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        <title>TOPPY.NET(名古屋)</title>
        <link>http://toppy.net/</link>
        <description>TOPPY.NET(名古屋)</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
        <lastBuildDate>Sat, 05 Dec 2009 22:19:30 +0900</lastBuildDate>
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        <item>
            <title>プライム･ツインで中日-阪神戦見てきました!</title>
            <description><![CDATA[
<div class="left">
<p>
★初めての4階プライム･ツインでの観戦です<br />
★売店もトイレもプライム専用・お弁当＋１ドリンク付<br />
★専用なのはそれだけではなかった！
</p>

<p>　今季初めて、ナゴヤドームに観戦に行ってきました。今年から新体制となったドラゴンズ、やはり、それにあわせてか、ナゴヤドームでの試合中の演出なども、総入れ替えと言っていいほどに変わっていました。</p>

<p>　そんな今季初観戦はなんと、普段、横目に見ながらも、なかなか入る機会の無かった「4階席」です。</p>

<p>　4階席のプライムシート「プライム･ツイン」で阪神戦を観戦してきました。これは...やっぱり、接待にピッタリな感じですね。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/120503a.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>内野席はシーズンシートだけなんですね</h3>

<p>　ナゴヤドームには、「アリーナビュー・レストラン」「プライム・ツイン」「プライム・ボックス」というプライムシートがあるのですが、そのなかで、今回見させていただいたのは、ペア用の観戦シートとなっている「プライム・ツイン」です。</p>

<p>　プライム・ツインのうち外野席は一般販売があるのですが、内野席はシーズンシートと団体観戦用になっています。エスカレーターを4階で降りると、そこでは厳重なチケットチェック。まさにその先は、特別な空間です。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/120503b.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<p>　4階席プライム・ツインのエリアは、チケットを持っている人しか入れないスペースでして、そのなかに、トイレも食べ物の売店も、そして喫煙所までもが整備されています。それらは全てプライム・ツインのお客さん専用。しかも、通路もゆったり。</p>

<p>　つまり、プライム・ツインで観戦する場合、グッズを買う場合を除いて、観戦中はこの空間から出ることなく、全てのサービスを受けることができるわけです。もちろん、トイレも売店も喫煙所も座席のすぐ背後。これはちょっと、いつもとは違う、特別な感じがありますね。</p>

<p>　さらに、グランドと同じ人工芝が貼られている、人工芝体験コーナーなんてのもありますし、座席のあちこちに専用モニターが設置されているほか、スタッフの方が時折、飲み物のメニュー表を持って、座席まで注文を聞きに来てくれます。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/120503c.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>お弁当とドリンク付きです</h3>

<p>　プライム・ツインの座席には、最初からお弁当と1ドリンクが付いていまして、ドリンクは売店で好きなものを自分で受け取る形になるのですが、一方のお弁当は、座席につくとすぐ、係員の方がやってきて、お弁当を食べるタイミングについて聞かれます。</p>

<p>　試合前にいただこう...ということで「あ、今、お願いします。」と言いますと、運ばれてきました。横長の2段のお重に入ったお弁当です。いつも売店で買う紙箱に入ったものとは違います。これもまた、特別な感じがしていいですね。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/120503d.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>今年からいろいろ新しくなっています</h3>

<p>　今年から「Join us ファンと共に」という新しいキャッチフレーズの下、新体制となった中日ドラゴンズにあわせてか、試合中の演出も全て新しくなっていました。特に、攻守交替の合間などに流れる、ドアラとシャオロン、パオロンがメガホンを叩くCGや、ドラゴンズの攻撃に入るタイミングで登場するイラスト、「LUCKY7」、ファールボールへの注意喚起など、全てが変わっていました。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/120503e.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>試合に関しては簡単に...</h3>

<p>　さて、試合の方ですが、簡単に。この日の先発は、中日は中田投手、阪神はスタンリッジ投手。冒頭から投手戦の様相で、どちらもあまり点が入らなさそうだな...という展開でした...が。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/120503f.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h4>2回裏[D]0-0[T] 先にチャンスが来たのはドラゴンズでしたが...</h4>

<p>　先にチャンスがやってきたのはドラゴンズでした。2回裏、ブランコ選手がセンターヒットを放ち、和田選手の三振の間になんと盗塁。井端選手がフォアボールを選び1アウト1･2塁とします。しかし、続く谷繁選手も堂上直倫選手も内野ゴロでこの回は無得点です。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/120503g.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h4>5回表[D]0-1[T] 先制されてしまいます</h4>

<p>　4回まで全て三者凡退ノーヒットと、中田投手に抑えられていた阪神は5回表、金本選手、マートン選手、ブラゼル選手の連続ヒットで1点先制。しかしそこまで。中田投手はなんとか1点で切り抜けます。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/120503h.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h4>8回裏[D]1-1[T] 追いつきます！</h4>

<p>　8回に榎田投手を投入してきた阪神に対し、この回先頭、代打のディアス選手がレフトヒットで出塁。大島選手が送り、そこで荒木選手がデッドボール。足を引きずりながら1塁へ。</p>



<p>　続く平田選手のライト方向へのヒットで、代走の英智選手が2塁から素早くホームへ。中日追いつきます。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/120503i.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h4>10回表[D]1-2[T] まさかの10回</h4>

<p>　試合は延長戦に。9回表を4人で抑えた田島投手に続いて、この回マウンドに立ったのは浅尾投手。先頭の関本選手にヒットを許し、鳥谷選手にはフォアボール。1・3塁とされたところで、4番の新井貴選手にタイムリーを浴びてしまい、勝ち越されてしまいます。</p>


<p>　ところがその裏です。阪神・藤川投手に対して、先頭の堂上剛裕選手がセンターヒット。大島選手が送ったところで、荒木選手がタイムリー、なんと、追いつきます。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/120503j.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　しかしそこまで。平田選手はピッチャーゴロ、なんとかダブルプレーはまぬがれますが、続く高橋周平選手はレフトフライでゲームセット。</p>

<p>　まあ、10回表で「やられたー」と思って、そこで藤川球児投手が登場しただけに、ドローに持込んでくれただけでも...と言うべきでしょうか。でも、ちょっと、ミスも多かった試合なだけに「あれさえなければ...」がいくつも思い浮かびましたけどね。</p>

<p>　試合終了時、ライブビジョンに、中日堂上兄弟、阪神新井兄弟、両方全員の名前があったことが印象的でした。兄弟対決は引き分けでした。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/120503k.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>そこも別、なのね</h3>

<p>　試合時間は3時間56分。試合開始から3時間半経過後は新しいイニングに入らないという、昨年同様今年も採用となった、節電規定の割には、長い試合となりました。しかし、ゴールデンウィークの谷間、翌日はお休みということもあり、試合中のお客さんの引きはあまり感じませんでした。</p>

<p>　となると、込むのが帰りのトイレとエスカレーター、ですよね。でも、プライム・ツインはトイレも専用ですから、混雑することなくスイスイ。とは言えさすがにエスカレーターは...と思ったら、なんと、帰りのエスカレーターもプライム・ツインは専用なんですね。</p>

<p>　出口のゲート直結の下りエスカレーターが、プライム・ツイン専用となっていまして、待つことなく、こちらもスイスイと出口まで移動することができました。</p>


<p>　確かにこのプライム・ツインは、まさにプライム。全てが「特別」という感じですね。これなら、特別な試合に、特別な人との観戦となりますね。</p>


<p>　このプライム・ツイン、内野席はシーズンシートになっていまして、弁当・1ドリンク付きで、2名1セット97万円という価格になっていますが、外野席は一般発売されていますので、弁当の内容が違うなどの違いはありますが、ほぼ同じ条件で、1試合8,700円にてこの特別な観戦をすることができます。</p>

<p>　会社の接待、福利厚生用に内野のシーズンシート、また、たまにはちょっと特別な観戦を...と外野席なんて使い方、いいかもしれませんね。</p>




<table class="dragons" summary="score">
<tr><th>5/2</th><td>1</td><td>2</td><td>3</td><td>4</td><td>5</td><td>6</td><td>7</td><td>8</td><td>9</td><td>10</td><td class="score">計</td></tr>

<tr><th>阪神</th><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>1</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>1</td><td class="score">2</td></tr>
<tr><th>中日</th><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>1</td><td>0</td><td>1</td><td class="score">2</td></tr>

</table>

</div>

]]></description>
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            <pubDate>Thu, 03 May 2012 04:03:58 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>キキララのネイルサロンが星ヶ丘に！Kiki＆Lala Style</title>
            <description><![CDATA[<div class="left">
<p>
★「星ヶ丘」にぴったりなネイルサロンが5月1日にオープン<br />
★店内のイメージだけでなくネイルにもキキララを<br />
★初めての方にも安心のメニューと保証
</p>

<p>　5月1日、星ヶ丘にちょっと変わったネイルサロンがオープンするそうで、オープンに先駆けプレス向けのプレビューが行われまして、取材に行ってきました。お店のキュートさはもちろん、星ヶ丘という場所へのマッチ具合はもうシンクロ率120％という感じで、星ヶ丘の新名所と言っても良いほどのネイルサロンとなりそうです。</p>

<p>　普段からネイルサロンに行ったり、自分でネイルをしたりもするウチの相方とともに、行ってきました。お話を伺うと、イメージや内装の世界観の徹底だけでなく、はじめての人にもわかりやすい料金体系、他には見られない保証など、ネイルサロンとしても敷居の低いお店で、気軽にそして品質の高いネイルをしてもらえそうです。</p>

<p>　では、さっそく、キキララの世界へと入ってみましょう。そう、キキララなネイルサロンなのです。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120425a.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>星に最も近い丘</h3>

<p>　星ヶ丘にやってきました。1974(S49)年にオリエンタル中村百貨店（現・星ヶ丘三越）の開店に始まり、2003(H15)年には「星が丘テラス」がオープンしたことで、一大ショッピングタウンが形成されているこの地域には、近くに椙山女学園大学、愛知淑徳大学と、名古屋のお嬢様大学「SSK」のうち2つが立地していることもあり、名古屋のなかでは他に類を見ないセンス溢れる街並みとなっています。</p>

<p>　星ヶ丘という地名の誕生は比較的新しく、1955(S30)年、この地に住宅団地が誕生した際に、名古屋で最も高い丘にできた住宅団地であったことから、星に最も近く、輝く星の美しい丘という意味を込めて、当時公団が「星ヶ丘住宅」と名づけたことがきっかけで、その後、地名として星ヶ丘が採用されたものです。</p>

<p>　そんな、星に最も近い丘に誕生するのが、キキララをモチーフとしたネイルサロンです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120425k.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>



<h3>もちろんサンリオとのコラボです</h3>

<p>　サンリオが展開するキャラクターグッズ「リトルツインスターズ」のキャラクターであるキキ（Kiki）とララ(Lala）。その誕生は今から37年前に遡る、息の長いキャラクターで、バブル景気の一時期、影の薄い時代はあったものの、90年代に入ると再び人気を集め、ブームも起き、その後はずっと定番の人気キャラクターとして、ハローキティ・マイメロディと並んでその地位を確立しています。</p>

<p>　ネイルサロン「Kiki＆Lala Style（キキララスタイル）」は、サンリオとコラボし、そんなキキララのイメージ、世界観を形にしたもので、まず、エントランスから、月の形をした受付台に、天井には黄色い星が輝きます。</p>

<p>　せっかく、ネイルをしてもらうのですから、お店に一歩入った瞬間から、特別な時間を過ごしたいですものね。</p>

<p>　この星ヶ丘サロンは、名駅、東京・青山に続いて3店舗目。特に東京ではその反響が大きく、数多くのメディア・雑誌などで取り上げられたそうです。</p>

<p>　しかも、キキララなのは店内の雰囲気だけじゃないんですよ。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120425b.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>初めての方でも安心のメニュー・安心の保証</h3>

<p>　いくらエントランスからキキララの世界観でかわいらしくても、やっぱり、初めて「ネイルサロンに行ってみようかな...」となると「いくらかかるのだろう...」「どんどんいろいろ勧められてしまうんじゃないか」「すぐ取れちゃったりしない？」と、いろいろな不安が思い浮かんでしまいますよね。</p>

<p>　そんな、初めての方にも「Kiki＆Lala Style（キキララスタイル）」は、わかりやすいシンプルなメニューと、安心の保証体制が整っています。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120425c.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h4>ベーシックネイル ￥3,800（約1時間）</h4>

<p>　ポリッシュタイプのジェルによるワンカラー仕上げで、LEDを使うことで、UVよりも速く、1時間ほどでできあがってしまいます。マニキュアの発色でジェルのようにツヤと持ちが良いそうです。</p>

<h4>クラシックネイル ￥6,800（約1時間半）</h4>

<p>　初心者の方への入門ネイルとして、カラーグラデーション、ラメ、フレンチなど、定番デザインを楽しめます。色は好きなものに変更することができます。</p>


<h4>デザインネイル ￥8,900（約1時間45分）</h4>

<p>　シンプルなぜデザインでは満足できない方へのオススメコースで、パターンは決まっているものの、パターンの場所を変えることや、色を好きなものに変えることは自由にできます。</p>

<h4>オリジナルネイル ￥5,000～￥14,000</h4>

<p>　お店に用意してあるアートサンプルから、好きなデザイン写真から、オリジナルで楽しめます。積立料金形式になっているので、やはりわかりやすい料金になっています。フットはこのコースのみとなります。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120425d.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<p>　このように、わかりやすいシンプルな料金設定で、ネイルをする前に料金がわかるので、とても安心ですね。ネイルをすると同時に次回の予約をすると、次はオフ代がサービスとなる特典もあります。</p>

<p>　しかも、保証はなんと2週間。2週間以内に万が一はがれてしまったり、浮いてしまった場合には、無料でお直しが受けられます。これは業界内でもかなり珍しいのではないでしょうか。これなら安心ですね。</p>

<p>　水色、ピンク、黄色のパステルカラーという、これまたキキララの世界観をイメージにした、お友達とも一緒に来店しても大丈夫なゆとりのあるテーブルで、またフットと同時の場合は、同様のイメージで作られたVIPルームで、ネイルを受けることができます。VIPルームのソファー、色は特注だそうです。どおりで、完全なキキララ色なわけです。</p>

<p>　となればやっぱり、キキララのデザインされたネイルも、してもらいたくなりますよね...。もちろん、できるんです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120425i.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>やはりメディアも注目ですね</h3>

<p>　普通のネイルサロンとは違う、キキララによる徹底したイメージの演出はやはり注目を集めていて、このプレス向け内覧会には多くのメディアが取材に訪れていました。3店舗目となる星ヶ丘への出店は、名古屋では名駅に続く形になるのですが、それでもこれだけ注目を集めるということは、それだけ珍しいということですよね。</p>

<p>　残念ながら、実際のオープン時には置かれないとは思うのですが、内覧会用に用意されていたジュースやお菓子も、全てパステルカラー、星を象ったもので、徹底されていました。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120425e.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>これがキキララネイルです</h3>

<p>　スタッフの方の制服ももちろんパステルカラー。そして、手元を見ますと、みなさんキキララの絵が配された「キキララネイル」が施されているではありませんか。</p>

<p>　このキキララネイルは、お店にいる全てのネイリストが描けるわけではなく、サンリオ公認「Kiki ＆ Lala Style」認定ネイルアーティストのみが描けるもので、その完成度はサンリオが認めたもののみとなっていますから、まさに、本物のキキララを描いてもらえるというわけです。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120425f.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h4>キキララネイル ￥12,600（約2時間～）</h4>

<p>　注目の的となること間違いなしですね。しかも、はっきりとわかりやすいキキララから、さりげないキキララまで、そのデザインも豊富。もちろん、サンリオが認めたキキララのネイルを施してもらえるのは、世界でこの「Kiki＆Lala Style（キキララスタイル）」だけです。</p>

<p>　と言いますか、既成のものを貼る形のお店は他にもあるそうですが、サンリオのキャラクターをネイルアートで公式に表現できるお店は、世界のどこにも他に無いそうです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120425g.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>細かい心配りが嬉しいですね</h3>

<p>　一度ネイルを受けると、ポイントカードが発行されるのですが、もちろん、カードのデザインもキキララです。しかも、カードは紙製ではなく、しっかりとしたプラスチック素材になっていますので、財布に入れても折れてしまったり汚くなってしまうことはありません。</p>

<p>　でも...。キキララは好きなんだけど、普段、財布からこのカードが見えてしまうのは、ちょっと私のイメージとは...という方のために、スタイリッシュなカードデザインもあるので大丈夫です。その、カードもよーく見ると、キキララのモノグラムになっているところが面白い。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120425h.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>キキララってところがウマいよね</h3>

<p>　お嬢様大学が点在し、ショッピングタウンとして名古屋随一の存在感を誇る星ヶ丘にピッタリなイメージですけれども、ビジネスという観点から見ても、このキキララというチョイスは絶妙ですね。</p>

<p>　サンリオと言ったらどうしても、キャラクターの存在感として肩を並べているとはいえ、やはりまず思い浮かべるのは、ハローキティやマイメロディだと思うのです。でも、その世界観を形にしたときに、ネイルをしようと思う年頃の女性が惹かれるかどうか...という視点で考えると、やはりリトルツインスターズのキキララは、その女性の心にスッと入ってくるのかもしれません。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120425j.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<p>　既にオープンしている2店舗では、20代後半から30代の女性に特に人気があるそうですが、40代以上の女性の来店も多く、幅広い世代の女性にとって、キキララは心の琴線に触れる何かがあるのでしょうね。</p>

<p>「キキララのネイルアートが楽しめる」だけでなく「キキララの世界観が味わえる」だけでもない。徹底したそのイメージ戦略こそ、キャラクターを生かすビジネスで最も大切なことなのだと実感することができました。</p>

<p>　もともとキキララが好きなウチの相方、この内覧会を見て、オープンしたらさっそくキキララネイルをしてもらいに行くつもりでいます。</p>

</div>



<div class="left_n">
<h3>関連リンク</h3><p>・<a href="http://www.kikilalastyle.jp" target="_blank">Kiki＆Lala Style（キキララスタイル）</a><br />
　電話でのお問い合わせは...(052)788-7420</p>
</div>

<div class="left_n">
<h3>お店について</h3><p>・2012(H24)年5月1日オープン<br />・地下鉄東山線 星ヶ丘駅 5番出口 徒歩1分<br />・営業時間 10:00～19:00（最終受付 18:30）<br />・定休日 なし（年末年始除く）<br />・席数 ハンド3席 ハンド＆フット2席<br />・完全予約制</p>
</div>

<h3>Kiki＆Lala Style Hoshigaoka Salon（名古屋・千種区）</h3>

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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01.レポート</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 25 Apr 2012 13:51:53 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>名古屋の非電化ローカル鉄道・JRになれなかった城北線</title>
            <description><![CDATA[<div class="left">
<p>
★名古屋の北部を東西に走る全線高架の城北線とは<br />
★何もかもが「高い」乗り換えのハードルも高い<br />
★将来的には本当の「愛知環状鉄道」に？
</p>


<p>　先日、<a href="http://toppy.net/event/120415.html" target="_blank">「列車を停めて高架から電車を撮影!?-城北線貸切イベント」</a>という、イベントレポートをアップしましたが、そもそも「城北線」とは一体どんな路線なのか、並走する道路は名古屋の大動脈なのに、なぜ20年経ってもマイナーな存在のままなのか、当初思い描いた夢の路線の実現はあるのか...。</p>

<p>　高架で高規格な複線の線路を走っているのに、非電化、1両、1時間に1本のローカル鉄道という、アンバランスで異彩を放つ「城北線」。なぜ、都会を走っているのに名古屋のアーバンラインになり得ないのか、そしてなぜJRではないのか、なぜ乗り換えが不便なのか。</p>

<p>　城北線とは一体どんな路線なのか、考えてみます。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419a.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>もともとは国鉄瀬戸線になるはずだった</h3>

<p>　春日井市の勝川駅と、清須市の枇杷島駅を東西に結ぶ「城北線」。国道302号線、名二環（名古屋第二環状自動車道・旧東名阪自動車道）と並走しています。もともとこの区間は、国鉄瀬戸線の一部として計画されたものでした。</p>

