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名古屋市熱田区の成り立ち
(2004-09-14)

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熱田区プロフィール

熱田区概要

名古屋の宮

 熱田区は、名古屋市の真ん中から少し南に位置する市内で最も人口の少ない区です。面積の小ささは東区に次いで2番目なのですが、熱田神宮をはじめとして白鳥公園、熱田神宮公園、神宮東公園と公園が多く、また区の東側は工業地帯であるために住宅が少ないことが人口の少ない要因となっています。

 熱田区の区域のうち、金山付近のごく一部がまず1898(M31)年に古沢村から名古屋市に編入され、続いて1907(M40)年に熱田町、小碓村が名古屋市に編入され現在の熱田区部分が名古屋市となりました。小碓村は現在の熱田区千年から港区の庄内川手前まで広がる大きな村でした。最初の区制が 1908(M41)年に実施されると旧南区の区域になりました。その後1937(S12)年に10区制となった際に熱田区として分離独立しました。その後は若干面積が広くなっているものの大きな変化はありません。

 「熱田」の名は日本書紀に記述されている尾張国吾湯市(あゆち)村が語源となっている説が有力です。その熱田区の象徴ともいえる熱田神宮は、三種の神器のひとつである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)が鎮座したことにはじまり、それは2世紀はじめのことといわれています。境内には樹齢千年を越える木々が覆い茂り神話の森として、伊勢神宮に次ぐお宮として親しまれ、年間800万人以上の参拝客が訪れます。

熱田区のみどころ−神話の森と夢の跡

 区の北側は中区の金山地区と接しているものの、熱田区に入るとビルの影はなくなります。そのかわりに登場するのが工業地帯です。昭和区、熱田区と接する東側の新堀川沿いには日本ガイシの本社など大きな工場と、跡地利用の巨大ショッピングセンター。そこにはかつて軍需工場だった面影が今も残ります。対する北西部には堀川沿いに中央卸売市場、材木基地、そして名古屋がデザイン都市となるきっかけとなった世界デザイン博覧会の跡地には今もその痕跡が残されています。

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