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偕楽公園でおいしいあまから問答?−カレー焼き・梅干
(2007-05-26)

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 津の美味しいものを食べよう!ということで、ここまでいちご大福と天むす、そして前回は平治せんべいをご紹介しましたが、まだ食べたいものがあります。

 今年の1月に津にやってきた際、その話を津で生まれ育った大学時代の後輩に話すと、「津に来たのにカレー焼きを食べなかったんですかー?」と不覚にも指摘されてしまったので、続いてはそのカレー焼きと、かつては三重テレビでCMがよく流れていたとね菓子館の「梅干」という和菓子を味わおうと思います。せっかくなのでそれらを津の名所で食べようというわけで、買い込んで偕楽公園へと向かいました。

 相方に「偕楽公園へ行こう」と言うと、津に疎い岐阜県民である相方は、「かいらく」って一体どういう字を書くどんな公園なの?と不思議そうに聞いてきます。確かに、「かいらく公園」という音だけを聞くと、「快楽」という字面を思い浮かべてしまいますよね。決してそんな官能的な欲望を満足させる公園ではありません。

写真

 偕楽公園は三重県庁のすぐ西側にある6.5ヘクタールの公園で、もともとあった丘陵の斜面に木を植え石を置き、津藩第11代藩主の藤堂高猷(たかゆき)が安政年間(1854-60)に別荘として整備したことに始まります。別荘の名は「御山荘」。丘陵は結構起伏があり、都心の公園とは思えない風情です。

 さて、なぜ偕楽公園と呼ばれているのかといいますと、それはその藤堂高猷に由来しています。高猷の俳号が「偕楽園」だったことから偕楽公園となったのです。確かに起伏が激しいので死角となる場所はありますが、この公園では大っぴらに快楽を求めていいというわけではありませんので、ご注意ください。県庁だけでなくすぐ南には三重県警察本部もありますから、快楽を求めているとすぐに警察が飛んできますよ。

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