<p>　国鉄瀬戸線は、貨物輸送を主眼として計画されました。かつて、名古屋の笹島にあった貨物ターミナルの笹島駅は、東海道本線の北側からしか出入りすることができず、東京方面からやってきた全ての貨物列車は、いったん名古屋を通り過ぎ、稲沢駅で折り返しをして、再び名古屋を通り過ぎて笹島駅に入るという流れになっていました。</p>


<p>　国鉄瀬戸線は、瀬戸市駅から高蔵寺駅へとつながり、そこから中央本線を複々線化する形で勝川駅へ、そして稲沢駅へとつながる計画で、中央本線からやってきた貨物列車を、勝川駅で瀬戸線に入れることで稲沢、笹島へと接続、また、こちらも幻に終わってしまった、南方貨物線と合わせて運用することで、名古屋の都心部を貨物列車が迂回するネットワークを構築するはずでした。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419e.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　1976(S51)年、国鉄瀬戸線は鉄道建設公団によって着工されます。しかし、貨物列車の需要は減る一方。国鉄の財政は悪化する一方。完成を目前にして工事は凍結されてしまいます。</p>

<p>　結局、国鉄瀬戸線計画は、瀬戸市駅と高蔵寺駅間については、国鉄岡多線の岡崎－瀬戸市駅間と合わせて、第3セクターの「愛知環状鉄道」として開通。高蔵寺駅と勝川駅間の中央線複々線化は中止となり土地は売却されました。また、小田井駅と稲沢駅間も中止となり、もともとは連絡線となるはずだった、枇杷島駅から小田井駅、そして小田井駅から勝川駅の11.2キロが「城北線」として開業するのです。</p>

<p>　当初の目的だった貨物列車は走ることなく、現在、日中は1時間に1本、1両の旅客車両が走っているのみです。では、乗ってみましょう。</p>


<h3>切符が買えない</h3>

<p>　城北線とJRを駅構内で乗り換えが可能なのが、清須市の枇杷島駅です。連絡改札もなく、JR同士のように乗り換えが可能なのですが、他のJRの駅の自動券売機で城北線連絡切符を買おうと、路線図を見ても...どこにも城北線の記載はありません。</p>

<p>　愛知環状鉄道や伊勢鉄道が記載されているのに、城北線が載っていないのです。それもそのはず、この枇杷島駅と勝川駅を除いては、JRの自動券売機で城北線への連絡切符を買うことはできないのです。</p>

<p>　これでは、普段名古屋圏でJRを利用する人にも、その存在を知られていなくても仕方ありません。しかもです。枇杷島駅でも、券売機上のJRの路線図には城北線は記載されておらず、さらに画面右下の小さな「城北線」というボタンをタッチしなければ切符が買えないという、まるで裏モードに入って買うかのようなオペレーション。これはハードル高いです。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419b.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>次発はいつ？</h3>

<p>　枇杷島駅の改札をくぐると、電光掲示の次発案内があるのですが、それはJRだけ。城北線は壁に時刻表が貼ってあるのみで、それを確認するしかありません。まあ、電光掲示板が設置されていないのですから、それは仕方ないか...と、この時は思ったのですが...。</p>

<p>　ホームに下りると、そこには電光掲示板があるにもかかわらず、次発の案内は表示されていません。この表示板「まもなく列車がまいります」しか表示しないという、節電省エネ運用となっています。</p>


<p>　では、乗車しましょう。本当に1両のディーゼル車です。今から、全線高架の複線路線、しかも高速道路と並走するアーバンラインに乗るはずなのですが、扉が手動というのもこれまた、ローカル感満載です。しかも、自動では閉まりませんから、乗車したら閉めないといけません。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419c.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>乗り心地最高</h3>

<p>　それでは、枇杷島駅を出発です。車両自体は田舎のローカル鉄道のようなのですが、車窓からの風景は違います。そのアンバランス感はすごいですね。さらに、鉄建公団が建設した路線だけあって、その造りは最高。ロングレールが採用されていて、揺れはほとんどありません。20メートルという高さもあいまって、快適に空を走るという形容がピッタリです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419f.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>枇杷島駅（清須市）－JR東海道線と接続</h3>

<p>　城北線が他の鉄道会社と一体になっている駅はここ枇杷島駅だけです。乗り換えがスムーズにできる唯一の駅です。しかし城北線は、名鉄犬山線、地下鉄鶴舞線、名鉄小牧線、JR中央線と、様々な鉄道路線と交差または接近しています。それらの路線との接続はしているようなしていないような...それもまた、城北線の利用価値を下げてしまっています。</p>

<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419m.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>尾張星の宮駅（清須市）－開通時は終点でした</h3>

<p>　1991(H3)年12月1日の開業から1年ちょっとの間は、勝川駅からこの尾張星の宮駅までの運転となっていました。旧新川町の中心部ともいえる場所ですが、駅前が大きく発展している様子もなく、静かな住宅街となっています。「尾張」と駅名についているので、「星の宮駅」が他のどこかにあるのかと思いきや、そうでもありません。なので、味美や勝川など他の駅名が他の鉄道事業者と共通な一方で、なぜこの駅だけ「尾張」と付いているのかはわかりません。地名としては「星の宮」という場所は他にもあるようですが。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419n.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>小田井駅（西区）－名鉄上小田井と接続？mozoワンダーシティ最寄り？</h3>

<p>　城北線の小田井駅は、名鉄・地下鉄の上小田井駅まで徒歩6分（550ｍ）、地下鉄鶴舞線の庄内緑地公園、名鉄の中小田井駅まではそれぞれ1キロという、中途半端な位置にあります。また、大型ショッピングセンター「mozoワンダーシティ」も駅から見え、700メートルの距離にあるものの、名鉄上小田井駅からも距離はほとんど変わらないということで、乗り換えとしても、目的地としても利用しづらい場所にあります。</p>

<p>　ただ、城北線が走る線路の場所から見れば、それでも小田井駅は最良の場所に設置されていると思います。非常に「惜しい」としか言いようが無い立地です。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419o.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>比良駅（西区）－道路の要衝地ではあるけれど</h3>

<p>　続いて比良駅です。すぐ近くには楠ジャンクションがあり、自動車交通という観点から見ると、国道41号、国道302号、名二環、名古屋高速が交わる、名古屋北部最大の要衝地なのですが、その横にポツンと設置された比良駅は、他の何か鉄道と接続されているわけでもなく、幹線道路沿いの商業施設からも離れており、その環境から取り残されたように、静かに住宅地の駅として存在しています。</p>

<p>　地元住民にとっては、利用しやすい位置で静かな駅という感じかもしれませんが、逆にこの駅は、地元住民以外が使うことは皆無と思われます。</p>

<p>　比良駅近くからは、東海豪雨の際に新川が氾濫する原因のひとつとなった、庄内川の水を新川へと流す「洗堰緑地」を、被害者側の視点で見ることができます。名古屋市内に水を氾濫させないために、こっちに水を追いやったのか...と。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419p.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>味美駅（春日井市）－名鉄小牧線・最も乗り換えが困難かも</h3>

<p>　春日井市内に入ります。味美駅です。この駅、名鉄小牧線の味美駅と同じ名前がついているのですが、その間の距離は徒歩13分（1キロ強）。もはや乗り換え、接続駅と言っていいのかすら迷うほどです。こここそ、尾張味美だとか、新味美だとか、別の駅名にした方がよかったのではないでしょうか。</p>

<p>　まあでも「味美で待ち合わせしようぜ」といった場合、ほとんどが名鉄で当たり前であって、城北線と間違えるなんてことはあまり無い気もします。寂しいですが。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419q.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>勝川駅（春日井市）－JR中央線といつかは...？</h3>

<p>　枇杷島駅から17分。終点の勝川駅に到着です。たった17分で運賃430円という割高感もありますが、さらにもうひとつ脱力してしまうのがこの駅の存在です。</p>

<p>　勝川駅は現在も仮設の状態で、JR勝川駅までは約7分（600ｍ）を歩かなければなりません。しかも、城北線はとても高い位置を走っているため、階段を下るだけでも一苦労。連絡通路があるとはいえ、その距離は結構こたえます。</p>

<p>　しかもくやしいのが、城北線勝川駅からは、JR勝川駅の高架を目視することができ、もう少し伸ばせば、JRの勝川駅に乗り入れできるんじゃないの？という構図になっていることです。実はここには、ひとつ思惑が見え隠れするのです。</p>

<p>　それでは、なぜ、城北線が今この状況なのか、考察しましょう。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419r.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>




<h3>計画の名残を見ます</h3>

<p>　枇杷島駅を出発して、尾張星の宮駅を越えますと、高架はふたつに別れます。これがかつて、稲沢へとつながる予定だった名残です。</p>

<p>　新川には、当初の計画ではここから稲沢方面へと伸びるはずの線路が建設される予定だった橋脚を見ることができます。国鉄瀬戸線の本線は、ここから稲沢へと向かうことになっていたのですね。</p>
<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419g.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>乗り換え問題</h3>

<p>　他のさまざまな鉄道路線と交差しているのに、驚くほどに接続環境が悪いのも、城北線の特徴です。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419h.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　名鉄犬山線、地下鉄鶴舞線と乗り換えが可能な小田井駅もそうですし、名鉄小牧線の味美駅もそう。でもそれは、先ほども書きましたが、位置関係でどうしても仕方が無いことです。ただひとつ、納得がいかないのが、勝川駅です。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419i.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　城北線は勝川駅に到着すると、その先が車庫になって終わっています。しかし、あと少し、あと少し頑張れば、JRの勝川駅に乗り入れられるはずなのです。片や枇杷島駅ではそれが実現しているのに、なぜ勝川駅ではできないのでしょうか。その疑問は、JR勝川駅に行くとさらに膨らみます。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419j.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>高架化を待っていたのではなかった</h3>

<p>　かつてJR勝川駅は地上駅で、高架化工事と駅前再開発の大規模な工事が行われていました。その当時、城北線がJRの勝川駅に乗り入れないのは、その再開発の工事完了を待っているからではないか、と言われていました。</p>

<p>　しかしです。JR勝川駅の高架化と駅前再開発工事は2009(H21)年に完了。駅前のロータリーは東京郊外の街かのように綺麗になり、中央線も高架を走るようになりました。しかしです。城北線の駅は仮設のまま。接続されることはありませんでした。ところがです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419k.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　JR勝川駅のホームに上ってみますと、中央にはポカーンと空いたスペースが。どう見ても、ここに城北線を入れさせるための用地としか思えない空間があるのです。なぜ、ここまで用意がされているのに、城北線はJR勝川駅に乗り入れないのでしょうか。実はそこには、大きな問題がありました。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419l.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>
<p>


<h3>そもそも「JR城北線」でない理由</h3>

<p>　そもそも、城北線とはどこの鉄道会社が走らせているものかといいますと、線路自体は第1種鉄道事業者として「JR東海」の持ち物になっていまして、その上を、第2種鉄道事業者としてJR東海の子会社である「東海交通事業（TKJ）」が列車を走らせているという、かなり歪な運行となっています。第三セクターでもなく、JRでもない、とても中途半端な存在です。</p>

<p>　しかも、東海交通事業という子会社は、城北線を運行させるための会社ではなく、JRの駅業務の請負をメインで行っている会社で、会社全体における城北線の運賃収入の割合は3％にも満たないという形になっています。</p>


<p>　なぜ、そんなことになっているのでしょうか。それは、この城北線を建設したのが「日本鉄道建設公団（鉄建公団）」だからです。鉄建公団は、国鉄に変わって線路の建設を行い、その線路を国鉄に貸与したり譲渡したりしていた公団で、現在は独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構となっています。</p>

<p>　JR東海は、城北線の線路を保有という形になってはいるものの、2032(H44)年までは鉄道建設・運輸施設整備支援機構から貸与される形になっており、毎年賃借料を払わなければならないのです。</p>

<p>　しかもその賃借料は、変動します。つまり、城北線を勝川駅に乗り入れさせる工事をすれば、その工事費がかかるだけでなく、鉄道建設・運輸施設整備支援機構に毎年支払う賃借料も上がってしまうという、ダブルパンチを食らってしまうのです。</p>

<p>　つまりです。城北線の線路が本当にJR東海の持ち物となる2032(H44)年までは、最低限の設備で、最低限の運行で、最低限の投資で、細々と子会社による小規模な運行をさせたいというJR東海の思惑が、名古屋を走るアーバンラインにもかかわらず、非電化・ディーゼル・1両・日中時間1本・勝川の乗り換えに徒歩7分という状況を生み出しているのです。</p>


<h3>城北線の夢</h3>

<p>　枇杷島駅に停車する城北線。その線路は名古屋方向につながっています。ずーっと走っていくとそれは、あおなみ線の名古屋駅のホームに到着します。</p>

<p>　将来的に、城北線が完全にJR東海の持ち物になった際には、勝川駅で中央線に乗り入れることが可能になるでしょう。ということは...。</p>

<p>　金城ふ頭駅から名古屋駅へとつながるあおなみ線が、その先、枇杷島駅で城北線につながり、勝川駅で中央線に、高蔵寺駅で愛知環状鉄道につながり岡崎駅まで接続されるわけです。名古屋駅からぐるっと岡崎駅までつながるということは...。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/nagoyanow/img/120419d.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<p>　なぜ、岡崎と高蔵寺を結んでいるだけの電車が「愛知環状鉄道」という名前になっているのか。もう、お気づきですよね。城北線が本領を発揮した際には、</p>

<p>岡崎-[愛環]-高蔵寺-[中央線]-勝川-[城北線]-枇杷島-[東海道線]-名古屋-[東海道線]-岡崎</p>

<p>　このような環状運転を実現することができるのです。</p>

<p>　さらに、あおなみ線（名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線）と接続することで、笹島から移転した名古屋貨物ターミナル駅とも接続され、当初の目的でもあった、貨物輸送にも使うことができるようになるのです。</p>


<p>　ただ...。</p>
<p>　そんな夢物語に取り掛かることができるのは、早くても20年後の2032(H44)年。実現するのは果たしていつのことになるのか...。</p>

<p>　現段階では、JR勝川駅に作られた、城北線を受け入れるためのポッカリと空いたスペースが、その未来に向けての唯一の準備と言えますね。</p>

<p>　JRに比べ高い運賃、高さ20メートル、空を走る「城北線」。開業から20年という時間が経過しましたが、便利な使える路線になるという夢に向かって新たな一歩を踏み出すまでには、さらにあと20年という長い時間を待たなければなりません。</p>

</div>


<div class="left_n">
<h3>取材協力</h3><p>・<a href="http://www.infonia.ne.jp/~myfm883/" target="_blank" >KAZ Communications</a></p>
</div>



<div class="left_n">
<h3>関連リンク</h3><p>・<a href="http://www.tkj-i.co.jp" target="_blank">TKJ東海交通事業・城北線</a></p>
</div>
<h3>東海交通事業 城北線鉄道部（名古屋・西区）</h3>

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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01.レポート</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 23 Apr 2012 21:04:34 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>昭和の名古屋に飲みに行く-串かつやきとりやまちゃん</title>
            <description><![CDATA[<div class="left">
<p>
★昭和56年にタイムスリップ<br />
★あの世界の山ちゃんの原点がそこに<br />
★名駅徒歩圏内なのに街の雰囲気も最高
</p>

<p>「世界の山ちゃん」といえば、名古屋を代表する手羽先のお店として、今や北海道から九州まで店舗を拡大し、手羽先唐揚げの代名詞とも言える存在になっています。</p>

<p>　しかし、今回行ってきましたのは「串かつ・やきとり やまちゃん」です。</p>

<p>　バッタもの？模倣店？いえいえ、違うのです。その、世界の山ちゃんの原点となった、創業者が新栄に出店した1号店を再現した復刻店なのです。メニューから雰囲気、内装に至るまで、その1号店がオープンした1981(S56)年の世界。</p>

<p>　31年前の名古屋に飲みに行きましょう。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/gourmet/img/120418a.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>周囲の雰囲気も懐かしい</h3>

<p>「やまちゃん」の復刻店があるのは、名駅から徒歩5分の場所にもかかわらず、とてもあの、ミッドランドスクエアやタワーズといった高層ビルが立ち並ぶ駅前の近くとは思えない、郷愁漂う街並みが広がる柳橋。近くには柳橋中央市場もあり、時間帯によっては、市場ならではの鮮魚の香りが漂います。</p>

<p>　味のある街のなかに、ありました。1981(S56)年6月14日にオープンした当時の、「串かつ・やきとり やまちゃん」の写真が光る、やまちゃん一号店の復刻店です。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/gourmet/img/120418b.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>店の中なのに外</h3>

<p>　お店の中に入りますと、その、当時の外観があります。当時は、お店の外にテーブルを並べていたのでしょうか。今はそれをやるといろいろ問題があるのでしょうかね。私たちはその、店の外を模したテーブルに座りました。電柱やアパート入口なども演出として作ってあり、まるでお店の外に置かれたテーブルで飲んでいるかのような気分になります。</p>

<p>　このお店は、復刻店を模しているだけでなく、お店の運用も実際にそうなっていまして、見たところ、スタッフは店長さんしかおらず、生ビールはセルフサービス、おでんやどて串もセルフで自己申告となっています。もちろん、このお店は世界の山ちゃんがやっているのですが、店長さんが一人で切り盛りしている、まるで、個人商店のような温かさがあります。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/gourmet/img/120418c.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>味も違う！</h3>

<p>　お店のメインはやっぱり串かつ・やきとりということで、串ものを注文。そして、やっはり山ちゃんですから、もちろん手羽先も。</p>

<p>　揚げたての串は最高ですね～。一方の手羽先、あれ？ちょっと山ちゃんと味が違う？と思って店長さんに聞くと、やっぱり、世界の山ちゃんとは味付けが違うとのこと。ガツンとくる味で、これもたまりません。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/gourmet/img/120418d.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>トイレでびっくり！</h3>

<p>　店内には、そういった電柱や張り紙のほかにも、復刻のワインやビールのポスターが貼ってあるのですが、トイレに入ってびっくり！</p>

<p>　トイレの中の壁には一面、コピーではありますが、この「串かつ・やきとり やまちゃん」がオープンした、1981(S56)年6月14日の新聞が貼ってあるではありませんか。</p>

<p>「栄電紙上ショッピング」に「シャープの電卓」そして、当時中日新聞の故意で岐阜放送ラジオが非掲載のラジオ・テレビ欄。これは思わずトイレに長居してしまいます。</p>

<p>　栄電社の広告は本当に面白かったです。「5型カラーテレビ付ラジオ79,800円」「ナショナルホームビデオ158,000円」「コンパクトサウンド映写機93,800円」。もう、今すぐ栄電社に電話したくなってしまいます。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/gourmet/img/120418e.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>名古屋っ子の血が騒ぐ</h3>

<p>　基本的には、食事はメニューからオーダーするのですが、セルフサービスなのが「どて」と「おでん」です。この「どて」を取りに行ったら、もうね、これは名古屋っ子にはたまらない状態なんです。鍋が。</p>

<p>　ぐつぐつ煮えている鍋は、味噌がつぎたしつぎたしで、茶色を通り越して黒に近い最高のこげ茶色。すると店長さんが「横のおでんもそこにつけて味噌おでんにしちゃってもいいですよ」とのこと。</p>

<p>　いいんですか！では遠慮なく！</p>

<p>　どて、たまりませんねぇ。昔、母親が時間をかけて作ってくれた、あのどての味がしました。甘く深くそして懐かしい味です。名古屋っ子なら、思わず涙してしまうであろうそんな味です。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/gourmet/img/120418f.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　さらに、そんなどての味を生かした「どて丼」に、キムチチャーハンとご飯メニューも充実。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/gourmet/img/120418g.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　塩だれやきそばもおいしかったです。ただ、ハムステーキの超スパイシーさには、面食らってしまいました。でもこれ、まさしく昭和の味って感じですよね。飲み物が進む進む。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/gourmet/img/120418h.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　世界の山ちゃんももちろん好きですけど、このお店もいいですね。ただ、この日は祝日の夜だったので、難なく座れましたが、席数がそんなにたくさんはありませんので、込んでるときもあるかもしれませんね。</p>

<p>　でも、このお店には「予約」はありません。当時も無かったのでしょうね。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/gourmet/img/120418i.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　もちろん、串かつと並んでもうひとつのお店の看板であるやきとりも、おいしかったですよ～。</p>

