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列車を停めて高架から電車を撮影!?-城北線貸切イベント
(2012-04-16)

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★名古屋のローカル鉄道「城北線」で貸切イベント
★電車を見るための列車?
★街なかの高架を走る城北線だからこそ!

 城北線という鉄道路線をご存知でしょうか。名古屋市内を走る路線なのですが、名古屋っ子でも、乗ったことがない、それどころか、存在を知らないという人が数多くいることと思います。

 何を隠そう、私もこれまで乗ったことがありませんでした。既に開業から20年以上が経過しているにもかかわらず、利用者がなかなか増えない、東海交通事業の城北線。そんな城北線で、ちょっと変わった貸切イベントが開催されました。

 その名も「とれいんWatchingとれいん」。列車を見るために運行される貸切列車です。果たしてそれはどんなものか...と思ったら、想像以上の大サービスでした。しかもサービスは城北線だけでなく...。

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城北線の成り立ち

 城北線の詳しい成り立ちにつきましては、また改めて特集を組んで記事にしようと思いますので、ここではさらっと。

 かつて国鉄には、瀬戸市から高蔵寺、勝川を経由して、小田井、稲沢へと至るという「国鉄瀬戸線」の計画がありました。しかし財政難から国鉄時代に実現することはできず、そのうち、瀬戸市と高蔵寺の間は第三セクターの「愛知環状鉄道」として開業。そして、高蔵寺と勝川の間は、JR中央線と並行のため計画断念。残る、勝川から枇杷島へとつながった部分が現在の「城北線」ということになります。

 現在も線路など施設自体はJR東海の保有となっていますが、運行は子会社の「東海交通事業」によってなされており、1両の非電化車両が、高架をのんびり走っていきます。しかし、周囲の風景は大型ショッピングセンターに、立体交差する高速道路、ひっきりなしに走る他社路線と見事にアーバン。そんな空間の空高くに、まるで地方のローカル鉄道のような列車が走っているのです。

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