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東京だけじゃない、故郷だけじゃない−はん月
(2007-11-18)

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 先日、三重県名張市の友人のお宅に行ったのですが、その際に友人が昼食にと、予約制のお店の席をとっておいてくれました。名張の駅を見下ろす丘陵地に広がる住宅街、名張市立図書館からその住宅街を縫うように続く坂道を下りていきます。すると隠れ家のような建物が現れ、そこがレストラン「はん月」でした。

 はん月という店名には大きな意味がありました。そこには、かつて東京に憧れていたにもかかわらず、諸事情から上京を諦めた私にとって、そんな道もあるのかとまさに目からウロコが落ちるような発想が隠されていたのです。

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 店内に入ると、床、壁、天井、テーブル全てに木目が生かされていて、まるで山小屋に来たかのような印象を受けます。ランチタイムは午前11時半から午後2時半まで。座席数は22。ランチは1日20食限定の予約制となっています。また、午後2時半から日没まではティータイムとして営業をしています。

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 お昼ごはんは惣菜10品。メイン料理は作りたてが席まで届けられますが、そのほかはバイキング方式となっています。この日は「ほうれん草のおひたし」や「ブロッコリーとたまごのサラダ」といった前菜から「白菜とツナの煮もの」「すき昆布の煮もの」とどれもヘルシー。「じゃがいも、モロッコ、牛肉の炊いたん」と関西の柔らかい言葉で書かれたメニューに和みます。

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 おかわりは自由なのですが、10品をそれぞれしっかりと盛り付けると、お腹は充分に満足するボリュームです。揚げたてのエビフライがサクサクでご飯が進みます。煮ものの味も濃すぎず薄すぎずとても上品。けんちん汁も絶妙な味わいでホッとします。

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