<p>　メニューも然ることながら、お店の内装、雰囲気、演出もまるで昭和56年。しかも、お店の外を出ても懐かしい街並みなので、本当にタイムスリップしちゃったんじゃないかと思えることうけあいです。</p>

<p>　昭和56年、私はもう生まれていましたので、その当時の雰囲気は何となく覚えているのですけど、当時は物心付いたばかりの子どもでしたから、飲み屋さんに連れて行ってもらえるわけもなく、知ってはいるけど未体験、そんな懐かしさに触れることができました。柳橋って場所もいいですね。</p>

<p>　昭和の名古屋に飲みに行きませんか？</p>

</div>






<div class="left_n">
<h3>関連リンク</h3><p>・<a href="http://www.yamachan.co.jp/shop/shop_area_aichi_yamachan.php?area=aichi" target="_blank">串かつ・やきとり やまちゃん</a></p>
</div>

<h3>串かつ・やきとり やまちゃん（名古屋・中村区）</h3>

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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01.レポート</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 19 Apr 2012 12:08:11 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>確かに万博は瀬戸で開かれたのです-愛・パーク</title>
            <description><![CDATA[<div class="left">
<p>
★モリコロパークではありません<br />
★あの大皿は健在<br />
★瀬戸市にとって愛・地球博とは何だったのか
</p>

<p>　2005(H17)年に開催された愛・地球博（愛知万博）。もう、その記憶も結構薄れてしまったという方も多いかもしれません。あれから7年ですものね。かつて、万博閉幕後に「燃え尽き症候群」となってしまった人たちも、ほとんどは立ち直っていらっしゃることと思います。なかには、あれからずっと世界中の万博を追い続けている人もいるようですが。</p>

<p>　さて、その万博会場跡地にある公園と言えば？</p>

<p>「モリコロパーク！」</p>

<p>　ですよね。でも、もうひとつ別の公園があるのです。そう、本当ならそこで万博全てを開催するはずだった、瀬戸市の最後の意地。万博に賭けた瀬戸市の思いを、感じ取ってください。</p>

<p>　今回は、瀬戸万博記念公園「愛・パーク」に、瀬戸市が求めた万博とは何だったのかを見に行きます。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120417a.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>瀬戸会場って覚えてます？</h3>

<p>　地元の方は覚えていらっしゃると思いますが、遠方から数回だけ万博に訪れたという方は、訪れることが少なかったのではないか、そんな気がするのですが、愛・地球博には、メイン会場の「長久手会場」とは別に「瀬戸会場」がありました。</p>

<p>　瀬戸会場には、「瀬戸愛知県館」「瀬戸日本館」「海上広場」「市民パビリオン」「里山遊歩ゾーン」「ウエルカムハウス」「焼き物モニュメント」がありました。7つです。設置された施設はこの7つで全てです。</p>

<p>　そのうち「焼き物モニュメント」こと「天水皿n（n乗）」は今も残され、その周辺に整備されたのが、この公園です。オープンしたのは2009(H21)年3月20日、万博の閉幕から3年半が経過していました。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120417b.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　開催当時は、皿の西側に「瀬戸ゲート」と「ウェルカムハウス」があり、道路を挟んで東側にそれ以外の施設が並んでいました。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120417c.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>瀬戸市は買い取った</h3>


<p>　現在は、その天水皿nの前に管理棟が建設され、その上が展望台のようになっていて、そこには愛・地球博のマスコットキャラクターであったモリゾーとキッコロのモニュメントがあり、その向こう側に、天水皿nが見渡せるようになっています。</p>

<p>　このお皿は、直径30メートルの大皿に、丸皿約3万枚を貼り付けたもので、「せとものの瀬戸」を象徴したオブジェとなっています。制作費には3億円がかかっており、多く個人、企業、団体からの資金で作られたとのことですが、そのうち、結構な額を瀬戸市が負担していると言われています。</p>

<p>　この公園が整備されたということは、お皿を瀬戸市が買い取ったの？と思われるかもしれませんが、実はこの公園敷地自体、瀬戸市が愛知県から用地を買い取って整備したとのこと。太っ腹ですね。</p>

<p>　なぜ、モリコロパークだけではいけないのか、なぜ、愛知県の公園ではいけないのか、どうして、瀬戸市の公園が必要だったのか。それは、後にわかります。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120417d.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>公園部分は本当に一部だけ</h3>

<p>　管理棟の上から周囲を見渡しますと、かつて瀬戸ゲートのあった場所は、綺麗に整地され、宅地に生まれ変わろうとしているように見えます。反対に、パビリオンなどがあった場所は、瀬戸愛知県館が県管理の「ムーアカデミー（あいち海上の森センター）」となり、県の体験学習施設として生まれ変わっています。</p>

<p>　そうなんです。瀬戸会場跡地も、大半は愛知県管理の施設になっているのです。なのに、わざわざ、この公園部分約1.28ヘクタールを、買い取ってまで瀬戸市管理の公園としているのです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120417e.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　公園部分を見渡しますと、いかにも公園という配色の「愛・パーク」という看板が設置された複合遊具施設に、つばき園、池にあずまやと、天水皿nを除いては、いたって普通の公園です。近くにある団地の親子連れや、犬の散歩がてら近所の人が遊びに来る程度の、そんな感じです。駐車場が36台分と、公園の規模の割りに多いあたりが、普通の公園とはちょっと違うところでしょうか。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120417f.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　芝生の広がる広場には「地球市民広場」という大層な名前がついていますが、普通の芝生広場です。</p>

<p>　ただ、天水皿nともうひとつ、万博に思いを馳せる重要な展示物が、管理棟にあったのです。それでは入ってみましょう。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120417g.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>瀬戸ならではの万博回顧</h3>

<p>　管理棟には、万博開催当時のグッズやユニフォーム、ハッピなどが展示されています。それらに関しては、瀬戸会場ならではというわけではなく、愛・地球博全体を懐かしむことができる展示内容となっています。</p>

<p>　電気事業連合会のパビリオンだった、「ワンダーサーカス電力館」のマスコットキャラクターだった「フク丸」グッズを見ると、ふと、今とあの頃では、電力会社を取り巻く状況は全く変わってしまったな...と思わずにいられません。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120417h.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<p>　注目していただきたいのは、万博開催期間中の展示物ではなく、万博の誘致活動をしていた頃のグッズです。</p>

<p>　まだ、万博のシンボルマークが「ドラッグスギヤマ」みたいなマークだった頃のマグカップやお皿、シールなどがズラリ。</p>


<p>　そう、これこそが、瀬戸市にとっての夢のあと、なのです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120417i.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　どういうことかといいますと、これらのグッズをよく見ますと...。</p>

<p>「瀬戸で国際博を」「瀬戸の地に万博を」「EXPO 2005 SETO」</p>

<p>「実現しようEXPO2005・主会場：愛知県瀬戸市南東部」</p>


<p>　そうなんです。当初の計画では、万博は全てこの瀬戸市で開催するはずだったのです。</p>

<p>「海上の森」を主会場として、万博会場を整備し、万博が終わった後は住宅地として研究施設として、開発するつもりだったのです。瀬戸市はそれにより人口増、税収増、さらには道路も立体交差の環状線を建設、ここから名古屋そして東名と高速道路で直結するという、構想を描いていたのです。</p>


<p>　しかし、この海上の森で「オオタカ」が発見され状況は一変。自然の叡智をテーマにした万博を、自然を破壊して開催するのかという批判。</p>

<p>　結局万博は、既存の「愛知青少年公園」を改修してメイン会場とすることとなりました。そこは、瀬戸市ではなく長久手町（当時）。一番熱心に誘致活動をしてきた、瀬戸市を立てる形だったかは知りませんが、申し訳程度の瀬戸会場が作られました。</p>


<p>　そう。当初の計画なら、近未来都市となっていたはずの森の横に、この小さな公園だけが、万博の痕跡として瀬戸市に残されたのです。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120417j.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　結果として、森は守られました。果たして、ここに巨大な住宅団地や研究施設が作られていたところで、少子高齢化、産業の空洞化のこの時代、どうなっていたのかなんてことはわかりません。絵に描いた餅を仮定して話すことほど、無粋なものはありません。</p>


<p>　1997(H9)年6月に開催国が決まるまで、瀬戸市は熱心に誘致活動を行ってきました。瀬戸市民は「瀬戸で万博」だとずっと思っていました。そして開催国は「日本・愛知」に決まり、万博は当然、瀬戸で開催されるものだと思っていたものが、棚から絵に書いた餅が落ちるように長久手へ。</p>


<p>　ただ、あれから瀬戸市は変わったような気がします。</p>

<p>　愛知県で5番目に市になったという老舗のプライド、かつては今の豊田市並みだった窯業による産業都市としての自負、衰退する窯業の代わりをも何としてでも獲得したいという意地。それらが全て吹っ飛んでしまったような感じがするのです。</p>


<p>　確かに今の瀬戸は、経済的にも産業的にも元気とは言い切れない状況かもしれません。しかし、歴史と伝統と文化そして自然あふれる調和のとれた街であることには、疑いの余地がありません。</p>

<p>　この愛・パークから眺められる、広大な海上の森。それまでの高度経済成長から続いた開発から、自然との調和へ。実は瀬戸市は、日本の転換期において、その指針となる最初の大きな選択をしたと言えるのではないでしょうか。</p>

<p>「した」というより「させられた」が正解かもしれませんが。</p>

<p>　お皿を作ったのも億単位、公園を整備したのも億単位。瀬戸市って、貧乏なフリして実はもってるよね。</p>

</div>

<div class="left_n">
<h3>関連リンク</h3><p>・<a href="http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2010111004087/" target="_blank">愛・パーク（瀬戸万博記念公園）</a></p>
</div>

<h3>愛・パーク（瀬戸万博記念公園）（愛知・瀬戸市）</h3>

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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">02.尾張(西愛知)</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 17 Apr 2012 23:23:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>列車を停めて高架から電車を撮影!?-城北線貸切イベント</title>
            <description><![CDATA[<div class="left">
<p>
★名古屋のローカル鉄道「城北線」で貸切イベント<br />
★電車を見るための列車？<br />
★街なかの高架を走る城北線だからこそ！
</p>

<p>　城北線という鉄道路線をご存知でしょうか。名古屋市内を走る路線なのですが、名古屋っ子でも、乗ったことがない、それどころか、存在を知らないという人が数多くいることと思います。</p>

<p>　何を隠そう、私もこれまで乗ったことがありませんでした。既に開業から20年以上が経過しているにもかかわらず、利用者がなかなか増えない、東海交通事業の城北線。そんな城北線で、ちょっと変わった貸切イベントが開催されました。</p>

<p>　その名も「とれいんWatchingとれいん」。列車を見るために運行される貸切列車です。果たしてそれはどんなものか...と思ったら、想像以上の大サービスでした。しかもサービスは城北線だけでなく...。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415a.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>城北線の成り立ち</h3>

<p>　城北線の詳しい成り立ちにつきましては、また改めて特集を組んで記事にしようと思いますので、ここではさらっと。</p>

<p>　かつて国鉄には、瀬戸市から高蔵寺、勝川を経由して、小田井、稲沢へと至るという「国鉄瀬戸線」の計画がありました。しかし財政難から国鉄時代に実現することはできず、そのうち、瀬戸市と高蔵寺の間は第三セクターの「愛知環状鉄道」として開業。そして、高蔵寺と勝川の間は、JR中央線と並行のため計画断念。残る、勝川から枇杷島へとつながった部分が現在の「城北線」ということになります。</p>

<p>　現在も線路など施設自体はJR東海の保有となっていますが、運行は子会社の「東海交通事業」によってなされており、1両の非電化車両が、高架をのんびり走っていきます。しかし、周囲の風景は大型ショッピングセンターに、立体交差する高速道路、ひっきりなしに走る他社路線と見事にアーバン。そんな空間の空高くに、まるで地方のローカル鉄道のような列車が走っているのです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415b.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>城北線活性化イベントとして開催</h3>

<p>　そんな状態ですから利用者がもともと少ない上に、乗客数も減少傾向。それを何とかしようと企画されたのが今回のイベントです。城北線の最大の利点は、他社路線と立体交差しているということと、高さ20メートルという高い位置を走っているということ。つまり、城北線からは名鉄や地下鉄、JRといった、他の鉄道会社の車両を見下ろすことができるわけです。</p>

<p>　しかし、普段は城北線から他社の車両を撮影することはできません。なぜなら、当然のことながら、こちらも走っているからです。そこで今回は、城北線の車両をベストポジションで停めてしまって、そこから名鉄や地下鉄の写真を撮ってもらおうという趣向なのです。</p>

<p>　これまで、初日の出を見るための臨時列車の運行はありましたが、他社の列車を見るための列車というのは今回が初めて。その企画の奇抜さもあってか、この日は中京テレビの取材クルーも同乗することとなりました。</p>


<p>　10時40分、鉄道ファン20人を乗せた貸切列車は勝川駅を出発です。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415c.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>駅を通過して名鉄の上で停車</h3>

<p>　勝川駅を出発すると「味美、比良は通過して、小田井に一旦停車し、つづいて名鉄の上空に停車します」というアナウンス。そもそも、城北線には快速などありませんから、駅を通過すること自体にもワクワクです。</p>

<p>　勝川駅から11分で、名鉄の上空に到着です。なんとここで25分の停車。じっくりと名鉄と地下鉄の写真を撮ることができます。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415d.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<p>　名鉄犬山線はこの南側でカーブしており、撮影にバッチリの構図。次々と様々な名鉄の車両が行きかいます。この位置からの写真は普段絶対に撮れませんから、本当に貴重です。</p>

<p>　すると、近所のガソリンスタンドなどお店の人が、こちらを指差して不思議な顔をしている様子がわかりました。そりゃそうですよね。駅でも無いところに列車が停車して、その窓からたくさんの人がカメラを構えているのですから...。傍から見たら一体何事？と思いますよね。


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415e.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　名鉄犬山線に比べて、地下鉄鶴舞線は本数が少ないうえに、相互乗り入れもしていますから、しっかり集中していないとうまく写真に収めることができません。しかし、真上から見る地下鉄というのもすごいですね。車両の天井を見ることなんて、めったにできないことですから。</p>

<p>　周囲からは「まるでNゲージのようだ」という声が。確かに！あまりにもあり得ない構図、しかもこちらも高架上にいますから、本物の鉄道がNゲージのように見えてしまうという、妙な感覚に陥りました。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415f.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>ポケモン列車キター！</h3>

<p>　さすがに、25分停車していると言っても、タイミングよく来るとは限らないよな...と思っていたのが、名鉄が運行しているポケモントレイン。すると、向こうからやってくるではありませんか！ポケモン列車「聖剣士号」です。</p>

<p>　おや？すると、なんとなくスピードがゆっくりな気が。そのおかげで、しっかりと写真に収めることができました。また、他にも警笛を鳴らしてくれた運転士さんも。</p>

<p>　まさか、城北線のこの撮影イベントのために？と思いましたが、まあ、カーブですからスピードも落とすでしょうし、そもそも、この位置から名鉄が走っているのを見たことなんてのは無いわけですから、それが「ゆっくり」なのか「速い」のかは、感覚的にしか判断できるものではありません。カーブですから警笛も鳴らすでしょうね。</p>

<p>　でも、まるで、それらの事象がこちらに合わせてくれているかのようで、嬉しかったですね～。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415g.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>枇杷島駅でトイレ休憩したらすぐに折り返し！</h3>

<p>　25分の撮影停車を挟んで、11時23分に枇杷島駅に到着です。ここでは7分のトイレ休憩のみですぐに折り返しです。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415h.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　つづいては、枇杷島駅を出てすぐ、東海道本線を見下ろせる位置で停車です。今度はここで18分間の撮影タイムです。名鉄ほどの高低差はありませんが、新幹線を見下ろして撮影するというのも新鮮。また、JRは在来線のほかにも、貨物車両が見られるのも面白いですね。そしてやっぱり、貨物を見ても「まるでNゲージのよう」です。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415i.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>車庫に入っていただきます</h3>

<p>　東海道本線の撮影タイムが終了すると、列車は全ての駅を通過して勝川へ。そして勝川駅では中京テレビの取材クルーは下車したものの、乗客を降車扱いすることなく、こんなアナウンスが、「この車両はこのまま車庫に入ります。そのままご乗車していただき皆様にも車庫に入っていただきます。」</p>

<p>「ご乗車になれません」はよく聞くフレーズですけど、「皆様にも車庫に入っていただきます」は初めてです。</p>

<p>　ここでお昼ご飯です。勝川駅と尾張星の宮駅にちなんだ縁起物の「勝つ星サンド」という名の味噌カツサンドです。車庫のなかで食べるお昼ご飯はまた格別でした。またここでは、参加記念品も配られました。ナンバーの入った尾張星の宮と勝川の往復切符「城北線開運勝星きっぷ」です。これが硬券なのがまた良かったです。</p>

<p>　さあ、ここから後半戦です。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415j.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>撮り逃し厳禁小牧線と城北線名古屋行き？</h3>

<p>　午後の部は12時42分に勝川駅を出発。今度は名鉄小牧線上空で14分停車です。しかし、小牧線は運行本数が極端に少ないため、14分停車しても1回しか下を通っていかないため、これまでと違って撮り逃し厳禁の一発勝負です。</p>

<p>　そして小田井駅に停車しての、城北線自身の撮影タイム。他の運行車両との兼ね合いで都合6分ではありましたが、方向幕を「名古屋」行きにしてくれました。あるんですね！いつの日か夢の名古屋乗り入れの日はやってくるのでしょうか...。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415k.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>最後の撮影ポイントは再び上小田井</h3>

<p>　いよいよ最後の撮影ポイントです。枇杷島駅の先ほどとは逆のホームへと入り、5分の停車で折り返しです。今度は、下り線から名鉄を撮影です。先ほどの南側とは逆、北側の上小田井駅側を望みます。上小田井駅のホームも見えます。乗り換えでたまに利用していますけれども、客観的に上小田井駅のホームを上から見るのはもちろん初めてです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415l.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　いつも乗っている犬山線の準急に、ギリギリのタイミングでしたが、もうひとつのポケモントレイン「ケルディオ号」も見ることができました！</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415m.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　すると...ビルの屋上からこちらに手を降る人たちの姿が。見ると、なんとそれは、先ほどまで一緒に乗車していた、中京テレビの取材クルーでした。なるほど、高架の上に列車を停めて、窓からカメラを出している鉄道ファンの様子を、あちらから撮ろうというわけですね！すごい手配力。さすがです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415n.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>最後の最後は城北線をとことん撮影</h3>

<p>　午後1:59分、城北線2往復を経て、とれいんWatchingとれいん号は勝川駅に到着です。最後の最後はもちろん、城北線の撮影タイムです。現在は使わなくなった「勝川⇔尾張星の宮」、さらに「小田井」、夢の「名古屋」と方向幕全てを撮影させていただけました。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415o.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<p>　名鉄犬山線に小牧線、地下鉄鶴舞線にJR東海道本線、そして城北線と、この日だけでどれだけの車両を撮ったことか。私はどの車両がどうというところまではわかりませんが、普段利用している車両を客観的に上空から見られるというのは、とても斬新でした。</p>

<p>　そして、鉄道車両はもちろん良かったですが、名古屋北部の景色も満喫することができ、新たな名古屋の風景を発見することもできました。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/120415p.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　今回のイベントは初回ということで、広く告知はせず口コミのみでの募集だったようですが、今後はさらに2回、3回と、同様の企画での運行を開催していきたいというお話でしたので、興味のある方はぜひ、城北線に注目してみてください。</p>

<p>　また、既に定員に達してしまいましたが、21日には城北線のなかでコーヒーとサンドイッチが味わえる「カフェトレイン」の運行もあります。</p>

<p>　本数も少なく乗り換えも不便、利点はただ「高い」だけと言われてきた城北線ですが、今回の、列車の高架から列車を見るというイベントは、その利点を最大限生かし、城北線にしかできないものです。逆に、本数が少ないからこそ、本線上に25分も停車していられるわけですしね。この企画が、新たな城北線の目玉となるといいですね。</p>


