場内で何度も食事をすることになります。万博は仮設というイメージがありますが、愛・地球博の会場には様々な飲食店が出店します。名古屋名物から世界の味まで食べられるのかな。長久手会場から見ていきましょう。

長久手会場で食べる

北エントランスゾーン

 北ゲートから入場して最初にあるのが「森のカフェ」。こちらはテイクアウトのお店です。やっぱりお出迎えは味噌カツ、エビフライの名古屋フード。まずは名古屋の味を体験してください。そしてそのまま真っ直ぐ、「FM LOVERATH」のスタジオの前にある階段を下ったところには、焼肉だけでなく韓国の伝統料理を食べながら伝統舞踊などのパフォーマンスを見ることができる「コリアンレストラン韓一亭」、こちらもトルコの宮廷料理、家庭料理を食べながらベリーダンスを見られる「神楽坂トルコレストラン・ソフラ」、フランス料理の巨匠石鍋シェフの健康的フランス料理のお店「クイーン・アリス・アクア」、ドイツのビール祭りを再現した「レストランビア・ハーレ」といきなり国際色豊かなお店があります。料理だけでなく各国の雰囲気を体感できます。

センターゾーン

 北エントランスゾーンから今度はそのまま道なりに坂を下ると、マンモスのいるグローバルハウスのあるセンターゾーンに出ます。国際色豊かな万博でも、やっぱり日本食が食べたいというあなたのためには、高級日本料理の「日本料理なだ万」。逆に、ひとつの国だけでなく世界のいろんな料理が味わいたいというあなたのためには「ワールドレストラン」。センターゾーンにある「こいの池」では光を使ったナイトイベントが開かれます。そのイベントと、大地の塔のイルミネーション、観覧車の輝きを高い位置から眺めながら食事をすることができるのが「アサヒパノラマレストラン」です。こちらも多国籍な料理を、もちろんアサヒビールとともに楽しめます。

企業パビリオンゾーンB

 北ゲートの左側、トヨタグループ館などのあるこのゾーンには、名古屋名物と中華洋風メニューが融合した「真味満味(まみまみ)」、ソースとトッピングが自由自在にチョイスできる「カレーショップチタカ」が出店します。

企業パビリオンゾーンA

 今度は北ゲートの右側、JR東海電導リニア館などがあるこのゾーンには、ホテルオークラの味がそのまま再現される「ホテルオークラ中国料理桃花林」、あえて日本のピザを逆に世界の人に食べて欲しいという「ピザーラ・エクスプレス」、やっぱり名古屋に来たらこれを食べないかん、きしめん、ひつまぶしなどをビュッフェスタイルで食べられる「ビュッフェながくて」があります。

西エントランス

 西ゲート付近には気軽なスタイルのお店が集まっています。地元の味・パスタ・和食・ラーメンなんでもこいの「フェステバルフードコート」。フードコートでも変わったものが食べたい人のために、エスニック料理・サンドイッチ・ワインを提供する「ピーロート・ワールドフード&ワインコート」。名古屋だけでなく日本各地の郷土の味を世界の人に「うまいもんやにっぽん」。メロンパンに抹茶パンにエビフライパン(!)の「サンライズ」。そして日本の気軽なスタイルの代表といえばこれ、回転寿司です。地元瀬戸市に本店を置き、「TVチャンピオン早握り王選手権」に選手を送り出したことでも有名な「寿司処・角」が出店します。

 他にも、遊びと参加ゾーンには世界の麺類を揃えた「麺場」や、グローバルコモンでは各エリアに出展している国や地域の料理が食べられるお店が配されています。また瀬戸会場には、瀬戸の食材を使った健康メニューの「森のレストランNa菜Na」が出店します。とても全部は回りきれません。当たり前ですね。食べる物も予め決めておいたほうがいいかも...。でも、当日香りに誘われて...というのもいいですよね。あ~、しかしこれだけ名古屋の料理を出す店がいっぱいあると、会場には赤みその匂いが充満するかもしれません。(ウソです)あと、例の天むす店の直接の出店は無いようです。「♪あなた~の天むす~、万博~ととも~に~。」って歌いたかった。残念です。

