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本丸御殿もよみがえらせたい...けど−新世紀名古屋城博(2)
(2005-04-19)

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 前回に続き「新世紀・名古屋城博」です。金シャチドームで金シャチを触った後は、二の丸から天守閣へと歩きます。二の丸には茶亭と庭園があるのですが、名城博期間中はさらに物販のお店がずらりと並び、金シャチドームの前には名城博のスペシャルサポーターとなっている「W(ダブルユー)」のオリジナルグッズを売るお店があり、それを目的に来ている人の姿もあります。それが目的の方はリュックを背負っているのですぐにわかります。そして東門前に「ん太鼓」があります。「ん太鼓」とは直径2.4メートル、総重量3トン世界最大級の太鼓です。面白そうだなと近づいてみると...叩くのにお金が要ります。お金は本丸御殿積立基金に寄付されるそうです。本丸御殿って何だろう。ということで本丸の方角へ歩きます。当たり前なのですがお城を見て私も相方も違和感を覚えました。

 私「あ、金シャチがいない。」

相方「なんか、あれだと普通のお城だね。」

近くにいたおばさん「金シャチがいないとなんか落ち着かんねえ〜。」

おばさんのご主人「あれは変だわ。」

 金シャチは今、地上に降りているので名古屋城の天守閣には金シャチがいません。こうやって金シャチのいない名古屋城を見ると「尾張名古屋は城でもつ」ではなく、「尾張名古屋は金シャチでもつ」ということがわかりますし、神野美伽さんの「城〜男は黙って城になれ」の一節「日本一だよ名古屋のお城 城がなければただの街」を引用すると、真実は「日本一だよ名古屋のお城、金シャチがなければただの城」ということになってしまいます。やっぱり金シャチあっての名古屋城、金シャチあっての名古屋なのです。

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