<p>「空から鉄道を見てみよう」この感覚を、ぜひ多くの人に味わっていただきたいです。</p>

<p>　今回はイベントのレポートとなりましたが、城北線自体を取り上げる記事も近々アップする予定ですので、お楽しみに。</p>

</div>

<div class="left_n">
<h3>関連リンク</h3><p>・<a href="http://www.tkj-i.co.jp" target="_blank">TKJ東海交通事業・城北線</a></p>
</div>

<h3>城北線 勝川駅（愛知・春日井市）</h3>

<script type='text/javascript' charset='UTF-8' src='http://map.yahooapis.jp/MapsService/embedmap/V2/?bbox=136.88744198530364%2C35.20087043709674%2C137.02108036726165%2C35.25226338054478&amp;id=undefined&amp;cond=ei%3AUTF-8%3Btype%3Ascroll%3Bmode%3Amap%3Blon%3A136.9542611762826%3Blat%3A35.22849906658329%3Bp%3A%E5%8B%9D%E5%B7%9D%E9%A7%85%3Bz%3A15%3Bdatum%3Awgs%3Bs%3A1334514533711c4c4028981bb5145e97b18a10fd9c%3Blayer%3Apl%3B&amp;p=%E5%8B%9D%E5%B7%9D%E9%A7%85&amp;zoom=18&amp;lat=35.227491207637115&amp;lon=136.95200812071013&amp;z=16&amp;mode=map&amp;active=true&amp;layer=&amp;home=on&amp;hlat=35.22754817391125&amp;hlon=136.95198666303796&amp;pointer=off&amp;pan=off&amp;ei=utf8&amp;v=3&amp;datum=wgs&amp;width=400&amp;height=300'></script>]]></description>
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            <pubDate>Mon, 16 Apr 2012 03:43:08 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>桜並木と人工的な川には千年の由緒-大江川緑道</title>
            <description><![CDATA[<div class="left">
<p>
★西尾張の雄・一宮の桜を見に行きます<br />
★さすが伝統ある街は地元が一体<br />
★川が人工的過ぎるのも、千年の歴史
</p>

<p>
　愛知県の西側に広がる旧尾張国の範囲である「尾張」。この尾張という区分には名古屋市を含まないことも多く、さらに、西尾張と東尾張に分けることができます。</p>

<p>
　その、西尾張のなかで最大の都市と言える、人口38万人を誇る一宮市へと桜を見に行ってきました。歴史ある街で見た風景は、一見人工的で風情を感じられない...かと思いきや、その人工は千年のときを経たものでした。</p>

<p>　かつての繁栄と今、西尾張の雄・一宮でお花見です。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120410a.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>一宮桜まつりのメイン会場...ですかね？</h3>

<p>　地方の都市の存在感を量るには、いつから「市」であるかが一つの指針となります。愛知県の場合、最初から市だったのは「名古屋市」のみで、その後「豊橋市」「岡崎市」「一宮市」「瀬戸市」「半田市」という順に市が誕生しています。</p>

<p>　これだけを指針とした場合、豊橋市が東三河の雄、岡崎市が西三河の雄、一宮市が西尾張の雄、瀬戸市が東尾張の雄、半田市が知多の雄となるわけですが、それももう80年前の話。現状の市の格とは必ずしも一致しません。</p>

<p>　尾張を見ますと、西は繊維の一宮市と東は陶磁器の瀬戸市ということになりますが、少し前まで、この2市が、愛知県内の10万人以上の都市のなかで財政力の弱い自治体のトップ2であり、どちらも、過去の繁栄の一方で現状は苦しい、でも歴史とプライドの高さだけはどこよりも上、という性格を持っています。</p>

<p>　瀬戸市育ちの自分から見ると、なんかちょっと親近感の沸いてしまう一宮市です。</p>

<p>　さて、そんな一宮市では「一宮桜まつり」が今年（※2012年）は3月25日から4月16日まで開催されています。</p>

<p>　大江川緑道、青木川、稲荷公園、浅井山公園、真清田神社、木曽川堤、尾西緑道の7ヶ所で開催されているのですが、その筆頭である大江川緑道へと行ってきました。</p>

<p>　あいにく、雨がパラつく曇天の平日でしたが、人出も多く、屋台もたくさん出ていて賑わっていました。</p>

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<img src="http://toppy.net/tour/img/120410b.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>一宮らしさが出てますね</h3>

<p>
　訪れた9日、まだ全ての桜が満開という状態にまではなっていない感じでしたが、8分咲きという状況で、木によっては満開の桜もあり、まだ全然散る様子はありませんでした。雨露に濡れた花びらも風情がありますが、たまに、雲が切れて日が照ると、また違った表情を見ることができ、しっとりとしたお花見を楽しむことができました。</p>



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<img src="http://toppy.net/tour/img/120410c.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　そんな桜並木を見ながら緑道を歩いていますと、七夕をモチーフとした時計が。やっぱり、一宮といえば「一宮七夕まつり」ですものね。日本三大七夕であり「おりもの感謝祭」というキャッチフレーズがつけられています。</p>

<p>
　そもそも一宮市の名前の由来でもある尾張一の宮「真清田神社」の祭神の母神である、織物の神様によって、一宮は繊維の街として栄えたということ、そして、織物といえば七夕ということで、1956(S31)年に始まったものだそうです。意外と...浅いのですね。</p>

<p>　ただ、この「日本三大七夕」というのも、一番と二番は「仙台」「平塚」であることには誰も異論がないと思うのですが、三番目というのは各地で自称三大七夕があるようで、愛知県内でも、その三番目を巡ってこの「一宮七夕まつり」と「安城七夕まつり」が自称合戦を繰り広げています。</p>

<p>　しかしまあ、同じ愛知県内で、しかも東海道線で一本でつながっている一宮と安城が...ですからね。ただこのふたつの七夕まつり、合戦といっても互いに攻撃することはほとんどなく、お互いが「日本三大七夕」を自称しているというだけですから、ここはまあ、力を合わせて、仙台か平塚のどちらかを三大から引きずりおろしてみることにチャレンジ...は無理ですね。</p>

<p>　あと、マンホールにも、その七夕のイメージっぽい星をまとった「いちまるくん」というキャラクターが描かれていますが、これは1993(H3)年の市制70周年のキャラクターだそうで、現在はお役御免になっているとのことで、今は「いちみん」というキャラがいます。</p>

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<img src="http://toppy.net/tour/img/120410d.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>さすが地元の一体感</h3>

<p>　川沿いの桜並木には、地元企業の看板がずらりと並んでいます。今や全国区となった「カレーハウスCoCo壱番屋」や、やはり繊維ですよね「モリリン」。私たちの街一宮のテレビ局というキャッチフレーズのついたケーブルテレビ局「アイ・シー・シー」に、「一宮銀行協会」。地元企業がこういうイベント協賛をしっかりサポートするあたりに、さすが歴史と伝統の街という印象を受けますね。</p>

<p>　しかも、一宮銀行協会ですからね。実態はよく知りませんけど、市に銀行協会という業界団体があるのは、面白いですね。かつては手形交換所とかも名古屋とは別だった名残だったりするのかな。</p>

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<img src="http://toppy.net/tour/img/120410e.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>桜を見ましょう...すると...</h3>

<p>　話が脱線しすぎですね。じっくり桜を見ましょう。この大江川には、川に枝を張り出すかのように約330本の桜の木があり、その横に緑道が整備されています。残念ながら活気はあまり感じられませんが、駅からも程近く、市役所もそばにあり、かつては市の中心部だったのだろうな...という雰囲気が漂います。ただ、現在も飲み屋さんや大人向けのお店、風俗店がいくつか営業しているあたりを見ると、そのかつての繁栄ぶりに思いを寄せることができるかもしれません。</p>

<p>　大江川に架かる橋も、それぞれ違うデザインになっていて、散策するにも良い緑道となっています。ただ、やはり駅に近いという利便性からか、大きなマンションがいくつも建っているのが象徴的です。かつては、産業都市として栄えた歴史がありそれを復興させたいと思いつつも、今はベッドタウン化しないと空洞になってしまう、そんなジレンマを垣間見ることができます。</p>

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<img src="http://toppy.net/tour/img/120410f.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>人工的な風景は千年の歴史</h3>

<p>　今回、相方はこの大江川に到着した途端に「うわあ」という声を出したのですが、それは、この桜並木が枝を張り出している川のめちゃくちゃ人工的なこと。ガチガチにコンクリートで固められ、護岸工事100％という感じ。風情も何もありません。</p>

<p>　でも、ちょっと待ってください。</p>

<p>　違うのです。この大江川は、その人工的な面こそがアイデンティティなのです。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120410g.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<p>　どういうことかといいますと、この大江川、もともと人工的なものなのです。しかも歴史は、今から遡ること1011年前のことです。</p>

<p>　都の貴族だった大江匡衝が、尾張国司として着任した際、この地は度重なる凶作や大洪水に悩まされていて、しかもそれまでの悪政もあり、酷い状態だったのです。そこで大江匡衝はこの川を開削、灌漑と排水機能も兼ね備えた川としたことで治水を行ったのです。それが1001（長保3）年のこと。平安時代です。</p>

<p>　その川は「大江川」と名づけられ、それが今でも大江用水としてその役目を果たしているというわけなのです。</p>

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<img src="http://toppy.net/tour/img/120410h.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　ですからこの川は、景観よりもまず先に治水、それが千年を越える昔からの役割なのです。</p>


<p>　川の流れを見ていますと、これから一宮市はどの方向へと流れていくのだろう...と思います。2002(H14)年には特例市となり、2006(H18)年には「一宮ナンバー」を創設、格下ぽっと出の「小牧」ナンバーはイヤだと、ごり押しで小牧ナンバーの頭に「尾張」をつけさせておて、尾張小牧から一抜け。平成の大合併で中核市を目指すも、その後音沙汰無し...。</p>

<p>　春日井市や小牧市の台頭により「東尾張の雄」の看板を事実上降ろさせられたような瀬戸市に比べると、まだまだプライドをかけた自己主張の激しい一宮市。でも、そんなところを、若干うらやましくも思います。</p>

<p>　ただひとつ、瀬戸市が一宮市に勝っているところといえば、FMラジオ局があることですね。</p>

<p>　一宮市にも開局の動きはあるそうですが...意外ですね。こういう歴史と伝統だけはあるプライドの高い街は、地元政財界がそういうものに真っ先に触手を伸ばしそうなものなのですけど...。来春は、FMいちのみやを聞きながらこの花見会場に向かう、なんてことができるようになるといいですね。</p>


</div>

<div class="left_n">
<h3>関連リンク</h3><p>・<a href="http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/festival/sakuramatsuri.html" target="_blank">一宮桜まつり</a><br />
・<a href="http://138fm.com/" target="_blank">FMいちのみや設立委員会</a>
</p>
</div>

<h3>大江川緑道（愛知・一宮市）</h3>

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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">02.尾張(西愛知)</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 14 Apr 2012 20:00:29 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ちぎられた電線...本州で一番電波が飛んだFM局の末路</title>
            <description><![CDATA[<div class="left">
<p>
★名古屋のFM局のアンテナはどうなる<br />
★かつてもうひとつ名古屋にはFM局があった<br />
★電波が飛びすぎて...電波が飛んだのに...
</p>


<p>　前回<a href="http://toppy.net/broadcast/120210.html" target="_blank">「名古屋のもうひとつのテレビ塔はどうなるの？」</a>では、中京テレビの放送センター「東山タワー」を取り上げました。</p>

<p>　中京テレビとテレビ愛知がアナログテレビ放送の電波を発射していた「東山タワー」。アナログテレビの電波を発射するという役目を終えたものの、現在もそこから、NHK名古屋FM放送、FM AICHI、ZIP-FMが電波を発射しています。</p>

<p>　しかし、中京テレビが本社の移転を発表。東山タワーの存続がどうなるのか...というところで思い出したのです。そう、名古屋には、もっと電波の飛ぶ、別の場所から電波を出していたFM局があったのです。あそこから電波を出せばいいのではないでしょうか！ところが、そこには...。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211a.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>



<h3>地上デジタル放送の電波が最初に発射されたのは...</h3>

<p>　名古屋市内から北東へ。地上デジタル放送の電波が発射されている、瀬戸デジタルタワーを越えて、さらに北東へ。瀬戸市と岐阜県土岐市の境にある三国山へと向かいます。</p>

<p>　標高701メートルの三国山。一時期は2つのFM局が電波を発射し、地上デジタル放送の実験電波も発射されたところです。しかし今は、放送に関する電波は一切発射されていません。なぜ、発射されていないのか、ひとつずつ見ていきましょう。</p>


<p>　三国山から、放送にまつわる電波が最初に発射されることになったのは、1999(H11)年4月1日のことでした。「通信・放送機構（TAO）東海地上デジタル放送研究開発支援センター」による実験施設が置かれることになったのです。現在も、その送信タワーは残されています。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211b.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<p>　この施設「東海地上デジタル放送研究開発用共同利用施設」の概要を見てみましょう。名古屋市西区城西の名古屋送出センターから、STLによってこの三国山送信所へとデジタル実験の放送内容が送られ、ここから1kwにてデジタル放送実験の電波が発射されました。この三国山が本局という扱いでした。</p>

<p>　三国山送信所からの電波は、額田町（現・岡崎市）の「本宮山中継局（テレビ愛知豊橋中継局併設・300w）」岐阜市の「上加納山中継局（岐阜放送本局併設・100w）」津市の「長谷山中継局（三重テレビ本局併設・100w）」、移動型中継局（10w）へと送られ、広く東海3県に渡る、地デジ電波の伝播実験が行われたのです。</p>

<p>　同時に、名古屋送出センターと光ケーブルで「東山中継局(東山タワー・100w）を結び、別系統で同じ内容を送出することで、同一チャンネル、同一内容での電波発射技術（SFN）の試験も行われました。東山中継局からの電波を受けての、1wのギャップフィラー装置も運用されました。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211c.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>

<p>　この実験は4年半に渡って行われ、実際に地上デジタル放送が始まった2003(H15)年12月に利用終了。2004(H16)年3月末に閉所されます。しかし、タワーは取り壊されること無く、翌年、再利用されるのです。</p>


<h3>瀬戸から東山そして瀬戸</h3>


<p>　東海3県の地上デジタル放送は、三国山を本局として実験が行われたのに、実際には、瀬戸市内の平地に建てられた「瀬戸デジタルタワー」からの電波発射となったのはなぜでしょうか。当初の計画は、実験と同様、この三国山から名古屋の地上デジタル放送電波が発射されるというものでした。</p>

<p>　それが「土岐地区テレビ塔建設構想」です。「土岐地区」という名がついていますが、ここは愛知と岐阜の県境ですから、もしこれが実現していたら、愛知県と岐阜県のテレビ局が同じところから電波を発射することになっていた可能性があります。</p>


<p>　ところが計画は白紙となります。各家庭がアナログと同じアンテナで受信できるようにと「東山デジタルタワー」が計画されるのです。結局それも様々な反対運動で実現不可能となり、行き場を失います。しかし、地上デジタル放送は2003(H15)年12月に東京・名古屋・大阪でスタートすることは既に決まっていたため、場所の選定には時間をかけられず、唯一受け入れを表明していた瀬戸市に落ち着いた...というわけです。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211d.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<p>　つまり。通信・放送機構による、三国山からと東山からの地上デジタル放送電波の実験のうち、その場所からの飛び方を検証した内容については、全く役に立つことなく、実際には全然別の場所からの電波発射となり、特にテレビ愛知については、後手後手の対策となったのです。</p>

<p>　なぜ、三国山へのテレビ塔建設が白紙になったのでしょうか。諸説ありますが、ここからの電波が飛びすぎ、関西の地デジへの影響が懸念されたとの説が有力です。</p>


<h3>期間限定のFM局が電波を発射</h3>

<p>　その、通信・放送機構による地デジ実験アンテナ塔を再利用したFM局があります。2005(H17)年2月25日から9月25日まで、77.3MHz（200w）で電波を発射した「2005年日本国際博覧会・愛・地球博」FMラジオイベント放送局「FM LOVEARTH（エフエムラヴァース）」です。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211e.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>

<p>　FM LOVEARTHは、CBC（中部日本放送）とZIP-FMによる共同運営となっていて、楽曲は全てハードディスク送出、環境をテーマにした万博であったことを反映して、省力化が徹底されていました。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211f.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>

<p>　この地方での初のイベントFM局は、1989（H元）年の地方博・世界デザイン博覧会による「FM-DEPO」でしたが、名古屋市内から発射されたFM-DEPOの出力が300wであったのに比べ、FM LOVEARTHは国を挙げての万博にもかかわらず200w。これより大きな出力を出すと、既存局への混信が想定されたといわれています。このことからも、三国山の電波環境がいかに良すぎるかということがわかります。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211g.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>

<p>　ここまで、地デジ実験とイベントFMの放送電波を見てきました。これらは、どちらも一時的なものです。しかしかつてこの三国山からは、一時的なものになるはずではなかったFMラジオ局の電波が発射されていました。いよいよ本題です。</p>

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<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211h.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<h3>かつてあったのは...RADIO-i（レディオ・アイ）</h3>

<p>　地デジの実験が始まった翌年、2000(H12)年4月1日。この三国山に本局送信所を置いて放送を開始したのが、RADIO-i（レディオ・アイ）こと愛知国際放送です。</p>


<p>　RADIO-iは、阪神・淡路大震災を機に、新たに設けられた「外国語FM局」という制度に基づいて開設されたFMラジオ局で、免許エリアは「名古屋市・瀬戸市・豊田市・岡崎市・常滑市・豊橋市・浜松市」の7都市でした。そのため、このエリア内に本局を置かねばならず、三国山といっても岐阜県側にあった既存の送信鉄塔群ではなく、愛知県側に少し入ったところに、ポツンと自社鉄塔を構え、そこにアンテナを設置したのです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211i.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>

<p>　免許エリアは7都市といっても、実際にはピンポイントでカバーするわけではなく、この三国山からの電波で、のちに国際空港が設置されることとなる計画のあった常滑市をしっかりカバーする必要がありました。そのため、東山タワーに本局を設置していた他のFM局が出力10kwであったのに対し、RADIO-iは半分の5kwとされたものの、特定方向への実際の電波の強さを示す実効輻射電力（ERP)は51kwで、これはNHK-FM、FM AICHI、ZIP-FMの39kwに比べても強いことがわかります。</p>

<p>　特に、瀬戸から見て常滑方向の電波が強く出されていたため、その延長線上の三重県・奈良県、そしてさらには和歌山県や高知県でも聞くことができたといわれ、RADIO-i自身も「本州で最大面積のエリアをカバーするFM局」と自称していました。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211j.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<h3>名古屋財界の総力を結集</h3>

<p>　災害時には外国人の情報源となるため、また、普段からも国際都市・名古屋に住む外国人のためという大義名分から、このRADIO-iへは、名古屋財界の総力を結集といっても過言ではないほどのメンバーが出資を行いました。</p>

<p>　興和を筆頭に、ジャパンタイムズ、トヨタ自動車、敷島製パン、中日新聞社、東海銀行、名古屋鉄道、中部電力、シーキューブ、エフエム愛知、電通など計26社です。</p>

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<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211k.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>

<h3>理想では食べられなかった</h3>

<p>　放送内容も「ON AIR RESORT」をキーワードに、心地のよさを追求し、作り手が納得のいったものを流すというものでした。入るCMの数も少なく、充実した音楽ラインナップと、まさに理想のFMラジオを具現化したような、リゾート気分あふれるFMステーションでした。</p>


<p>　しかしです。CMが少ないということは、収益も少ないということでした。実際には少ないどころか、2000(H12)年の開局から一度も黒字を計上することはなく、毎年のように億単位の赤字がつみあがっていきました。</p>


<p>　2008(H20)年、このRADIO-iの先行きを決定付ける出来事がおこります。それは、株主のうち興和を除いた全社が手を引くことを決めたのです。興和以外の出資者は、それらを全て興和に譲渡。RADIO-iは興和の100％完全子会社になるのです。そうです。名古屋財界が逃げ...いや、興和に託して去っていったのです。</p>


<p>　興和といいますと、医薬品を思い浮かべますが、放送機器の製造も行っていまして、RADIO-iをそのショールームとして、RADIO-iに放送機器の販売事業も請け負わせます。</p>

