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テレビ塔でいられるのもあと5年
(2006-03-19)

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 先週、打ち合わせで栄へ行った際に、ふと空き時間があったので友人と名古屋テレビ塔に登ってみました。現在は3・4階にあったレストラン施設などが改装工事を行っており、上の展望台しか見学施設が無いため、750円の入場料金が500円になっていました。7年ぶりに塗り替えられたテレビ塔。そこには悲しい運命が。

写真

 名古屋テレビ塔は、7年に一度塗り替えを行います。昨年末に塗り替えられたばかりで今はピカピカ。こういったタワーは東京タワーのように赤白のイメージがありますが、この名古屋テレビ塔はなぜシルバー一色なのか。それは名古屋テレビ塔が建設された1954(S29)年当時の航空法では、赤白に塗るという規定が無かったからだそうです。以上豆知識、パンフレットからの受け売りでした。

 北方向には名古屋城、ザ・シーン城北、各務原の山並み。西方向にはJRセントラルタワーズや養老山脈、また南方向には名港トリトン、そして東方向には、にっくき(?)瀬戸デジタルタワーを望むことができます。

 名古屋テレビ塔からは、NHK総合・教育、CBC、東海テレビ、メ〜テレのアナログ放送の電波が発射されています。しかしアナログ放送は2011(H23)年に終了することが決まっています。アナログ放送に取って代わるデジタル放送の電波は、瀬戸市の瀬戸デジタルタワーから発射されています。つまり、この名古屋テレビ塔がテレビ塔でいられるのはあと5年というわけです。

 パンフレットや、タワー内の張り紙にも、あと5年で役目を終えますという寂しい文言が記されています。しかしその後も、登録有形文化財として、名古屋のシンボルとしてテレビ塔はこの地に残り続けることになっていますが、果たしてその維持費をどこが出すのか...。

 札幌のテレビ塔について、「札幌のテレビ塔は、テレビの電波を出していないじゃん」と馬鹿にしていた名古屋っ子。名古屋も間もなくそうなります...。

関連リンク

名古屋テレビ塔

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