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長久手会場3−トトロの森と国際博
(2005-02-05)

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長久手会場のつづき

 愛・地球博特集の第3回。今回は長久手会場の「センターゾーン」「企業パビリオンゾーン」「遊びと参加ゾーン」「日本ゾーン」「森林体感ゾーン」「グローバルコモン」のうち残る二つ、森林体感ゾーンとグローバルコモンを見ていきましょう。

森林体感ゾーン

森林体感ゾーン

 愛・地球博のテーマは「自然の叡智」。かつては都心であっても、家の近所に森があり、その中でかくれんぼをしたり、秘密基地を作ったり、夏にはタモを持って虫取りをし、秋には松ぼっくりを拾ったりと、遊びの中に自然が溢れていました。しかし現代、都心で人工ではない本当の自然に触れることは難しくなりましたし、また、子どもの遊びの形態も変化し、木や草花と触れ合って遊ぶという機会はほとんど無くなってしまいました。この愛・地球博には、森で遊び、体験し、発見をするという、今までの博覧会には無かった趣向があります。

サツキとメイの家

 この森林体感ゾーンのなかで、日時指定の完全予約制となっているのが「サツキとメイの家」です。1988(S63)年に公開された、宮崎駿監督のアニメ映画「となりのトトロ」。その主人公であるサツキとメイが暮らしていた、昭和30年代の家屋が森の中に再現されます。入場者数が制限されるのは、順路に沿って歩くのではなく、家のなかをのびのびと探検できるようにするためです。ですので好きなように歩き回ることができますし、押し入れやタンスを開けて覗いたりしても大丈夫です。また外観、間取りだけでなく、家具や調度品もわざと古めかしく経年変化加工を施してあり、映画そのままをリアルに再現しています。昔、田舎に帰ったあの夏休みのワクワクする雰囲気を思い出すことができるかもしれません。家の中の冒険が終わったら、今度は窓の外に広がる森へと出かけましょう。

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