<p>　あれから4年。現在、興和のサイトからは放送機器の紹介ページが削除されているところをみると、興和はこの頃から、放送機器部門の縮小を考えていたのではないでしょうか。放送機器自体から手を引くとなれば、毎年億単位の赤字を出す放送局を抱えている意味が全くなくなります。</p>


<p>　RADIO-iは2010(H22)年1月。大胆な番組改編を行います。4月の10周年を控え、開局からずっと使用してきたジングルやニュース・交通情報のインフォメーションBGMを一新。番組もガラっと大きく変わりました。思えば、これが最後のリストラ策だったと。しかし、それでもスポンサーは集まらなかったようです。</p>

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<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211l.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<h3>日本初の閉局</h3>

<p>　10周年を迎えてから2ヶ月がたった6月15日。RADIO-iが放送を終了するというニュースが報道されます。2010年3月期の純損失は2億1000万、累積赤字は28億8000万円にも達するという衝撃の数字でした。</p>

<p>　CBC（中部日本放送）が日本で初めての民間放送として開局して以来、我が国では放送を終了した民間放送局というのは、合併や事業譲渡を除いて前例がありません。RADIO-iの閉局は、日本の放送史上初のこととなりました。</p>

<p>　国の免許事業である「放送」。その免許を国に返上して放送を終了する。市町村単位の小さなFM局での前例はありますが、これだけの大規模局、しかも、本州で最大のエリア面積を誇るFM局であったにもかかわらずの閉局。この衝撃は相当なものでした。</p>

<p>　興和が100％子会社とした時点で決まっていたのか、興和が放送機器事業を縮小すると決めたから決まったのか、それとも、最後のリストラ策をもってしても効果が無かったからあきらめたのか、どの時点でこの「閉局」が内々に決められていたのかはわかりません。</p>

<p>　RADIO-iの放送免許だけを引き継ぎたいという会社の名乗りは、複数のジャンルの会社から挙がったようですが、それは実現することなく、2010(H22)年9月30日。RADIO-iはその10年半の歴史に幕を下ろしたのです。</p>

<p>　しかしこれは、最初で最後の事例となりそうです。翌2011(H23)年6月に改正放送法が施行され、1つの放送局が4つまで電波を持つことが可能になり、既存の放送局に放送免許を譲渡して、会社を清算するということが可能になったのです。</p>

<p>　実際に、RADIO-iと同じ「MEGA-NET」系列のFM COCOLO（関西インターメディア）は、この4月1日にFM802に放送免許を譲渡し、会社は清算する方向で話が進んでいます。</p>

<p>　放送局がなくなる。この、日本で唯一の貴重な体験したのは名古屋っ子だけ、ということになりそうです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211m.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<h3>RADIO-iアンテナは今</h3>

<p>　かつてその、RADIO-iが電波を出していたのがこの三国山です。昨今、埼玉のNACK5、東京のJ-WAVE、そして神奈川のFm yokohamaと、関東では次々とFMラジオ局の送信所移転が持ち上がっています。インターネットによるサイマル放送がスタートしたものの、肝心のラジオ放送が都市雑音や高層ビル建設によって、聞きにくくなっているのです。経営環境が厳しくなっているからこそ、より、広範囲に電波を飛ばそうとしているのです。</p>

<p>　これは名古屋も他人事ではありません。さらにここへ来て、FMの電波が発射されている東山タワーの去就がどうなるのか...。</p>

<p>　となれば、NHK名古屋FM放送もFM AICHIもZIP-FMも、かつてRADIO-iが電波を出していた三国山から電波を出せばいいじゃない！どうせ設備も使われずにほったらかしなのだろうから！ということで、RADIO-iの送信所を見に行きました...。</p>



<p>　そこには...更地。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211n.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<p>　そう、かつてRADIO-iが電波を発射していた送信タワーは、跡形も無く撤去されていました。しかも、タワーそのものどころか、土台も、そして囲っていたフェンスも、何も残されていませんでした。</p>


<p>　FMラジオが、放送局が無くなるってのは、こういうことなんだと。</p>

<p>　今も残っている通信・放送機構の送信鉄塔と対照的です。そう、実験が終わったのでもなく、期間限定のものが終わったわけでもなく、倒産したのですから。何もありません。RADIO-iなんてFM局は、実は幻だったのではないか、都市伝説だったのではないか、本当にそんなFM局が名古屋にあったのだろうか...とさえ思えてしまいます。</p>


<p>　ただ、唯一残っていたのが電柱でした。そこには「愛知国際放送引込1」の文字。そのNTTによる標章だけが、かつてRADIO-iというFM局があったということを示す唯一の存在でした。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211o.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<p>　その電柱には、無残にちぎられた電線が束ねられていました。</p>


<p>　名古屋のFM3局が、もし、この三国山から電波を出すとなれば、新たなタワーの建設から着手しなければなりませんね。通信・放送機構のタワーは岐阜県側にあるので、愛知県のみをエリアとするFM局がアンテナを乗せることはできません。</p>


<p>　RADIO-iとは何だったのか。ラジオの凋落が激しいだとか、リーマンショックの影響だとか、もっともらしいことが言われていますが、そもそも開局した2000(H12)年から一度も黒字を出していないわけです。しかも、放送局のカラーに沿わない番組やスポンサーは受け入れない方針であったともいいます。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211p.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<p>　そして何より、名古屋財界のバックアップがある日突然打ち切られ、引き取り手が名乗り出たのにフェードアウト。</p>

<p>　ハード面で言えば「晩節を汚されるよりは無くしてしまえ」ソフト面で言えば「お金よりも理想を追い求めた結果の消滅」。そもそもが、一度も黒字を達成できていないのですから、それが10年間存在したということは、誰かがずっと身銭を切り続けたわけです。それが興和であり、名古屋財界だったのです。</p>




<p>　理想を追い求めているだけではご飯は食べられない一方で、理想を唱えながら死んでいく美しさ。国の放送免許事業であるからこその成り立ちとその最期。RADIO-iに学ぶこと、思うことは、放送好きという範疇にとどまらず、人間がお金を稼いで生きていくとはいかなることなのかという思考にまで達します。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120211q.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>

<p>「名古屋が元気」「元気な名古屋」といわれた、2005(H17)年の愛・地球博を中心とした10年間、その名古屋の「元気」が見せてくれた幻のラジオ局、それがRADIO-iだったのではないでしょうか。採算度外視、作り手の追い求める理想だけが具現化され、お金に左右されない選曲、ダイエット食品も健康器具も売らず、保険の勧誘も無いラジオ。</p>

<p>　ただそれが、ラジオとして正解だったのか、間違いだったのか。簡単には判断できるものではないでしょう。そもそも、外国語FM局をスポンサー収入による民営にしたこと自体が制度として正しかったのかどうか。</p>

<p>　ただひとつ確実に言えることは、今後、日本中どこを探しても、RADIO-iのようなラジオには二度と出会えないということです。</p>


</div>

<div class="left_n">
<h3>関連リンク</h3><p>・<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4764871734/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=toppynet-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4764871734">サヨナラ、ありがとう―FMラジオ局の音が消える日 (デラックス近代映画 new moon novel vol. 1)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=toppynet-22&l=as2&o=9&a=4764871734" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
地方FM局が放送を終了したという事実を基に書かれた小説です。どこまでが事実をなぞらえたものであるのかはわかりませんが、登場人物はほぼ実在の人と重なります。
</p>
</div>


<div class="left_n">
<h3>取材協力</h3><p>・<a href="http://www.infonia.ne.jp/~myfm883/" target="_blank" >KAZ Communications</a><br />・<a href="http://www.nanikana.jp" target="_blank" >なにかな</a></p>
</div>

<h3>RADIO-i送信所跡地（愛知・瀬戸市）</h3>

<script type='text/javascript' charset='UTF-8' src='http://map.yahooapis.jp/MapsService/embedmap/V2/?fa=ks&amp;lat=35.254892522171055&amp;lon=137.1834137688645&amp;z=13&amp;datum=wgs&amp;mode=map&amp;type=scroll&amp;layout=normal&amp;submap=close&amp;stmore=close&amp;weather=open&amp;pointer=on&amp;hold=off&amp;home=on&amp;hlat=35.25450703353262&amp;hlon=137.18356397256946&amp;ei=UTF-8&amp;b=1&amp;n=10&amp;meta=0&amp;full_tip=open&amp;heat_tip=open&amp;mmc=200&amp;mlc=200&amp;sc=7&amp;qp=2&amp;s=13290245154729aeccfa75995e26cba5bd27d4b573&amp;width=400&amp;height=300'></script>

]]></description>
            <link>http://toppy.net/broadcast/120211.html</link>
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            <pubDate>Sun, 12 Feb 2012 16:26:06 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>名古屋のもうひとつのテレビ塔はどうなるの？</title>
            <description><![CDATA[<div class="left">
<p>
★名古屋テレビ塔の存続が決まった一方で<br />
★もうひとつのテレビ塔「東山タワー」はどうなる？<br />
★既にアンテナは撤去されていました。
</p>


<p>　少し間が空いてしまいましたが、前回のレポート<a href="http://toppy.net/broadcast/120109.html" target="_blank">「名古屋テレビ塔はマルチメディア塔に生まれ変わる! 」</a>では、アナログテレビ放送の電波を発射するという役目を終えた、名古屋テレビ塔の、この春からの新たな役割をご紹介しました。</p>

<p>　気になるのが名古屋のもうひとつのテレビ塔です。</p>

<p>　名古屋テレビ塔は、NHK(3ch・9ch)、CBCテレビ(5ch)、東海テレビ(1ch)、メ～テレ(11ch)、以上5つのVHFという電波を使って放送していたアナログテレビ放送の電波を発射していました。</p>

<p>　一方、中京テレビ(35ch)とテレビ愛知(25ch)、この2つの放送局は、UHFの電波を使っており、アナログテレビ放送の電波は「中京テレビ放送センター」通称「東山タワー」から発射されていました。このタワーの行方にも、今、静かに注目が集まっています。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120210a.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<h3>中京テレビの仲間はずれ感・マイナー感</h3>


<p>　名古屋のテレビ局は順に、NHK総合テレビ、CBCテレビ、東海テレビ、NHK教育テレビ（現在のEテレ）、名古屋テレビと開局しているのですが、この時点で、名古屋テレビ塔はスペースがいっぱいになってしまいます。</p>

<p>　そして、それまでのVHFとは違い、新しくUHFという周波数帯を使ったテレビ局が認可されるようになり、1969(S44)年に中京テレビが放送を開始するのですが、既に名古屋テレビ塔はスペースがありませんでした。</p>

<p>　また、どちらにしろ、それまでのVHFとは別に、中京テレビを見るためには全ての家庭が新たにUHFのアンテナを設置しなければならなかったため、名古屋テレビ塔とは違う場所からの電波の送信でも問題がなかったことから、中京テレビは郊外の昭和区の丘陵地に本社を置き、そこに高さ160メートルの「東山タワー」を建設。その独自のタワーから放送を開始したのです。</p>


<p>　新しくアンテナを買った上で、さらにコンバーターを買わなければ見られなかった中京テレビ。UHFのテレビ局ということで「U（ユー）」と呼ばれ、また、本社を八事の丘陵地に置いたことから、都心から離れた山にスタジオのある、普通では見られないテレビ局という位置づけで、この時代を知る人にとって、中京テレビは「マイナー感」が非常に強いといいます。</p>

<p>　実際に当時の番組編成もとてつもなく地味でした。それまで、日本テレビとNETテレビ（現在のテレビ朝日）の人気番組を選りすぐって放送していた名古屋テレビは、中京テレビが開局してもその形態をつらぬき、また、全国区スポンサーもUHF局を敬遠したことから、開局当初の中京テレビは、名古屋テレビが「いらない」といった番組と、東京12チャンネル（現在のテレビ東京）の番組をなんとか組み合わせて編成を行っていました。そのため、朝は9時半からしか放送することができず、ハード面でもソフト面でもマイナー感あふれるテレビ局だったのです。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120210b.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<h3>時代は流れ日本テレビ系になりますが...</h3>

<p>　その後、名古屋テレビと日本テレビの関係が裁判沙汰にまでもつれ、名古屋テレビ、中京テレビ、日本テレビ、NETテレビの4社間で協議がもたれ、1971(S46)年12月27日に「NETテレビ－名古屋テレビ」「日本テレビ－中京テレビ」にて系列を一本化することに全社が合意し、翌年春から番組が再編されました。</p>

<p>　それまで、日本テレビとNETテレビのいいとこどりをしていた名古屋テレビは一転、地味なNETテレビ系列となり、逆に、全てがマイナーだった中京テレビは日本テレビ系列に。巨人主催のナイターも全て中京テレビで放送されるようになり、その存在感を一気に大きくします。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120210c.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>



<p>　そして、テレビもUHFに対応したものがほとんどになり、中京テレビの必死なPR活動により、UHFのアンテナ普及も進み、山の上にあるテレビ局という印象を除いては、中京テレビは「普通に見られるテレビ局」となったのです。</p>

<p>　逆に、中京テレビは自社でタワーを所有していることを誇りに思っていたようで、なぜか、「2時のワイドショー」の「またあした」というエンドフリップに、このタワーの写真を使用していました。</p>



<p>　時は流れ、1983(S58)年に愛知県域のローカルテレビ局、テレビ愛知が開局すると、テレビ愛知はこの中京テレビの東山タワーを間借りさせてもらうことに成功。同じUHFの電波を使用する2つのテレビ局が、仲良くここから電波を発射することになったのです。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120210d.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<h3>デジタル放送はUHFだから...</h3>


<p>　それから20年。2003(H15)年12月1日に地上デジタル放送がスタートします。</p>

<p>　地上デジタル放送は、UHFの電波を使用することになったため、それまで中京テレビとテレビ愛知がアナログでUHFの電波を出していた、この東山からデジタルの電波を発射すれば、どの家庭もほとんどアンテナを買い換えたり調整したりすることなく、地上デジタル放送を受信できる環境になることから、東山からの電波発射が検討されます。</p>

<p>　実際に、地上デジタル放送が始まる前に「通信・放送機構」が、土岐を本局として電波発射の実験を行った際、この東山タワーは「東山中継局」として、デジタル放送の実験電波がここからも発射されました。</p>

<p>　しかし、この東山タワーには、実際の放送に使用できる規模の送信設備を設置するスペースを確保することができませんでした。そのため、新たなデジタルタワーの建設構想が東山地区で練られ、発表に至ったのですが、様々な障害から実現に漕ぎ付けることができず、結果として行き場を失い、受け入れを唯一表明していた、瀬戸市への建設になってしまい、各家庭はデジタル放送のために新たにアンテナを建てることを求められ、特に電波の弱いテレビ愛知を中心に、テレビ局もその対応に追われることになるのです。</p>

<p>　地上デジタル放送は、名古屋の全てのテレビ局が瀬戸デジタルタワーから電波を発射することになったため、以前のVHFとUHFという区別もなく、さらに、中京テレビはキー局と同じチャンネル「4」を獲得し、そのイメージをさらに向上させます。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120210e.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<h3>中京テレビが新社屋移転を表明</h3>

<p>　ソフト面でも、電波の面でも、他の広域民放テレビ局と同じ土俵に立った中京テレビ。残るはそう、「山の上にある都心から離れたテレビ局」というイメージ。この最後のイメージも、中京テレビは払拭する計画を発表するのです。</p>


<p>　中京テレビは、名古屋駅近くのささしまライブ24地区東街区、7,120平方メートルの土地を取得したと発表。2016(H28)年の竣工を目指し、新社屋を建設するというのです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120210f.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<p>　これでようやく、中京テレビは完全に、他のテレビ局と何ら遜色の無い「メジャー」な存在となるのです。開局から47年。本当に長い道のりでしたね。</p>


<p>　そこで問題になるのが、この東山タワーです。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120210g.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<h3>まだ電波は出ているのです</h3>

<p>　中京テレビとテレビ愛知がアナログテレビ放送の電波を発射していた東山タワー。しかし、発射されていた電波はそれだけではないのです。</p>

<p>　実はここから、NHK名古屋FM放送、FM AICHI、ZIP-FMという、3つのFM放送局の電波が発射されているのです。今もです。</p>

<p>　民放テレビ局のタワーから、NHKがラジオを放送しているというのも然ることながら、現状は、テレビ局が必要としなくなったタワーから、無関係のラジオ局の電波だけが出ているという状態なのです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120210h.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<p>　既に、東山タワーからは中京テレビとテレビ愛知の送信アンテナは外されており、テレビ愛知の送信局舎の取り壊し工事も進んでいました。テレビ愛知は、中京テレビに対して賃料を払ってアンテナを乗せていたわけですから、終わったとなればさっさと外して賃料の支払いを発生させたくないと思うのは当たり前のことでしょうし、テレビ愛知が外すのであれば、中京自身も一緒に外してしまおうということで、名古屋テレビ塔よりも先にアンテナ撤去が行われたのでしょう。</p>

<p>　ただ、先述の、通信・放送機構が設置した、地上デジタル放送実験用のアンテナは今も取り外されていません。地デジの予備アンテナとして残されているという可能性があります。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120210i.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>

<h3>FM局はどうするどうなる</h3>

<p>　先述のとおり、中京テレビはここから移転します。しかも、今は瀬戸から電波を出しているので、この東山タワーは中京テレビにとってはもういらないものです。移転先にアンテナを建てる必要もありません。しかし、FMラジオはここから電波を出し続けています。</p>

<p>　FM局のタワー使用料・賃料とタワーの維持費を天秤にかけたら...。さらには本社移転。いつまでこの東山タワーがここに存在してられるのか、このまま存続という可能性は、かなり低いと思われます。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120210j.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<p>　そうなると、FMラジオの送信アンテナをどこかに移転しなければならなくなるのですが、名古屋テレビ塔はマルチメディア放送に取られてしまいました。</p>

<p>　さらに、名古屋テレビ塔と東山タワーを比べると、ビルに囲まれている分、名古屋テレビ塔は電波の飛びが悪く、また、電波が反射するために質も悪くなってしまいます。</p>


<p>　ここ最近、関東では、FM局がよりよい電波環境を目指して、より高いところに送信アンテナを移す事例が相次いでいます。この時代の流れのなかで、電波の飛びも質も悪くなるところへの移転は、逆行でもありますし、ラジオを取り巻く営業環境が年々悪化しているなかで、自らさらに首を絞める行為に出るとは、とても思えません。</p>



<p>　FMラジオ局は、電波を発射する新天地を見つけることができるのでしょうか。それとも、中京テレビはこの東山タワーをFM局たちに押し付けて去っていくのでしょうか。まだ、その動向はわかりません。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120210k.jpg" alt="写真" width="400" height="225" /></p>


<p>　実は名古屋には、この東山タワーよりも数段環境の良い場所から電波を発射していたFM局がありました。</p>

<p>　どれだけ環境が良かったのかといいますと、そのFM局は、他の名古屋のFM局に比べて、出力が半分だったにもかかわらず、本州で一番電波の飛ぶ、エリアの広いFM局になれるほどの場所から電波を出していたのです。</p>


<p>　そう、それはRADIO-i（愛知国際放送）です。経営難から一昨年の9月でその放送を終えたFMラジオ局です。今、使っていないのなら、そのRADIO-iの跡地から放送すればいいじゃない！ということで、そのアンテナがあった場所へと、今度こそ行ってみます。そこで見たものとは...。</p>


</div>

<div class="left_n">
<h3>取材協力</h3><p>・<a href="http://www.infonia.ne.jp/~myfm883/" target="_blank" >KAZ Communications</a><br />・<a href="http://www.nanikana.jp" target="_blank" >なにかな</a></p>
</div>

<h3>中京テレビ放送センター・東山タワー（名古屋・昭和区）</h3>

<script type='text/javascript' charset='UTF-8' src='http://map.yahooapis.jp/MapsService/embedmap/V2/?fa=ks&amp;lat=35.14650559999998&amp;lon=136.9675708&amp;z=17&amp;datum=wgs&amp;mode=map&amp;type=scroll&amp;layout=normal&amp;submap=close&amp;stmore=close&amp;weather=open&amp;pointer=on&amp;hold=off&amp;home=on&amp;hlat=35.1465056&amp;hlon=136.9675708&amp;ei=UTF-8&amp;b=1&amp;n=10&amp;meta=0&amp;full_tip=open&amp;heat_tip=open&amp;mmc=200&amp;mlc=200&amp;sc=4&amp;qp=2&amp;s=13288115234729aeccfa75995e26cba5bd27d4b573&amp;width=400&amp;height=300'></script>]]></description>
            <link>http://toppy.net/broadcast/120210.html</link>
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            <pubDate>Fri, 10 Feb 2012 03:23:01 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>名古屋テレビ塔はマルチメディア塔に生まれ変わる!</title>
            <description><![CDATA[<div class="left">
<p>
★アナログテレビ放送の役目を終えた名古屋テレビ塔<br />
★廃止論議が突然消えたそのワケは<br />
★春から新しい放送がスタートします
</p>