長久手会場で買う、そして瀬戸会場

 では最後に、愛・地球博に出店する物品販売のお店をずらっと紹介します。田舎のおばあちゃんへのお土産はやっぱり和菓子でないと...という方には伊勢名物「赤福」、ういろうの「青柳総本舗」、千なりの「両口屋是清」。実は愛知県が日本一の生産量を誇る「えびせんべいの里」。焼き栗の「焼ポン京丹波」をどうぞ。

 やっぱり万博なんだから世界各国のものをということであれば、スリランカアクセサリーの「輝(Kirara)」、韓国食品の「高麗堂」、世界の天然石「ザ・ワールドストーンズレンブランサ」、世界のハーブ・健康食品の「元気工房」、ヨーロッパの民芸品「ピエロ」、アフリカの工芸品「アフリカンヘリテージジャンボ」、東南アジアの美術工芸品「アートショップバリ」、世界のワイン「ピーロート・ワイン・オブ・ザ・ワールド」、ハーブの癒しを提供する「香りショップルーシー」を覗いてみましょう。

 そして世界からやってくる人に日本文化を味わってもらいたいというお店もあります。日本を代表する宝飾品といえば真珠、「田崎真珠」が出店します。そして日本の工芸品を扱うのが加賀山代温泉からやってきた「ゆのくにの森」、やっぱり名古屋のお土産を買ってちょーすと言うのは「愛知・名古屋おみやげプラザ」、そして日本といえばやっぱり妖怪(?)「水木しげるのゲゲゲの森」なんてお店もあります。

 また、瀬戸会場には自然という万博のテーマに沿って、大地からの恵みを提供するその名も「大地の恵み」、そしてスナックかまぼこの「ころんころん」、健康をとことん気にしたコンビニ「ポケットコンビ」が出店します。

手作りお弁当は...

 コンビニといえば、今回長久手会場に「サークルK」、「ファミリーマート」、「サンクス」が出店します。これらについては今更説明することも無いでしょう。さらには富士写真フィルムのお店や、松坂屋、三越、近鉄が運営する公式記念品販売店もあります。これだけたくさんお店があれば、手に持てないほどのお土産になってしまうことでしょう。そこで「こぐま」「ペリカン」の宅配便受付所もあります。あれ、長久手会場ってヤマト運輸の巨大配送センターがすぐ横にあるんですけど、ヤマトは今回いないんだ...。サツキとメイは参加できたけど、キキは参加できなかったのね。

お知らせ:4月1日より、手作りのお弁当に限って会場への持ち込みが認められることになりました。調理パンやペットボトルは依然として禁止です。しかし、手作りかどうかなんて見た目では分かりませんから、とにかく弁当箱に詰め替えれば既製の弁当でも事実上持ち込みが可能となりました。これでもう、お昼を食べるのに行列する必要もありませんし、森でお弁当を広げても蹴飛ばされることはありません。 (これ以下の記述は2月24日に執筆したものです)

 さて、長久手会場の飲食店についてですが、全ての席数を合計すると6,000席だそうです。つまり同時に食事ができるのは6,000人ということです。しかし博覧会協会の見込み数字では、長久手会場に最大1日20万人の入場者が見込まれています。それはどう考えてもキャパオーバーですよね。たったら手作りのお弁当を持って...と思ったら、何と驚くべきことに、お弁当・ペットボトルの持ち込みは禁止されています。

 お弁当は食中毒のおそれがあるから持ち込み禁止、ペットボトル禁止はテロ対策とのこと。手作りのお弁当を森で広げ、プラスティックの箸を持参し、ゴミを出さないというのが最もエコロジーな昼食だと思うのですが、自然の叡智をテーマにした万博にもかかわらずそれを許されません。外食を強制されます。万が一、弁当を持ち込んでいるところが見つかってしまうと、たとえそれが愛情のこもったお母さんの手作り弁当だとしても、あの目つきの悪い緑色のモジャモジャに投げ捨てられ踏みつけられる可能性がありますので、お気をつけ下さい。

イラスト
▲持ち物検査をうまく抜けたとしても、後で見つかると...。
 

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