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実は地元は歓迎ムード?−JR東海路線バス撤退(3)
(2009-09-23)

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★JRは撤退するけど運行は続くのです
★増便+カード利用でサービス水準アップ!
★え?「実験的」ってどういうこと?

 JR東海バスの完全撤退で、地元は困っているのかと思いきや、実は便利になるという不思議。

 この9月30日をもって、路線バス事業から全面撤退するJR東海バス。かつての国鉄バス発祥の地である、瀬戸市のJR東海バス路線を3回にわたってシリーズでレポートしています。今回は3回目。

 前回は、国鉄岡多線の代替バスとして誕生した、我が国初の省営バス路線の面影が残る、「瀬戸北線」をぶらりと歩いてみました。今回は、JR東海バス廃止後の瀬戸を考えます。

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JRは撤退するけど運行は続く

 今回廃止となるのは、JR東海バスのどの路線ということではなく、JR東海バスが路線バス事業そのものから撤退するわけで、現在走っている瀬戸市内3路線、春日井市内2路線の全てが失われる...のかと思いきや。

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 大曽根と瀬戸みずの坂を結んでいる「ゆとりーとライン」については完全廃止となるのですが、それ以外の4路線は名鉄バスが事業を継承することになっているのです。あの、路線バスを移管したり廃止したりするニュースばかりが聞こえてくる名鉄バスが引き継ぐというのですから、驚きです。

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サービス水準を向上

 名鉄バスに運行が引き継がれても、今年度いっぱいは回数券も利用できるように配慮するそうです。さらに、「広報せとNO.1143」によりますと、引き継ぐだけではなく、瀬戸北線に関しては平日の2本増便、瀬戸循環線については愛知環状鉄道中水野駅への乗り入れで、サービス水準を向上させると同時に、名鉄バスの赤津線も3往復増便になるとのこと。

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