<p>　昨年の7月24日、地震で被害のあった一部の県を除いて、わが国のアナログテレビ放送は終了しました。日本初の放送電波集約鉄塔として誕生した「名古屋テレビ塔」は、アナログテレビ放送の電波を送るというその役目を終えました。</p>

<p>　そこで噴出したのが、名古屋テレビ塔自体の撤去論議です。なぜなら、電波を出さなくなった以上は、放送用鉄塔ではなく建築物扱い。するとなぜか不思議なことに、同じ建造物にもかかわらず建築基準法の対象となり、法律上の耐震基準が変わるため補強をしなければならず、その費用として約15億円がかかると試算されたからです。</p>

<p>　ところが、この撤去論議はある日を境にパタっと鳴り止みます。そうです。名古屋テレビ塔が、電波塔として存続することが決まったからです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120109a.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>日本初の放送電波集約鉄塔</h3>

<p>　名古屋テレビ塔が着工されたのは、1953(S28)年のこと。翌年竣工し、1954(S29)年6月20日より、東海3県に向けてVHFによるアナログテレビ放送電波を発射してきました。</p>

<p>　それはテレビ塔ふもとの銘板にもありますとおり、</p>


<p>NHK名古屋総合 JOCK-TV 3ch<br />
NHK名古屋教育 JOCB-TV 9ch<br />
中部日本放送(CBC) JOAR-TV 5ch<br />
東海テレビ放送(THK) JOFX-TV 1ch<br />
名古屋テレビ放送(NBN) JOLX-TV 11ch</p>

<p>　これらのVHFテレビ5つのチャンネルの電波です。</p>


<p>　社章がどれも古いですね。しかも、東海テレビと名古屋テレビの社章は、一度修正された形跡があります。名古屋テレビの方にはうっすらと、「NBN」という社章の跡が見えます。これも、アナログ放送の電波が止まった今、工事で撤去されてしまうのでしょうか。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120109b.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>





<p>　またそれ以外にも、名古屋テレビ塔には、電波の中継タワーとしての役割があり、CBCラジオの送信所への中継回線や、テレビ中継のFPU用アンテナ、さらにはお天気カメラなども設置されていました。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120109c.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>撤去工事が始まっています</h3>

<p>　アナログテレビ放送の電波を出すという、本来の役割を昨年7月24日で終えてしまった名古屋テレビ塔。現在は徐々にその設備の撤去工事が行われており、アンテナへと繋がる同軸ケーブルは、既に根元で切断されていました。</p>

<p>　さらに、1月10日より本格的な工事に入るため、テレビ塔自体の営業が休止されます。その期間は4月25日までと長期。アンテナや配線など、アナログテレビ放送用の設備が全てが取り払われることでしょう。</p>


<p>　加えて、よく見ると、CBCラジオの中継回線用のアンテナが、CBC本社社屋にも設置されていたり、お天気カメラなども見当たらず、放送設備以外の撤去も始まっているように見受けられます。名古屋テレビ塔は、本当にその役割全てを終えてしまうのか...と思っていると...。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120109d.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>



<h3>アンテナ据付工事！？</h3>


<p>　名古屋テレビ塔の工事の案内に、こう書かれているのです。「アンテナ撤去・据付工事」</p>

<p>　据付！？</p>


<p>　そうなんです。実はこの工事、アナログテレビ放送用のアンテナを撤去するだけでなく、新しい放送用のアンテナの据付工事を兼ねているのです。</p>


<p>　発注主の名は、「株式会社ジャパン・モバイルキャスティング」</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120109e.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>マルチメディア放送が名古屋テレビ塔から！</h3>

<p>　ジャパン・モバイルキャスティングとは、2012(H24)年春にサービスの開始が予定されている「携帯端末向けマルチメディア放送」を行う会社。放送の通称は「モバキャス」、そのモバキャスに、基幹放送事業社として「NOTTV（mmbi）」が乗っかります。</p>


<p>　モバキャスは、ストリーミングやデータ配信を行う、全く新しい放送の形で、使われる周波数は207.5MHz～222MHzの14.5MHz。そう、これまでのアナログテレビ放送が使用していた、VHFの電波なのです。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120109f.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<p>　どのような内容が放送されるのかと言いますと、これまでの放送とは異なり、「番組」だけでなく、新聞や雑誌、ゲームも「放送」に乗せてしまうという、これまでの放送という概念とは全く違ったもの。その名のとおり「マルチメディア」な「放送」となるわけです。</p>


<p>　その、この春始まる、新しい「マルチメディア放送」の電波を発射するという役割が、この名古屋テレビ塔に与えられたわけです。さしづめ「名古屋テレビ塔」は「名古屋マルチメディア放送塔」になるのです。</p>

<p>　これにより、名古屋テレビ塔はこれからも放送の電波を発射する電波塔であり続けるため、建築基準法の適用は受けず、耐震補強をする必要にも迫られること無く、存続し続けるということが決まった、というわけです。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/broadcast/img/120109g.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<p>　ここでふたつ。気になることがあります。</p>


<p>　電波塔であれば耐震補強をしなくていい、というのは、あくまでも法律上の扱いでそうなってるということですよね。ということは、大きなのが来たら...うむむ。</p>


<p>　そしてこの「マルティメディア放送」通称「モバキャス」。なんか、「モバHO!」と同じ空気を感じてしまうのですが...。採算が取れずになくなっちゃうなんてことにならなければいいのですが。名古屋はもう懲り懲りなんですよ。放送局がなくなるってこと...。</p>


<p>　次回は、その、無くなっちゃった残骸を見に行きますか。</p>


</div>

<div class="left_n">
<h3>取材協力</h3><p>・<a href="http://www.infonia.ne.jp/~myfm883/" target="_blank" >KAZ Communications</a><br />・<a href="http://www.nanikana.jp" target="_blank" >なにかな</a></p>
</div>

<div class="left_n">
<h3>関連リンク</h3><p>・<a href="http://www.nagoya-tv-tower.co.jp/" target="_blank">名古屋テレビ塔</a><br />
・<a href="http://www.j-mobilecasting.com/" target="_blank">株式会社ジャパン・モバイルキャスティング</a>
</p>
</div>

<h3>名古屋テレビ塔（名古屋・中区）</h3>

<script type='text/javascript' charset='UTF-8' src='http://map.yahooapis.jp/MapsService/embedmap/V2/?fa=ks&amp;lat=35.172310830317&amp;lon=136.90833387289&amp;z=15&amp;datum=wgs&amp;mode=map&amp;type=scroll&amp;layout=normal&amp;submap=close&amp;stmore=close&amp;weather=open&amp;pointer=on&amp;hold=off&amp;home=on&amp;hlat=35.172310830317&amp;hlon=136.90833387289&amp;ei=UTF-8&amp;b=1&amp;n=10&amp;meta=0&amp;full_tip=open&amp;heat_tip=open&amp;mmc=200&amp;mlc=200&amp;sc=7&amp;qp=2&amp;s=132610191075c79016dcdcdb5eaefaa5846cd32d3c&amp;width=400&amp;height=300'></script>]]></description>
            <link>http://toppy.net/broadcast/120109.html</link>
            <guid>http://toppy.net/broadcast/120109.html</guid>
            
            
            <pubDate>Mon, 09 Jan 2012 19:14:53 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>何もかもが表情豊か...狛犬にお願い!瀬戸･深川神社</title>
            <description><![CDATA[<div class="left">
<p>
★さすがせとものの瀬戸・陶器でしかもアート？<br />
★神馬や狛犬の表情が豊か・狛犬に願いことを聞いてもらえます<br />
★せと陶祖まつりの様子もあわせてレポートします
</p>

<p>　私は生まれは名古屋ですが、物心ついた時から瀬戸市で育っていますので、幼い頃から初詣にはよく「深川神社」へと親に連れてこられました。参道には、どう見ても地上なのに「地下街」という名の商店街があり、境内に瀬戸で唯一のビジネスホテルがあるという、なかなか興味深い神社だとは以前から思っていたのですが、改めてじっくりとお参りをしますと、なんと個性的で表情の豊かな神社であることか。さすが、せとものの瀬戸。瀬戸の産土神です。</p>

<p>　自分が育った街の神様ということもあるのでしょうか、昨年は深川神社に初詣をさせていただいたおかげで、いい一年を過ごすことができました。そこで今年も、お願いしたいと思います。また、この深川神社の境内にある陶彦社に祭られている「陶祖」加藤四郎左衛門景正（藤四郎）をしのぶ「せと陶祖まつり」の様子もあわせてレポートします。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120104a.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>毎年ものすごい行列ができます</h3>

<p>　深川神社の前にあります、その名も「宮前駐車場」は無料でして、元日にはいつも駐車するのに車の行列で待ち、さらに、お参りをするにも長い行列に並ぶのが恒例行事となっています。やはり、瀬戸の人にとっては深川神社は特別な存在です。</p>

<p>　その参道にあるのが「宮前地下街」です。全国ネット番組も含め、テレビなどでも何度も取り上げられ、なぜこれが地下街なのか？と話題によくのぼりますが、通説としては、駐車場を地上として、その下にあるから地下街ということになっていますね。</p>

<p>　やっと地域全体で取り組むことがきまった瀬戸焼きそばにうなぎと、参道グルメでも有名です。</p>

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<img src="http://toppy.net/tour/img/120104b.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>神馬も狛犬も表情に注目です</h3>

<p>「たいやき」や「たません」の屋台を越えて、二の鳥居のある階段を上ると、両側にそれはまるで狛犬のように神馬がいます。筋肉の質感がリアルでとっても躍動的であるだけでなく、その表情のリアリティにひきこまれます。馬の目の持つ優しさがとてもよく出ています。</p>

<p>　さらに手水舎を越えて進むと、現れるのが三の鳥居の両側にいる狛犬です。こちらは先ほどの神馬とは対照的に、コミカルと言ったら怒られてしまうかもしれませんが、思わず、セリフをつけてしまいたくなるような、迫力とかわいらしさを併せ持つ表情をしています。</p>

<p>　瀬戸はいわずと知れた「せともの」の街でありますが、食器類だけでなく、「ノベルティ」と呼ばれる陶磁器製の人形の製造も古くから盛んで、世界でも有数な存在です。人形といえば表情が命。そんなことから、狛犬や神馬の表情にもこだわりがあったのかもしれません。推測ですが。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120104c.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>拝殿の鬼瓦はなんと織部</h3>

<p>　深川神社は1200年以上の歴史を持つ神社で、創建は西暦771年（宝亀2年）と伝えられています。天照大神の五男三女の御子を祭神とし、無病息災・子孫繁栄を掌っています。さらに境内には「陶彦社」と「深川奥宮稲荷社」があります。</p>

<p>　無病息災と子孫繁栄の産土神・深川神社に、瀬戸の陶器の祖である「陶祖」を祭る陶彦社、さらに何よりもそれが商売にならなければならないということで稲荷社。これは、瀬戸の人々の信仰が厚いのも頷けます。</p>

<p>　これまた、先ほどの狛犬とは表情が一変して、歴史を感じさせる狛犬に見守られながら拝殿に進みますと、正面の鬼瓦がなんと陶器製の織部焼。精巧さと色の美しさに驚かされます。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120104d.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>古墳とお稲荷さん</h3>

<p>　深川神社の拝殿でお参りをして振り返りますと、そこにはこんもりとした古墳があります。深川神社古墳です。石積みの方法や規模から6世紀頃のものと推定されており、石室の中心墳は約4メートル四方の横穴式円墳となっています。

<p>　そしてその古墳の背後には、鬼瓦がたくさん並べられています。</p>

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<img src="http://toppy.net/tour/img/120104e.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　そんな古墳の横に、朱色が鮮やかな鳥居がずらりと並んでいます。深川奥宮稲荷社です。陶器を作る街にとって、良質な土が採掘できることも重要ですし、よりよい物を作ることができるようになるのも重要なことですが、なによりも、最も重要なのはやはり、商売が繁盛することですものね。</p>


<p>　これは全てに通じると思います。芸術品でも日用品でも、製品でもサービスでも、より良いものであるだけでなく、売れるものでなければ、人の役にたったとは言えませんし、何よりも、ご飯を食べていくことができませんものね。</p>

<p>　さて、そんな深川奥宮稲荷社のさらに東側には「陶彦神社へ是より五丁御参詣」という道標があります。目の前にあるのに道標？と思ったら、実はこれ、大正時代からの建物のままだった、旧尾張瀬戸駅に設けられていたもので、駅の解体後に記念として移設されたのだそうです。深川神社でなく陶彦社の道標なのですね。続いては、その陶彦社の由緒を紐解いてみましょう。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120104f.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>毎年にぎやかに催される「せと陶祖まつり」</h3>

<p>　陶彦社に祭られていますのは、瀬戸の焼物の祖「陶祖」と呼ばれる加藤四郎左エ門景正（藤四郎）です。藤四郎は宋へと渡り焼物づくりの秘法を学びます。そして、その焼物に最適な良質な粘土を探して全国をまわっている途中、この瀬戸の深川神社へとやってくるのです。</p>

<p>　藤四郎がお参りをすると、「南東の祖母懐の地に良土がある」という神のお告げが。実際に良質な粘土を発見し、「せとものの瀬戸」はその時から始まったといわれているのです。</p>

<p>　そんな「陶祖」である藤四郎を偲び、毎年4月の第3日曜日とその前日に開催されるのが「せと陶祖まつり」です。</p>

<p>「陶祖」に対して、陶磁器の祖である「磁祖」加藤民吉をたたえる「せともの祭」に比べますと、より地元の瀬戸っ子のための祭りという印象の強いもので、当日は尾張瀬戸駅前のパルティせとからこの陶彦社へと地元の陶磁器業界代表者が「陶物（すえもの）」を献上する「御物奉献行列」や「道泉みこし祭」などが開かれ、多くの人々で賑わいます。</p>

<p>※2011(H23)年は一部自粛された内容もあります。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/tour/img/120104g.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　秋のせともの祭と同じく、規模は少し小さめではありますが、せとものがお値打ちに販売され、こちらも例年人気を集め多くの人々が買い求めています。また、2006(H18)年3月に瀬戸市に開局した尾張東部放送「ラジオサンキュー」によるステージイベントや、こども獅子奉納、ＪＩＭＯ婚・ＺＯ婚こまいぬ道中など、お祭りにあわせて多彩なイベントも開催されますので、瀬戸への観光を満喫したいということであれば、断然この「せと陶祖まつり」をオススメします。</p>

<p>　まあ、普段の瀬戸も味わいはありますので、全然観光客がいない平日なんてのも、それはそれでまた魅力的なんですけどね。</p>


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<img src="http://toppy.net/tour/img/120104h.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>狛犬が陶器で！さらにお願い！</h3>

<p>　さて、その陶祖・藤四郎が祭られているのが陶彦社なのですが、なんと、その祭られている藤四郎本人が作ったという陶器製の狛犬が、深川神社の宝物殿に安置されています。作られたのは鎌倉時代。1913(T2)年には国宝となり、1950(S25)年には重要文化財に指定されています。</p>

<p>　拝観料が200円かかりますが、日中であれば社務所に申し出ることで見ることができます。その表情は迫力のなかに愛嬌があり、これが鎌倉時代にその藤四郎本人が作ったものかと思うと、その時の流れに思わず気が遠くなってしまうと同時に、反対に、その時の流れがぐっと自分に近づいたような、そんな感覚にもなることができます。</p>


<p>　さらに、陶彦社の現在の拝殿にも陶器製の狛犬がいまして、時代はかなり下りますが、こちらもまた、表情が魅力的です。ただひとつ気になったのは、両方とも口を開いているんですよね。「阿吽」じゃないんですねこのペアだけは...。</p>

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<img src="http://toppy.net/tour/img/120104i.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　さて、この陶彦社でユニークと言いますか、興味深いのが「お願い狛犬」です。深川神社での神の言葉によって掘り当てた粘土で、陶器づくりを成功させた藤四郎のように、「自分も何か成功しなければならないことがある！」という際には、その「お願い狛犬」を2つ買い、成就したいことを書いた紙を狛犬に託して、ひとつは手元に、そしてもうひとつはこの陶彦社に奉納すると、ご利益があると伝えられています。</p>

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<img src="http://toppy.net/tour/img/120104j.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　陶祖・藤四郎を祭る陶彦社のご利益は「創意工夫の力」。陶器を作られる方はもちろんですが、ものづくりでもサービス業でも商売にはやはり「創意工夫」はとても大切なことです。誰もやっていない、オリジナリティ。新しい手法、手段、アイデア。まさに、今の自分に一番必要な力です。</p>


<p>　実は今年、そんな創意工夫の力が最も必要である、新しいことにチャレンジしようと思っていますので、しっかりとお参りしました。そして、神様からの答えであるおみくじは「大吉」！こいつは春から縁起がいい。</p>


<p>　ところが...。大吉の割りに、おみくじに書いてある内容が厳しいんです。内容だけ読むと、とても大吉とは思えないんです。</p>


<p>　ですよね。そうも簡単に、創意工夫で大成功なんて、なるわけないですものね。頑張ってこその大吉、ということですよね。</p>


<p>　無病息災・子孫繁栄・商売繁盛・創意工夫。深川神社への初詣、夢に近づくために、今年も一生懸命頑張ろうという気持ちになることができた初詣でした。</p>

</div>

<div class="left_n">
<h3>関連リンク</h3><p>・<a href="http://homepage3.nifty.com/seto-fukagawashrine/" target="_blank">深川神社</a>
</p>
</div>

<h3>深川神社（愛知・瀬戸市）</h3>

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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">02.尾張(西愛知)</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 06 Jan 2012 03:00:43 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>結婚式と結婚披露宴のご報告です</title>
            <description><![CDATA[<div class="left">
<p>
★手前味噌になりますがご報告です<br />
★結婚式はオーストラリアで3月に<br />
★披露宴は5月にちょっと名古屋らしく催しました
</p>

<p>　このトッピーネットは、多くの記事におきまして、私「トッピー」と「相方」で一緒に行動してまいりましたが、このたび、昨年11月9日に婚姻届を提出し夫婦となりました。そして今年、結婚式を挙げ、結婚披露宴を催させていただきました。</p>

<p>　手前味噌になりますが、今年最後の記事としまして、そのご報告をさせていただきたいと思います。よろしければお付き合い下さい</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111231a.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>結婚式はオーストラリアで挙げました</h3>

<p>　以前から、結婚式は海外で挙げたいという思いが相方にはありまして、小学生・幼稚園児の甥っ子姪っ子がいる親族の列席を考え、春休みにそこそこの距離でということで、オーストラリアで挙げることにしました。</p>

<p>　場所は、クイーンズランド州の「ハイアット・リージェンシー・サンクチュアリー・コーブ」というリゾート地にあります、「サンクチュアリー・コーブ・チャペル」です。</p>

<p>　小さい子どもが一緒に行くことを考慮して、海外での乗り継ぎを避けるため、雪混じる寒風のなか、3月26日に関西国際空港を飛び立ちました。晩夏のオーストラリアに到着した27日に早速挙式の打ち合わせを行い、翌28日が結婚式という運びでした。</p>

<p>　早朝から、ホテルの部屋までメイクの方がやってきてくださり、2人のウェディングドレス・タキシードのセッティングです。2人と言いましても、まあ私のなんてのはほとんどやることはなく、大半が相方のためのものです。でも、それでいいんです。</p>

<p>　ウェディングドレスは購入したのですが、ティアラとピアスは相方の手作り、そしてネックレスとリングピローは相方のお母さんの手作りです。アクセサリー作りが趣味ですと、こういうところで経費が浮...じゃなくて、自分の思い通りのものを作って身に付けられるからいいですね。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111231b.jpg" alt="写真" width="600" height=
"225" /></p>

