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名古屋市中川区の成り立ち
(2004-12-26)

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中川区プロフィール

中川区概要

名古屋の水郷地帯

 中川区は名古屋市西南部にあり、名古屋駅のある中村区と港区に上下を挟まれる格好になっています。東西に長く、東は名古屋駅、金山といった繁華街から程近いにもかかわらず西は中村区の西端よりもさらに西側まで広がっていて海部郡七宝町、蟹江町と接しています。中川区の名はかつての中川、現在の中川運河によるものです。区内には東から堀川、中川運河、荒子川、庄内川、新川、戸田川、福田川といくつもの川が流れ、起伏の少ない平坦な土地になっています。

 区域の変遷ですが、市制が施行された1889(M22)年にはまだ名古屋市に編入された部分は無く、愛知郡と海東郡の町村にわかれていました。名古屋市に編入されるのは1921(T10)年のことです。このとき、現在の中村区と中川区の区境にあった常盤村と愛知町が旧中区に、八幡村、荒子村が旧南区に編入され庄内川以東が、下之一色町だった一部を残して名古屋市となりました。

 そして1931(S6)年に庄内川以東の一部が旧南区に編入され、1937(S12)年3月に庄内川と新川に挟まれた中州の南半分を占めた下之一色町全体も旧南区に編入されました。同じ年の10月に10区制が施行され、旧中区と旧南区から中川区が分立され誕生しました。この際、中川区の東端を堀川としたために、かつての旧日置村などは村域が分断されてしまいました。その後、1955(S30)年に庄内川と新川の中洲の北半分と、新川の西に広がっていた海部郡富田町を編入して現在の中川区の姿になりました。

中川区のみどころ−旧街道・旧漁師町・変貌する田園地帯

 面積は広く名古屋市全体の1割弱を占め、港区、守山区、緑区に次いで4位。人口は全16区中トップとなっています(2004年4月現在)。東西に広くその両端で全く性格が異なりますが、急激に変化する場所があるわけではなく、東の市街地から西の田園地帯へとなだらかに変化していきます。

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