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いちご大福と天むすを生んだ街−津・だいたて
(2007-05-07)

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 今年1月、日本三観音のひとつである津観音をご紹介しました。その時は駆け足でしか紹介できませんでした。そこで今回は、津観音の門前に広がるだいたてアーケードをゆっくりと散策してみました。だいたてと言えば、ふたつの食べ物の発祥の地として有名です。そのうちのひとつである「いちご大福」は相方の大好物。そのいちご大福を考案したのが、このだいたてアーケードに店を構える「とらや本家」です。

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 とらや本家は津観音から大門商店街をずっと南へと歩き、フェニックス通りのすぐ手前にあります。アーケード内にあるにもかかわらず、ちゃんと瓦屋根のあるいかにも和菓子店という店構えになっています。創業は1932(S7)年で75年の歴史を誇ります。そんな昔からいちご大福が?と思ったのですが、そうではなく、いちご大福は偶然の産物だったそうです。ご主人がたまたまいちごと大福を一緒に食べたところ、予想外においしかったことから商品化。それが1986(S61)年のことです。今ではあちこちでいちご大福を見かけますけれども、それはこの20年間にここから広がっていったわけですね。

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 相方はもちろん自分のおみやげ用に「いちご大福」を購入。でもここでちょっと食べたいな...ぱいん大福も気になる...という私たちのような人のために、2階には「甘味どころ・尾花茶屋」があり、お茶とともにいただくことができます。「大福セット」は大福ひとつとお茶がセットになっていて、抹茶、ほうじ茶などお茶によって値段が変わります。私たちはいちご大福とぱいん大福の両方を味わってみたかったので、大福セットを2つ注文しました。するとお店の方が気を利かしてくださり、それぞれを半分ずつ切り分けでくださいました。

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