<h3>朝は晴れてたのに...だけど！</h3>

<p>　衣装の準備ができて、ホテルのロビーに下りますと、もうその時点で完全に新郎新婦ですから、通りすがりの方が祝福の言葉をかけてくださるのが嬉しかったですね。そしてホテルからはリムジンで...向かったのは親族のほうでして、私たちは普通の車で出発です。</p>

<p>　ここはちょっと、甥っ子たちをリムジンに乗せてあげたかったので、こういう段取りにしました。でも実際、喜んだのは大人の男たちだったという...。</p>


<p>　朝方、天気が良かったので大丈夫かな...と思っていたのですが、道中雨が降りだしてしまいました。しかしです。オーストラリアは雨の少ないところでして、雨が降ることが逆に珍しく、結婚式に雨が降ると水に困らない、そこから、一生お金に困ることが無いという言い伝えがあると、コーディネーターの方がお話をしてくださいました。</p>

<p>　特に、自営業者の私にとっては、それすごく大事。でもやっぱり...もともとその言い伝え自体、慰めっぽくないかな...雨降って地固まる的な...。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111231c.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>いよいよ挙式です</h3>

<p>　既に婚姻届は提出していて、一緒に暮らし始めていたとはいえ、やはり、結婚式で実感しますね。ここまで本当にいろいろありまして、付き合い始めてから14年という月日が流れ、ようやく...です。</p>

<p>　愛を神に誓う...正直に言いますと、クリスチャンではないのですけれども、出会ったのがキリスト教系の大学でしたので、引き合わせてくれたのが...ということで、そこは理解していただきたいと思います。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111231d.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<p>　挙式自体は30分ほどだったのですが、緊張していたせいもあるのでしょう、本当にあっという間に感じました。それでも「ああ結婚したんだ」と実感することができた、充実の時間となりました。その後は、記念撮影です。</p>

<p>　この教会は運河沿いにありまして、本当ならその運河がきらめく全面ガラス張りの教会の外で撮影をすることになっていたのですが、ウェディングドレスは買取ですし、さすがに雨の中では...ということで、教会のなかでの撮影をひととおり行った後は、ハイアット・リージェンシーのホテルのロビーで撮影です。</p>

<p>　カメラマンはもちろんブライダルのプロ。よくもまあ、こんなポーズを...と思うくらいに、ポーズをとる方としてはちょっと恥ずかしいくらいでしたが、出来上がった写真を見ますと、ああ、確かに結婚式の写真ってこんな感じだよね。というものに仕上がっていました。</p>

<p>　ちなみにこの写真撮影、現地で「美肌加工もできますよ？」と言われて、オプション料金を呈示されたら...そりゃ、申し込んじゃいますよ。あれはマジックですね。きっと、名古屋の段階で呈示されても申し込まなかったと思うんですよ。この手法は、本当にやられた...という感じで、商売上手さに天晴れです。</p>

<p>　そして、広大なリゾート地のなかを、カートに乗ってパーティ会場に移動です。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111231e.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　パーティは、西洋コース料理に乾杯用スパークリングワイン、ウェディングケーキ、コーヒーまたは紅茶がセットになっているものをお願いしていましたので、ここでケーキ入刀です。</p>

<p>　私はタキシードですので、普通に食べられましたけど、やっぱり、ウェディングドレスのまま食事というのは、なかなか大変だったみたいです。そして、式場からホテルに帰る車から、野生のカンガルーを見ることができました。普通に野生でいるんですね。さすがオーストラリア。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111231f.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>今回は完全にバカンスしてきました</h3>

<p>　こんな感じで、オーストラリアで結婚式を挙げてきました。現地スタッフの方の気配りが本当に良くて、気持ちよく主役にしていただけましたし、まあ、当たり前のことなんですけど、「初めての海外挙式」に対する不安を全てあらかじめ払拭してくださったので、緊張はもちろんしましたけれども、結婚式を楽しむ余裕もありまして、素晴らしい思い出になりました。</p>

<p>　親族は少し早めに帰国したのですが、私たちは新婚旅行も兼ねる形で、ゴールドコーストにしばらく滞在しまして、ゆっくりとオーストラリアでバカンスさせていただきました。</p>

<p>　海外には、相方と一緒にこれまで9ヶ国訪れているのですが、どれもスケジュールがガチガチだった上に、時間が少しでもあれば街あるきという、とにかく見聞を広めることに主眼を置いた旅ばかりをしてきたので、実はこんな海外旅行は初めて。コアラをだっこして、カンガルーをなでて、海岸をぶらぶらしたり、現地のショッピングセンターで買物してみたり、のんびりゴールドコーストでの時間を過ごさせていただきました。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111231g.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>結婚披露宴もやりました...名古屋ですから</h3>

<p>　海外挙式を選ぶ人のなかには「日本で結婚披露宴をしなくて済むから」という理由の人が多いそうなのですが、私たち名古屋っ子には、いくら海外で結婚式を挙げたからといって、結婚披露宴をしないという選択肢は存在しません。</p>

<p>　オーストラリアでの結婚式から約2ヶ月後、名古屋市西区のルーセントタワーにあります「ラ・エテルニータ」にて、海外挙式会社と提携プランでの結婚披露宴を催させていただきました。</p>

<p>　海外挙式を挟んでの披露宴の打ち合わせはなかなかハードスケジュールだったのですが、まあ、凝り性な私たちは結局、披露宴の直前まで手作り作業に追われることに。しかしそのおかげで、自分たちらしい色の披露宴にすることができました。</p>

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<img src="http://toppy.net/event/img/111231h.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>ウェルカムドールは2組</h3>

<p>　披露宴のこの日、午前中はなんと大雨。外から入場する演出があったのでとても困ったのですが、なんとか、直前でやんでくれたので胸を撫で下ろすことができました。</p>

<p>　結婚式では、ティアラとピアスが相方の手作り品だったのですが、加えて披露宴までに、髪飾り、ウェルカムボード、ウェルカムドールを相方が作りました。さらに、これはちょっと私から無理を言いまして、うさぎのウェルカムドール1組に加えて、もう1組の衣装を作ってもらったのです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111231i.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　そのもう1組とは、ピカチュウとビクティニ。アニメやゲーム上ではビクティニは性別の無い扱いになっているので、女の子にして良いのかどうか...はさておき。もともと蝶ネクタイ姿の大阪限定ピカチュウに、合わせる形で黒のタキシードを着せてもらい、さらに、ビクティニにはウェディングドレスを着せてもらいました。もちろん、この衣装は両方相方の手作りです。なかなかお似合いでしょ？え？でもビクティニは女の子じゃないかもしれないじゃないかって？まあそこは、仮に男の子だとしても、男の娘ということで。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111231j.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>アナウンサーとシンガーソングライターのコラボ</h3>

<p>　相方の選んだ曲で入場しまして、プロフィール紹介、続いて乾杯です。音頭をとっていただきましたのは、昔からの友人で、現在は公私ともにお世話になっていて、トッピーネットでも「取材協力」として名前が登場します、KAZ Communicationsを運営していらっしゃいます赤田さん。そして、新郎の友人代表としましては高校時代の同級生にスピーチをお願いしました。</p>

<p>　一方、新婦の友人代表として、三重県を中心に「元気系シンガーソングライター」として活躍されている「あつ」さんに、スピーチと歌をお願いしまして、2曲、歌っていただきました。そのうちの1曲「ドリームキャッチャー」は、2008(H20)年の三重テレビ放送高校野球三重大会テーマソングとなっていた曲で、テレビで耳なじみだっただけに、生歌はとても嬉しかったです。</p>

<p>　そこで実は、ちょっとサプライズを用意していまして、そのあつさんを紹介していただいたのが、新郎の友人として出席していただいた、三重テレビ放送の坊農アナウンサー。急に紹介をお願いしたにもかかわらず、面白く運んでいただけて、さすがプロの技。圧倒されてしまいました。</p>

<p>　新婦の友人が歌う曲が、新郎の友人が実況した高校野球中継で使われていて、披露宴で紹介し、歌っていただくという。まさに、人の縁だなぁ...といいますか、やっぱりこの地方って狭いってのもあるかな。それも、この地方の魅力のひとつですね。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111231k.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>頑張って動画を作りました</h3>

<p>　相方がたくさんの手作り品を作った一方で、私は何を作ったのかといいますと、それは写真をスライドショーにしてテロップを入れた動画です。「結婚式」「生い立ち」そして「エンディング」と3本の動画を作成しました。このために、まあ、直前まで寝不足が続きました。3本とも私が...と言いたいところですが、うち1本は相方が作りました。つまり、結婚披露宴を機に、スライドショーを作る技術を夫婦揃って身に付けることができました。</p>

<p>　結婚式の様子をまとめた動画は、奥井亜紀さんの「勇気の鐘～晴れてハレルヤII～」という曲にのせてのご報告にしました。この曲だけは、絶対に結婚披露宴で使いたいと前々から思っていましたので...。まさに結婚式にはピッタリの歌なのですが、アニメ・魔法陣グルグルの劇場版挿入歌だとは誰も気付かなかったと思います。</p>


<p>　他にBGMとして、私の希望で挿入したものは以下の通りです。</p>

<p>「Sunshiny Day／Shakatak」～ビジネスマンNEWS天気予報<br />
「ハリウッドイリュージョン／菊池ひみこ」～レディス4オープニング<br />
「AMOR AMOR／NICOLAS DE ANGELIS」～レディス4商品情報羽毛布団編<br />
「My Life／Billy Joel」～レディス4商品情報フリーダイヤル編<br />
「SMOOTH STRUTTIN'／国府弘子」～ニュースプラス1<br />
「おはよう日本／中村幸代」～NHKおはよう日本<br />
「Les larmes de joie／リチャード・クレイダーマン」～テレビ愛知開局前試験電波<br />
「Free Voyage／松岡直也」～天気予報
</p>


<p>　一部、出席者のなかには、私の選曲に「ニヤリ」としてくださった方もいらっしゃいました。特に、乾杯の音頭での「EAST SIDE／本多俊之」は、音頭をとっていただいた赤田さんに最も理解してもらえた楽曲だったと思います。そうCBCテレビ「ミックスパイください」のテーマ曲です。赤田さんはかつて、他局とはいえ、CBCと同じようなラジオ・テレビ兼営局のラジオ番組の制作にも携わられていましたので、そのあたり、心の琴線に触れていただけたようで良かったです。</p>

<p>　あとこだわったのは、完全に自己満足ですが、司会者による2人のプロフィール紹介のところのオルゴール曲を「宇宙船サジタリウス」のサウンドトラックから「想いをよせて」をループにしたものにしたことですかね。どうしても、1つだけはサジタリウスの要素を入れたかったので。</p>


<p>　こう書くと、私が選曲したものばかりのような感じになっていますが、次のコーナーを除いては、選曲は私と相方でほぼ半々になるように調整をしていますので、実際には相方の選曲とのほぼ交互という形になっていました。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111231l.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>お菓子は撒けなかったけど</h3>

<p>　お色直しはしなかったのですが、中座をすることはしまして、外から再入場をしました。その際、私は大きな段ボールを持っての入場。何が入っていたのかと言いますと「嫁菓子」です。</p>

<p>　名古屋の結婚式と言えば「お菓子撒き」ということで、本当は外でお菓子を撒こうかと思ったのですが、今回は挙式が同日では無い上に、この会場で撒こうとすると、かなり高い位置になってしまい、ケガのおそれがあるということで断念。各テーブルに「嫁菓子」を配らせていただくというスタイルにしました。特に、親戚の方には「嫁菓子懐かしい！」と喜んでいただけたので良かったです。</p>

<p>　この、お菓子配りの間のBGMは、名古屋ソングにこだわりました。</p>

<p>再入場は<br />
「名古屋はええよ！やっとかめ／つボイノリオ」</p>
<p>続いてBGMは、<br />
「燃えよドラゴンズ！／板東英二」←一番古い奴ね<br />
「おひさしぶりだねナゴヤ／さとう宗幸・芹洋子」<br />
「なごやHERO!DANCE／DATHY」<br />
「ナゴヤ地下街の歌・モグラのチカちゃん／楠トシエ」<br />
「働くドアラのテーマ／弥富又八」←♪ドラゴンズ～朝市～<br />
「しなやかな風／つのだ☆ひろ・高橋奈保子」←名鉄イメージソング</p>

<p>　これだけ名古屋色を出せば、イベントとしてはお菓子配りだけしか名古屋っぽさはありませんでしたが、名古屋な結婚式という印象にできたと自負しています。うまくいえば好演出、悪く言えば印象操作？</p>

<p>　あ、でも、引き出物はしっかり名古屋スタイルにしました。食器でズシンと重みをつけるという。その食器ももちろん、ノリタケです。さすがに、西区のこの位置での披露宴だというのに、ノリタケ以外の食器というわけには、名古屋っ子としていきません。と言いつつも、親族用の引き出物は洋食器にしなかったのでノリタケではなかったのですが...。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111231m.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　さらに、嫁菓子には駄菓子らしく「アタリ」を設定しておきました。ピカチュウのシールが貼ってあった嫁菓子を受け取った方には...「スーパーダイナミックプレゼント」として、同じものをもうひとつ差し上げました。わかる人にはわかっていただけました。「スーパーダイナミック」の意味。</p>


<h3>生い立ちビデオと両親へのプレゼント</h3>

<p>　続いて2本目の動画「生い立ちビデオ」です。これも、本当に苦労しました。相方の選曲にのせて、これまでの半生を振り返りました。とにかく、技術的にできる範囲でですが、テロップにこだわりました。いつもこのトッピーネットで使っているネコのキャラクターも、テロップとしてしっかり使いまして、それに気づいて列席者が反応してくれたのも嬉しかったです。</p>

<p>　この生い立ちビデオには、新郎・新婦から両親へのメッセージも入れるという形にしまして、そこから続いて両親にプレゼント、両家代表として新郎父からの謝辞、新郎の謝辞、そして退場という運びになりました。</p>

<p>　退場は、ネバーエンディング・ストーリーのロックバージョン。退場曲だけは、2人の門出ということで一緒に選びました。最初、相方は「世界に一つだけの花」を候補として挙げたのですが、人生の新たな門出の歌いだしが「ナンバーワンにならなくてもいい」はちょっと...人生の門出の最初から2番じゃダメなので、却下させていただきました。</p>


<h3>エンドロールの曲とお見送り品</h3>

<p>　ここで3本目の動画です。私たちの退場後に、エンドロールを設けまして、当日のゲスト全員の名前をロールするとともに、その方々と私たちの、かかわりのあった当時の、懐かしい写真を順に紹介させていただく形にしまして、とても喜んでいただけました。</p>

<p>　ここで使ったBGMは、学年はかすってもいないのですが、私と同じ高校を卒業されている、アコーディオン奏者cobaさんの曲を使わせていただきました。で、その曲というのが「謎の少女、再び（迷宮）」と「カノン」という2つの曲を繋げたもの。実はこれ、映画「劇場版ポケットモンスター 水の都の護神ラティアスとラティオス」のサウンドトラックからなんです。でもきっと、誰も気づかないだろうというくらいにピッタリでした。ちょっと切ない感じではありましたけれどもね。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111231n.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　最後のお見送り品も、ポケモンでまとめてみました。中身はオーストラリアみやげのクッキーです。お見送り品には入浴剤などの選択肢もあったのですが、嫁菓子にクッキーが入っていたのにさらにクッキー...。そこはまあ新婚旅行土産を兼ねたということで大目に見てください。</p>


<p>　海外挙式と結婚披露宴ということで、まあ正直、費用的には相当頑張ったところもありまして、披露宴自体を親族と親しい友人のみの小ぢんまりしたものにさせていただいた上に、披露宴の二次会は開催しませんでしたので、その点につきましては本当に申し訳なく思っております。</p>

<p>　このような手前味噌のレポートに最後までお付き合いいただきありがとうございました。夫婦となりましたが、これからも、このトッピーネットは今までどおり、いや、さらに発展させられるように続けて参りますので、どうぞ引き続きご愛顧いただきますよう、お願いいたします。</p>



</div>

<h3>Sanctuary Cove Chapel（オーストラリア・クイーンズランド州）</h3>

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            <pubDate>Sat, 31 Dec 2011 11:28:56 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ドラゴンズV2優勝報告会＆パレード･3地点で網羅!</title>
            <description><![CDATA[<div class="left">
<p>
★パレードも見たいけど優勝報告会も見たい<br />
★奇跡的なタイミングで雨がやみ<br />
★矢場町、栄、笹島とパレードを追う！</p>

<p>　落合監督率いる中日ドラゴンズは、惜しくも最後の最後、日本シリーズ第7戦で負けてしまい、日本一は逃してしまいましたが、球団史上初のセ・リーグ連覇を達成し、その優勝報告会とパレードが開催されました。</p>

<p>　実は私、これまでパレードを生で見たことはありませんでした。パレードは、テレビで見るのが一番だと思っていましたので...。</p>

<p>　しかしです。球団史上初の快挙にもかかわらず、落合監督の中日ドラゴンズはこれでおしまい。監督のドラゴンズユニフォーム姿が見られるのは、このパレードが最後になるということで、気合を入れてその姿を目に焼き付けてきました。</p>

<p>　早朝から待機して、矢場町、栄、笹島と3ヶ所をかけめぐり総力取材してきましたので、写真多めでレポートします。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206a.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>本当にやれるのかな？という大雨</h3>

<p>「ドラゴンズのパレードならまかせろ！」という、ももたろう先生と待ち合わせたのは、朝7時半過ぎ。場所は松坂屋南館前です。優勝報告会と出発式が行われる久屋大通公園光の広場は目と鼻の先。この時間なら、まだ全然会場に入ることができる状態だったのですが、あえて入りません。</p>

<p>　なぜなら、報告会の会場に入ってしまうと、混乱を避けるために終了後移動制限がかけられてしまい、パレードを見ることができなくなってしまうからです。</p>

<p>　でも、報告会もできれば見たい、ということで最適なのがこの松坂屋南館前。もちろん遠目ではありますが、光の広場のステージは目視できる上に、パレードも楽しめるのです。さすが先生、計算しています。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206b.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　朝6時に、中日新聞紙上で開催決定が告知されていましたので、心配はしていなかったのですが、それでも、不安になるほどの、傘を差していても濡れてしまうほどの風雨に耐えながら、待ちます。</p>

<p>　それがなんと、優勝報告会が始まる直前、雨はやみ、傘を閉じれるような状態に。良かった。いくら道路最前列の場所を確保していたとはいえ、みんなが傘を差した状態では、見づらくてたまりません。</p>


<h3>優勝報告会が始まりました</h3>

<p>　9時30分、チアドラの登場で優勝報告会が始まりました。ゲストにはnobodyknows+、熊田曜子さん、SKE48のメンバー、そしてスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが登場です。と言っても、屋根のあるテントでの進行となっていたため、私たちの場所からは見ることができませんでした。</p>

<p>　広場近くには、CBCテレビと東海テレビの中継車が配置され、CBCは9時25分から、東海は9時55分から生放送の予定となっていましたので、きっと選手が登場するのは9時55分以降だろうな...と思ったらそのとおり、選手たちの登場はさらにそれよりも20分もあとの10時15分でした。スモークとともに登場です！朝から雨のなか立ち続けて待つこと2時間半。長かった...。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206c.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>監督あいさつで...</h3>

<p>　監督、コーチ、選手たちが壇上に揃うと、大村愛知県知事と河村名古屋市長のあいさつです。河村市長はやっぱり、燃えよドラゴンズを独唱。もちろん中日球場バージョン。続いて中日球団の白井文吾オーナーからの言葉。しかしと言いますかもちろんと言いますか、あの球団社長は登場しませんでした。</p>

<p>　そして、森野選手会長と落合監督のあいさつです。落合監督の「8年間応援してくれたドラゴンズファンにお礼を言いたくて、ここに来ました。」という言葉には思わずジーンと来てしまいました。本当に、これで、おしまいなんだな...。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206d.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>いよいよパレードスタートです</h3>

<p>　このパレードは、後援に中部日本放送(CBC)、東海テレビ、テレビ愛知、東海ラジオが名を連ねていまして、テレビ3局による共同映像にて生中継および報道がされるため、ここに名前の無いテレビ局とは映像のクオリティに大きな差がつきます。特にCBCと東海は、独自のカメラと共同映像を駆使しての生中継、そんなパレードがいよいよスタートです。</p>

