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国鉄岡多線の未成区間を行く-JR東海路線バス撤退(2)
(2009-09-22)

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★岡多線計画・瀬戸市−品野間を行く
★この風景もあとわずか
★品野は瀬戸と空気が違って当然

 この9月30日をもって、路線バス事業から全面撤退するJR東海バス。かつての国鉄バス発祥の地である、瀬戸市のJR東海バス路線を3回にわたってシリーズでレポートしています。

 前回は、なぜ瀬戸が国鉄バス(当時は省営バス)発祥の地となったのかを探り、そしてその痕跡を見ました。今回はその日本初の国営バス路線である、現在の「瀬戸北線」をじっくりとたどります。

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岡多線のうち今もバスが走っているのは...

 21世紀に入り、JR東海バスは路線バス事業を縮小してきました。現在運行されているのは、今回特集している国鉄岡多線の代替であった「瀬戸北線」のほか、瀬戸市駅と水野団地を結ぶ「瀬戸循環線」、春日井駅と大池住宅を結ぶ「春日井線」、高蔵寺駅と玉野台団地を結ぶ「玉野台循環線」、そして大曽根駅と瀬戸みずの坂を結ぶ「ゆとりーとライン」の5路線です。このうち、ゆとりーとラインは他社との共同運行となっています。

 我が国初の国営バス路線となった、省営バス岡多線のうち、現在も鉄道が敷設されずじまいとなっている、瀬戸市−多治見間のうち、瀬戸市−品野間とその支線の上品野までで運行されているのが「瀬戸北線」です。

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 瀬戸北線は、愛知環状鉄道瀬戸市駅からの運行です。駅の西側にあるターミナルには、JR東海のバスが複数停車しています。ここを起点に、瀬戸北線、瀬戸循環線が運行されています。

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瀬戸北線の走る道を行く

「瀬戸北線」は、瀬戸市駅を出発すると、次は「瀬戸追分陶生病院前」。ここにはJR東海バスの瀬戸支店があり、車庫があります。路線バスは全てここから発車します。ですので、ガイドウェイバスゆとりーとラインの車両も停車しています。

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