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めでてゃあ名古屋の正月
(2005-01-01)

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年越しそば

 名古屋の年末年始大特集!

 今回は、名古屋っ子の年末年始を見ていきます。名古屋だからといって特別な年越しをするわけではありませんが、他の地域の方が想像する名古屋の正月とは違う、意外な一面もあったりします。

 年末といえば年越しそばです。細く長く人生が続いていきますように、との祈りを込めて1年を締めくくる意味で食べられるものです。名古屋っ子は普段あまりそばを食べませんが、さすがにこの年末は食べる人が多く、毎年大晦日のローカルニュースではそばを食べる名古屋っ子の映像が映し出されます。年越しそばの風習に地域性は特になく、全国どこでも見られる光景です。月末にそばを食べるという江戸時代の習慣が、年末だけに残ったものといわれていて、意味は先述の細く長くの他にも、そばは切れやすいので一年の苦労を切り捨てて新年を迎えるという意味や、そばの植物としての強さを得るという意味があるという説もあります。

 名古屋といえばきしめん。当然「年越しきしめん」を食べる人もいます。また、大阪には年越しうどんを食べる人もいるとのこと。そんな大阪では年越しうどんに「太く長く運のある新年を」という意味を込めています。しかし、年越しきしめんには意味がありません。そこで私なりに年越しきしめんに意味を込めてみました。

 きしめんは幅が広いことから「新年も横の繋がりが広くなりますように。」はどうでしょうか。でもそれだとなんか薄っぺらい人脈しかできないような気もしますね...。それなら、きしめんはすぐにできあがることから、「新年はスピーディーになりますように。」はどうですかね。しかし、1年が早く過ぎるっていうのはあまり良いことでは無い気もします...。ならば、きしめんに鰹節が絡みつく様子から「夫婦、家庭円満になりますように。」どれもしっくりこないなぁ。ちなみに、初詣のついでにきしめんを食べる人も名古屋には多くいます。結局名古屋っ子はきしめんが好きだから食べるわけで、特に意味を持たせることは無理かな...。

 あ、そうか。年越しそばではなく、わざわざ年越しきしめんを食べることの意味は、「好きなものは好きと自己主張できる名古屋っ子でいよう。」なんだ!

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