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江戸時代のままの街並みを歩く
(2005-10-20)

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 国道1号の桶狭間交差点から北へ歩きます。桶狭間では戦国時代を体感することができましたが、この交差点を越えると時代がガラっと変わります。ここからは江戸時代の歴史散歩になります。緑区は街によって残されている史跡の時代がどんどん変わるので、タイムスリップするかのように頭を切り替えていかなければなりません。多様性に富んだ街並みと言うことができます。合戦の舞台とはいっても桶狭間ではそれほど歩いている人の姿を見かけませんでしたが、ここ有松は街並みを見にやってくる人も多い一般的な観光スポットとなっています。かつて旧東海道の茶屋集落であり、伝統工芸が今も息づく有松を歩きましょう。

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▲国道1号有松交差点。この北側に旧東海道があります。

 桶狭間交差点から北に歩くと、周囲の建物の趣が一気に変わります。瓦屋根の懐かしい街並みとなります。郵便局さえも瓦屋根です。その郵便局のある角を東西に走る旧東海道に出ると、そこには江戸時代の面影が残る街道風景が広がります。有松宿です。と言いましても、この有松は東海道五十三次の宿駅には入っていません。有松は池鯉鮒宿(現在の知立)と鳴海宿(緑区)の間で栄えた茶屋集落、いわゆる「間の宿」なのです。1608(慶長13)年に合宿(あいのしゅく)として開かれた有松は、あるものが売り出されると一躍有名になり繁栄します。それは今も名物となっています。

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