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名古屋のもうひとつのテレビ塔はどうなるの?
(2012-02-10)

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★名古屋テレビ塔の存続が決まった一方で
★もうひとつのテレビ塔「東山タワー」はどうなる?
★既にアンテナは撤去されていました。

 少し間が空いてしまいましたが、前回のレポート「名古屋テレビ塔はマルチメディア塔に生まれ変わる! 」では、アナログテレビ放送の電波を発射するという役目を終えた、名古屋テレビ塔の、この春からの新たな役割をご紹介しました。

 気になるのが名古屋のもうひとつのテレビ塔です。

 名古屋テレビ塔は、NHK(3ch・9ch)、CBCテレビ(5ch)、東海テレビ(1ch)、メ〜テレ(11ch)、以上5つのVHFという電波を使って放送していたアナログテレビ放送の電波を発射していました。

 一方、中京テレビ(35ch)とテレビ愛知(25ch)、この2つの放送局は、UHFの電波を使っており、アナログテレビ放送の電波は「中京テレビ放送センター」通称「東山タワー」から発射されていました。このタワーの行方にも、今、静かに注目が集まっています。

写真

中京テレビの仲間はずれ感・マイナー感

 名古屋のテレビ局は順に、NHK総合テレビ、CBCテレビ、東海テレビ、NHK教育テレビ(現在のEテレ)、名古屋テレビと開局しているのですが、この時点で、名古屋テレビ塔はスペースがいっぱいになってしまいます。

 そして、それまでのVHFとは違い、新しくUHFという周波数帯を使ったテレビ局が認可されるようになり、1969(S44)年に中京テレビが放送を開始するのですが、既に名古屋テレビ塔はスペースがありませんでした。

 また、どちらにしろ、それまでのVHFとは別に、中京テレビを見るためには全ての家庭が新たにUHFのアンテナを設置しなければならなかったため、名古屋テレビ塔とは違う場所からの電波の送信でも問題がなかったことから、中京テレビは郊外の昭和区の丘陵地に本社を置き、そこに高さ160メートルの「東山タワー」を建設。その独自のタワーから放送を開始したのです。

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