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急カーブの先にある有名交差点
(2006-03-07)

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 今回は地下鉄鶴舞線の八事駅から塩釜口駅を経由して、植田方向へと歩いてみます。八事には中京大学、塩釜口には名城大学があり界隈は学生の街であり、アパートやビルが林立しているのですが、御幸山の北側あたりは、やはり急勾配の山間に街が形成されている不思議な景観です。太い国道が山を縫うようにカーブします。

 八事駅から塩釜口駅方向は南東になるのですが、八事交差点から南東へはなぜか2本の道路が並行するように走っています。一本は片側2車線の国道153号線、もう一本は地下鉄鶴舞線の上を走る八事旧道です。地図で見ると、それまでの国道153号線から真っ直ぐ伸びているのが八事旧道で、国道153号線は何かを迂回するように大きくカーブしています。実はこれ、山をよけているのです。

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▲5つに分岐する八事交差点。東方向に道路が2本。

 まずは八事交差点から八事旧道を歩いてみます。細いといっても片側1車線は確保されていて、かつてはこちらが国道だったのではないかとも思えます。その昔、八事が観光地になっていた戦前は、多くの人で賑わったそうです。その急勾配ぶりはものすごい勢いで、先が一体どうなっているのかわからないほどです。車で走ったらまるでジェットコースター状態です。その道路の北側、石垣の上にあるのが常楽寺です。常楽寺を越えると坂を下る格好になり、再び八事裏山交差点でこの八事旧道は国道153号線に合流します。つまり八事旧道は、国道153号線が極端にカーブしている部分を直線に結んでいるだけの道路というわけです。

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