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名古屋市千種区の成り立ち
(2004-07-06)

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千種区プロフィール

千種区概要

名古屋の転勤族居住区

 千種区は、東側は繁華街の中区と東区、そして西側は新興住宅が広がる名東区に挟まれています。千種区の区域が名古屋市となったのは1921(T9)年のこと、それまでの愛知郡千種町と東山村が旧東区に編入されました。そして1937(S12)年の10区制施行によって千種区として分離独立しています。その後、1955(S30)年に愛知郡猪高村を編入しましたが、その範囲は丸々1975(S50)年に名東区として分離されました。

 このように、これまでご紹介してきた区に比べそれほど複雑な経緯はありません。区の性格としては、西側の中区に程近い今池地区は繁華街の流れを汲んでいます。しかし栄えているのは広小路通と錦通、桜通の周辺のみで、今池付近でさえ少し南北へ歩くと住宅街が広がります。さらに東に歩くに従って住宅地の割合は増し、自由ヶ丘、茶屋が坂といった千種台一帯は古くからの住宅団地が広がっています。そして東端には東山公園、平和公園といった緑豊かなエリアが広がり、その向こうは名東区となります。

千種区のみどころ−都心に近く自然も豊か

 その住環境の良さから住宅の人気は高く、東京や大阪からの転勤者は、家族連れ単身問わず千種台・東山地区に住むことが多いと言われています。東山地区は地下鉄東山線でオフィス街までわずか10分程で出られますし、千種台には地下鉄名城線が開通したことからさらに人気が高まっています。市では自然環境を生かしつつ、高齢者にも優しくという目標を掲げ、千種台にある市営住宅の大規模な立替を行っています。

 また、住宅として人気が高い理由には教育環境が整っているという面もあります。本山にある名古屋大学をはじめ、東山公園付近には椙山女学園大学、愛知淑徳大学、そして古出来町には名古屋市立大学芸術工学部が、さらにそれら大学へ入る前にお世話になることの多い、河合塾の本部が今池にあります。関東から九州までネットワークを広げる予備校の河合塾、私も模試ではお世話になりました。

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