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本物の名古屋嬢
(2004-09-11)

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一躍全国区となった名古屋嬢

「名古屋嬢」

 そのネーミングセンスはともかく、ここ最近急速に全国区となった名古屋名物のひとつです。しかし、名古屋名物と言っても食べ物でも場所でもそして風俗でもなく、今まで名古屋名物としてはあり得なかったファッションスタイルを指す言葉として使われています。今回はそんな名古屋嬢とは何かに迫ります。

最大の特徴それは名古屋巻き

「名古屋巻き」と聞いて「今度はエビフライの巻き寿司でも登場したのか、それともかんぴょうの代わりにきしめんを使った太巻きか」なんて野暮なことを言う人は名古屋にはもういません。流行遅れなオヤジでも知っています。それは名古屋嬢必須の髪型です。簡単に説明しますと、まずはストレートパーマをかけ、その後軽くレイヤーカットを施し髪の積み重なりに長さの変化を与え、毛先に段をつけ流れをつけます。これにより全体が軽くなります。そしてウェーブをかけるのですが、これは大きめのカーラーで一回転半ほどという緩やかなものです。これで完成そしてスプレー。毎日1 本使いきるほどスプレーします。

 色は問いませんが、金髪ですとかなりゴージャスな印象になりますし、黒髪だと清楚なイメージを演出できます。また、どんな服装にも合うということで一躍人気になりました。名古屋巻きは一度美容院でやればいいというものではなく、毎日しっかりとセッティングしなければならないので保つのが大変です。この名古屋巻き、考案したのはこの地方出身の美容師で現在は東京・青山にお店を構えていらっしゃる方です。「ナチュラルで、ゴージャスで、やわらか。」の頭文字を取ってナゴヤ巻きなのであって特に名古屋をイメージしたものではないそうです。発祥が名古屋なことには変わりありませんけれどもね。

ブランド品しか身につけない

 名古屋嬢の服装は全てブランド品です。ただし、いかにもというものはあまり身につけません。「通」にしかわからないような限定品や、一見ブランド名は入ってないような感じだけれども実はブランド品といったものを好みます。もちろん昔から名古屋の各デパートではブランド品を扱っていましたが、1999 (H11)年名古屋栄にルイ・ヴィトンの大型直営店がオープンし、レアな商品が名古屋で手に入るようになったことでさらにブランド志向に拍車がかかりました。さりげないことが大切ですので、「どこで買ったの?」「いくらしたの?」「これ、見て見て!」なんて会話はありません。

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