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名古屋市天白区の成り立ち
(2006-03-07)

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天白区プロフィール

天白区概要

名古屋のデンマーク

 天白区は、名古屋市南東部に広がる緑区の上に乗っかるようにあり、右を向いた怪獣のような形をしています。面積は市内16区中5番目に大きく、北側に名東区、千種区、西側に昭和区、瑞穂区、そして南側に緑区があり、東側には名古屋市のベッドタウン日進市があります。

 天白区は1906(M39)年に愛知郡島野村、植田村、平針村、そして弥富村の一部が合併して生まれた天白村そのままの形となっています。しかしすんなりそのまま天白区として誕生したわけではなく、しばらくは昭和区に含まれていました。天白村のうち、先に八事地区だけが1928(S3)年、旧南区に編入されました。その後27年間天白村はその形のまま存在し1955(S30)年に名古屋市と合併、昭和区に編入されました。そして1975(S50)年、千種区から独立した名東区とともに、天白区は新たな区として昭和区から独立し、この時旧天白村の区域が天白区となりました。

 特産品に天白にんじんがあるように、天白区は古くから農業が盛んな地域ではあるものの、緑区よりも宅地化、区画整理は進んでいます。現在では大規模な農地は無くなり、住宅街の中にぽつぽつと畑が残され近郊農業が行われていて、にんじんやたまねぎ、ばれいしょなどが出荷されています。区の中央には植田川と、区の名前の由来ともなっている天白川が流れ合流しています。川沿いには緑地が整備され憩いの場となっています。

天白区のみどころ−農村風景と山里風景を残しつつ宅地化進行中

 天白区を怪獣に例えると、名東区と接する北側、怪獣の頭と腕の部分には閑静な住宅街が広がります。昭和区、瑞穂区と接する怪獣の肩から背中にかけては、広大な霊園八事霊園や東山公園といった山が広がり、起伏の激しい「山」という地名がつけられた住宅街もあり、一山越えて学校に通うという名古屋市内には思えない表現をする必要がある場所もあります。山からは市の中心部を一望でき絶景ですけど、歩いて移動するのは大変。

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