mobile ver.

名古屋めしと...(10)−何でも味噌だと思わないで
(2006-08-21)

< ページ移動: 1 2 3 4 5 >

名古屋っ子が赤味噌を拒絶する!?

 名古屋といえば赤味噌。赤味噌は名古屋の食を語る上で外せないだけでなく、名古屋っ子はおでん、とんかつ、大根など何でも赤味噌をかけて食べるのが普通である。ところが、そんな名古屋っ子がなぜか赤味噌を受け付けないメニューがあるのだ。全国的に見ても、そのメニュー自体には味噌がよく合うはずなのだが...。

 名古屋っ子が赤味噌を受け付けないメニューとはラーメンである。ラーメンは札幌、博多、喜多方といったメジャーなところだけでなく、それぞれの地方にご当地ラーメンがある。ダシの取り方が違ったり、麺が独特だったりと各ご当地ラーメンにはオリジナリティがあり、そのラーメンを町興しに活用しているところも多い。全国的に喜多方という地名は、ラーメンの名前としてだけ覚えている人がほとんどと言っても過言ではないはずだ。

 名古屋は食文化が独特である。ところが名古屋には「名古屋ラーメン」が存在しない。いや、なかには名古屋ラーメンと称して創作ラーメンを出している店もあるのだが、それは名古屋ラーメンとして実際に市民権を得るほどまでにはなっていない。ところが、名古屋にはご当地ラーメンが無い、というわけではないのである。名古屋独特のラーメンは存在するのである。一体どういうことか。

< ページ移動: 1 2 3 4 5 >


コメント投稿
コーナーTOPへ戻る サイトTOPへ戻る

copyright (c) TOPPY.NET