<p>　今年は、マーチングバンドなどがいないため、警察車両、テレビ中継車に続いて、いきなり選手たちです。ちなみに、ここで登場したテレビ中継車は関西テレビのものでした。東海テレビが借りてきたのでしょうね。近くにあっても非中日グループのテレビ局には頼らず、遠くても中日グループの系列局に頼る...と。</p>

<p>　閑話休題。先頭のオープンカーには、落合監督と森野選手会長です。2人とも笑顔でしたが、報告会で森野選手が万歳三唱の音頭を断った理由は一体...。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206e.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>本当に選手が間近ですね</h3>

<p>　続いて、2台目のオープンカーには、最多勝の吉見投手とMVPの浅尾投手の同い年コンビ。浅尾投手はMVP受賞の際、今シーズン吉見投手の勝ちを2つ消してしまったことに触れ、吉見投手に対して「ごめんなさいと言おうと思う」とコメントする仲なのも、ほほえましいですね。来季もこの2人にどうしたって期待してしまいます。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206f.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>屋根のあいた観光バスで登場</h3>

<p>　オープンカーに続いて、3台の観光バスで選手たちがやってきます。1台目はドラゴン号。先頭にいらっしゃったのは森ヘッドコーチ。森コーチとも、これでお別れになってしまいますね。</p>

<p>　川井投手や岩瀬投手がにこやかだったのに対して、荒木選手と井端選手がなぜだかあまり浮かない表情をされていたのが印象的でした。そして小池選手も、ドラゴンズのユニフォーム姿は、これで見納めになりますね...。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206g.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　2台目は「ドアラ号」。井上2軍監督に、堂上兄弟、そしてもちろん、ドアラの姿も。痔の手術でパレードに出られるかどうか...なんて話だった割には、この前スキー場で滑ってたよね。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206h.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　3台目は「シャオロン・パオロン号」。こちらには、ウェスタン・リーグで優勝を飾り、ファーム日本選手権で日本ハムを破り、2年ぶり6度目のファーム日本一に輝いた2軍の選手たち。</p>

<p>　これまで、テレビで見ていたパレードでは、パレードカーはトラックみたいな感じで、選手たちはもう少し低い位置にいたような気がするのですが、今回は観光バスということで、かなり高い位置で、間近に感じたオープンカーの印象とは逆に、ちょっと選手のみなさんが遠いという印象でしたね。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206i.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>いざ、栄へ</h3>

<p>　3台の観光バスの後ろで、徒歩でついていくチアドラたちを見送ったら...すぐに移動です。パレードは三越の交差点を曲がって広小路通に入りますから、大津通を急いで北上します。近そうに思いますが、矢場町から栄町までの地下鉄1駅分。もう全力です。</p>


<p>　ハァハァ言いながら4分。なんとか三越前に到着です。警備していた警察官の「まだ来てませんよ～走らなくても大丈夫ですよ～」という声に一安心です。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206j.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　さすが栄です。沿道には先ほどの矢場町よりもすご数の人。まさにこれぞ優勝パレードという風景が繰り広げられます。それにしても、監督と森野選手はにこやかにお話をされていました。一体どんな話をされていらっしゃったのか、気になるところです。</p>
<p>　森ヘッドコーチはカメラでかなり撮影されていらっしゃる感じでした。記念撮影をしたり、時には沿道の人たちを撮ったりと、試合中の表情とのあまりにも違い...ますね。やっぱり。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206k.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>
<p>　ヘリコプターも複数飛び交い、ものすごい数の人の間をバスはゆっくりと通り過ぎていきます。</p>

<p>　2ケ所でパレードを見たのですが、どちらも、進行方向に対して左側。反対側にいた選手たちを見ることができていません。となると、手段はもうひとつ。一か八か、地下鉄でゴール地点まで先回りです。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206l.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>笹島間に合った～</h3>

<p>　このパレードは、笹島の手前がゴールとなっていまして、名古屋駅までは通過しません。ですので、先回りすると言っても、名古屋駅からは距離があります。まあ、ダメで元々の精神で地下鉄に飛び乗り名古屋駅へ。</p>

<p>　さらに、名古屋駅からこれまた急いで笹島へ。すると、なんと間に合いました。</p>

<p>　ドラゴン号では、先ほど見ることができなかった、谷繁選手に野本選手らが。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206m.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　ドアラ号には朝倉投手や山内投手の姿も。ドアラも元気にガッツボーズ。痔の手術って本当なのかなぁ。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206n.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　最後は、笹島にゴールの瞬間にスモークがたかれて、パレードは終了です。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111206o.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　主催者の発表では、37万人のファンがつめかけたとのこと。昨年が50万人でしたから、かなり少なくなりましたね。まあ、朝のあの大雨では、出かけるのをやめてしまった人も多かったことでしょう。</p>

<p>　それにしても、なんでしょうかね、この寂しい気持ち。球団史上初の連覇を祝うパレードなのに、なぜこんなに寂しい思いをしなければならないのでしょうか。</p>

<p>　もちろん、来季は来季です。結果を見てみないことには、来季の体制自体に何かを言うつもりは全くありません。</p>

<p>　今、このパレードを見て思うのは、来季の中日ドラゴンズが一体どうなるのかとか、期待とか不安とか、そういった感情なんかじゃなくて、ただただ、寂しい...そんな気持ちが残ったパレードでした。</p>

<p>※落合監督の肩書きは既に「前監督」ですが、あえて記事上では今季の肩書きで記載しています。</p>

</div>

<div class="left_n">
<h3>取材協力</h3><p>
・ももたろうさん </p>

</div>
<h3>久屋大通公園 光の広場（名古屋・中区）</h3>

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            <pubDate>Wed, 07 Dec 2011 05:23:09 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ジャパネットがセントレアから生放送!見てきました</title>
            <description><![CDATA[<div class="left">
<p>
★なぜか空港からテレビショッピング<br />
★高田社長が目前に！1日3回生放送<br />
★実はジャパネットは愛知と縁がある会社
</p>

<p>　ジャパネットたかたが、セントレアから公開生放送！</p>

<p>　それを知ったのは、ジャパネットたかた媒体担当のツイートだったのですが、にわかには信じがたいその文面に、思わず二度見してしまいました。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111124a.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　実は、私はジャパネットたかたテレビショッピングが大好きで、高田社長を尊敬するあまり、会えるわけでもないのに、長崎県佐世保市の本社を眺めにいったこともあるほどなのです。まあ、長崎旅行のついでではありましたが。</p>

<p>　スタジオ見学がかなわなかったジャパネットたかたテレビショッピングが、愛知県から公開生放送されるとなれば、見に行かないわけにはいきません。早朝から電車に乗っていざ、セントレアへ！</p>



<h3>想像していなかったすごい人！</h3>

<p>　この日、セントレアからはそれぞれ1時間弱、3回の放送が予定されていまして、1本目の放送は9時55分からとなっていました。「30分前に着けば大丈夫だろう」と思っていたら甘い甘い！もうその頃には、イベントステージの座席に人がびっしり。ジャパネット人気はハンパではありません。</p>

<p>　会場に登場して、まず目に入ってきたのは「ミスターＪ（Ｊくん）」のバルーン。このキャラクターは、高田社長に似ていますが、社長ではなく、「ミスターＪ（Ｊくん）」というキャラクターであるということは、ジャパネットマニアの間では常識です。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111124b.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>いよいよ生放送スタート</h3>

<p>　まず驚いたのは、その規模のすごさ。これまでにも、テレビ局の生中継には何度か遭遇したことがあるのですが、スタッフの数の多さ、佐世保のスタジオとのやり取り、音の返し、段取り、全てにびっくり。もちろん、ジャパネットたかたはそのスタッフ全てが自前。外部プロダクションは一切入っておらず、スタッフ全員が社員なのです。</p>

<p>　前説も、いつものMC陣が盛り上げる盛り上げる。さらには、見学者の誘導、通路の確保、座席がふと空いた時には立ち見の見学者に声を掛けてのさりげない穴埋め、そのシステマチックな流れに、本当にビックリしました。イベント運営としても完璧なのです。</p>

<p>　そして9時55分、地元CBCテレビを含めて10局ネットでテレビショッピングがスタートです。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111124c.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>これテレビショッピングだよね？</h3>

<p>　いつものとおり、どの地域でどの放送局が放送しているのかというマップも用意され、さらには今回、放送マニアの心をくすぐる、ネット局ロールまでもが登場。昔から思ってるんですけど、高田社長って放送マニアでもあったりするのでしょうか。放送マニアの心を掴みすぎですし、今では、テレビ局がやらなくなったことをしっかりやるという。今や最もテレビ局らしい日本の会社というのは、実はジャパネットたかたなのではないか、と思ってしまうほどです。</p>

<p>　しかもさらに驚きなのが、セントレアのマスコットキャラクターであるフーも登場して、番組が始まって5分以上、ずっとセントレアの紹介という構成だったということです。</p>

<p>　テレビショッピングというのは、テレビの放送枠を買い取って、通販番組を流すわけですから、1分1分の時間にお金を払っているわけです。にもかかわらず、5分以上経っても通販が始まらない...まずは、番組として楽しんで欲しいというこの心意気。</p>

<p>　目先のお金よりも、まずは企業イメージの向上。これも、今のテレビ局にはほとんど見られなくなった手法です。</p>

<p>　7分ほど経過して、ようやく始まった通販。目の前で展開される、高田社長をはじめとするジャパネットMC陣とゲストによる電子辞書の紹介。感動です。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111124d.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>バラエティ要素も満載</h3>

<p>　佐世保からの商品紹介を挟んで、続いては「じつは腹筋くん」という、腹筋を鍛えられる座椅子の紹介。ここでも演出が。床には何十個もの商品が置かれ、何十人もの人たちが腹筋をしているという異様な光景。空港で...ですよ。</p>

<p>　さらに、ゲストが腹筋にチャレンジして、その回数で値段を割引くという演出も。公開生放送ということもあり、いつもよりもバラエティ要素が盛り込まれていて、60秒の腹筋チャレンジに臨むゲストの様子に会場は爆笑。もう、通販番組という枠を大きく飛び越えています。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111124e.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>休憩はたった13分</h3>

<p>　9時55分から52分間のCBCテレビほか10局ネットの生放送が終わると、続いては11時からのテレビ東京とテレビ大阪向けの「快適！ショッピングスタジオ」がスタート。関東と大阪向けのテレショップを、愛知の空港から放送するという、何とも奇妙な展開です。</p>

<p>　構成は1回目とほとんど同じでしたが、1時間弱の通販を、たった13分の休憩を挟んで2回やるとは、驚きです。この回は、ゆっくり観客席に座って見ることができました。地元では放送されていないという安心感もあって、結構画面に映りこんでしまったようですが、拍手の指示は漏らさず手を叩かせていただきました。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111124f.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<h3>ジャパネットたかたへの思い</h3>

<p>　そして11時54分、2回目の生放送が終了しました。私はここまでしか見られませんでしたが、この日は、午後2時からさらに地方向けの生放送が設定されていて、計3回、1時間弱の生放送が行われました。</p>

<p>　我が家は、これまでも何度かジャパネットたかたで買物をしたことがあるのですが、それ以前に、私は高田社長に勝手に影響を受けたところがあるのです。</p>


<p>　今から12年くらい前でしょうか、まだ、ジャパネットたかたが福岡のスタジオで通販番組を制作していた頃、番組を見て、これはすごいなぁ...と、当時転職を考えていた自分は、ジャパネットたかたのサイトにアクセスして、本気で会社案内を隅から隅まで読んだのです。</p>


<p>　でも、そこで感化されたのは、高田社長のメッセージにあった「地元へのこだわり」「地元への愛」でした。</p>

<p>　自分が、その街に生まれた意味、その街で何ができるか、その街のために何をすることができるのか。それを初めて真剣に考えさせられたのはそのときでした。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111124g.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>

<p>　ジャパネットたかたは、社長の生まれ故郷である長崎県にこだわり続けています。当初は福岡のスタジオで収録していたテレビショッピングも、それで撮って編集していたのでは、商品と価格の速報性が実現できないということから、長崎県佐世保市にスタジオを作ってしまいます。</p>


<p>　電話受付も社員なのは当たり前、さらには、テレビ番組を制作するスタッフまでもが、全員自前の社員という、徹底した自前主義を貫いています。それが、長崎県内の雇用に役立っていることは明らかです。</p>


<p>
<img src="http://toppy.net/event/img/111124h.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<p>　今、自分は、このサイトはもちろん、引き受けさせていただいている仕事についても、生まれた名古屋、そして育ったこの東海エリアにこだわり続けているのですが、その原点のひとつが、転職を思い立ったことをきっかけに知った、高田社長の考え方なのです。でももちろん、話を並べることすらおこがましく、自分は名古屋の役に立っている...だなんて全く思っていません。まだまだ全然これからです。</p>

<p>　そんなこともあり、また同時に放送マニアでもあることから、これまでずっと、一度でいいからジャパネットたかたの本社を見てみたい、放送風景を見てみたいと思っていて、本社に電話でアポをとったこともあったのですが、やはり個人ではなかなか難しく、その願いは叶いませんでした。しかし今回、逆に、ジャパネットが愛知で公開生放送をしてくださったことで、その願いが叶ったのです。</p>


<p>　なぜ愛知？なぜセントレア？と思われる方も多いかもしれませんが、実は、ジャパネットたかたの物流センターは愛知県春日井市にありますから、ジャパネットと愛知との縁は深いんですよね。</p>



<p>　見に行って本当に良かったです。高田社長と一緒に撮らせていただいた写真。大切にします。</p>


</div>
<div class="left_n">
<h3>関連リンク</h3>
<p><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=qYjbX6LCiiw&offerid=115047.10000059&type=4&subid=0"><IMG alt="ジャパネットたかた　メディアミックスショッピング" border="0" src="http://www.japanet.co.jp/shopping/lsjt/img/468-60_movie.gif"></a><IMG border="0" width="1" height="1" src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=qYjbX6LCiiw&bids=115047.10000059&type=4&subid=0"></p>
</div>
<h3>中部国際空港（愛知・常滑市）</h3>

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            <pubDate>Fri, 25 Nov 2011 03:26:11 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ナゴヤ最後の落合監督采配は...日本シリーズ第5戦</title>
            <description><![CDATA[<div class="left">
<p>
★いろいろ最後<br />
★完封・完敗<br />
★次に繋がる感じもなく終わってしまった</p>

<p>　敵地でまさかの2連勝のあとは、地元でまさかの2連敗。今季限りで退任が決まっている落合監督の采配が地元・名古屋で見られるのはこれが最後となる日本シリーズ第5戦を見に行ってきました。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111118a.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<p>　来年の新監督は、その必要は無いと言ったにもかかわらず、球団の意向でユニフォームのデザインも変更が検討されているため、このユニフォームでの試合が見られるのも今回が最後です。</p>


<h3>1回表[D]0-1[H] 3試合連続で初回に先制されました</h3>

<p>　先発は、第1戦から中4日のチェン投手。チェン投手の日本での登板もこれが最後になりそう...ということで、いろいろ最後づくしの試合。勝ってほしかったなぁ。</p>


<p>　また、初回です。先頭の川崎選手にライトヒット、内川選手にライトヒット、そして小久保選手のタイムリーで1点。前日のリピートを見させられているかのようです...。</p>

<p>　そういえば、2日連続で先頭にヒットを放った川崎選手をナゴヤで見られるのも、これが最後かもしれませんね。チェン投手対川崎選手の戦いは、来年全然違うところで実現するのかもしれません。</p>

<p>
<img src="http://toppy.net/dragons/img/111118b.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>4回表 小池選手のプレーで歓声</h3>

<p>　一方ソフトバンクの先発は、育成選手出身で日本シリーズ初登板となった山田投手。初回からドラゴンズは三者凡退に抑えられ、出塁しても1塁までと全く歓声があがりません。</p>


<p>　そんななか、唯一ナゴヤドームが沸いたのが4回表。先頭の松田選手が放った大きなライトフライを、小池選手が背走してジャンプ、フェンスに激突してキャッチ。担架も出てきて一時騒然となりましたが、歩いてベンチに戻り負傷交代となりました。このプレーをきっかけに、流れが変わって欲しかったのですが...。</p>

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<img src="http://toppy.net/dragons/img/111118c.jpg" alt="写真" width="600" height="225" /></p>


<h3>7回表[D]0-2[H] 次の得点もソフトバンクでした</h3>

<p>　6回裏には荒木選手ーがツーベースヒットを放つのですが、全く繋がりません。結局、ソフトバンクの山田投手は6回無失点。そして、その次の回でした。</p>

<p>　今日は黄色のコスチュームで登場のハニーズとハリーホークによる「若鷹軍団～」の直後の7回表。先頭の松田選手と長谷川選手のヒットで1･2塁となったところで、細川選手がタイムリー。2点目が入ってしまいます。しかし、続く代打のカブレラ選手はフライで打ち取り、追加点はそこまで...かと思いきや。</p>

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<h3>今シーズン最後のバック転は</h3>

<p>　7回裏にはなんと、第3戦に先発した摂津投手が中1日で登場。ソフトバンクの総力戦ぶりが伝わってきます。しかし、対するドラゴンズはこの回出塁はブランコ選手の四球のみ。</p>

<p>　ナゴヤドームで今シーズン最後の、ドアラのバック転タイム。前日失敗しただけにどうかな...と思ったら成功。ハリーホークに黄色いパーティー用スプレーをかけられ祝福されますが、それがドアラの顔にひっかかってさあ大変。普段なら笑えるところなんですけど、この試合展開では無理です。</p>

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<h3>8回表[D]0-5[H] 完敗です</h3>

<p>　8回表、試合は決まりました。先頭の本多投手、内川投手と連続でヒットを打たれると、チェン投手は小久保投手に四球を与えてしまいます。しゃがみこんだチェン投手はそこでノックアウト。交代です。</p>


<p>　代わって登場した、今季限りで退団となる河原投手が、代わり端いきなり地元・中京高校出身の松田選手にデッドボール。押し出しです。さらに、多村選手にタイムリーヒットを浴びて計3点を献上。炎上です。</p>

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<p>　貧打の中日ドラゴンズにとって、5点差は途方も無い数字。それでも、次に繋げるためにも一矢を報いて欲しい...。そんな8回裏に登場したのは、地元・豊橋市出身の森福投手。前日投げたばかりです。ソフトバンクからはいろいろ伝わってきます。対して、地元なのに伝わってこないドラゴンズ。代打の福田選手、堂上直倫選手から快音を聞くことはできず、荒木選手がヒットを打ったのみで、井端選手もサードゴロに倒れてしまいます。</p>

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<p>　9回表、久本投手が3三振で終わらせたところで、その裏のソフトバンクは馬原投手を投入。完全に調整です。ここでもブランコ選手がヒットを打ったのみ。これで福岡では、馬原投手も手強くなりました。</p>

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<p>　これにて、今シーズンでのナゴヤドームでの試合は終了です。まさか、日本シリーズ地元3連敗になるとは、全く想像もしていませんでした。王手をかけられたドラゴンズ、福岡での再び連勝という、高いハードルを越えられるのか。</p>


<p>　トッピーネットでは今シーズン17試合のレポートをお届けしてきましたが、その結果は...9勝6敗2分でした。開幕当初には、まさか、シーズン最後のレポートが落合監督ナゴヤドーム最後の采配となるとは、想像もしていませんでした。</p>


<p>　次回のレポートは、優勝パレードを予定しています。日本一パレードになることを祈るしかないですね...。</p>


<table class="dragons" summary="score">
<tr><th>11/17</th><td>1</td><td>2</td><td>3</td><td>4</td><td>5</td><td>6</td><td>7</td><td>8</td><td>9</td><td class="score">計</td></tr>

<tr><th>ソフトバンク</th><td>1</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>1</td><td>3</td><td>0</td><td class="score">5</td></tr>
<tr><th>中日</th><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td>0</td><td class="score">0</td></tr>

</table>

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<h3>取材協力</h3><p>・ももたろうさん</p>

</div>]]></description>
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            <pubDate>Fri, 18 Nov 2011 23:59:50 +0900</pubDate>
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