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いざ上陸!そこにあった暮らしは...軍艦島上陸(2/3)
(2010-07-25)

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★上陸できるのは南側の一角です
★当時の生活に思いを馳せながら
★不便な部分もあったけど心も物質的にも豊かな暮らしだった

 かつては炭鉱の島として栄えたのに、1974(S49)年に無人島となって以来、ずっと上陸が禁止され、35年ぶりに上陸できるようになった「軍艦島」こと長崎県の端島。長崎港から船に乗って1時間、ようやく到着しました。この日、雨は降っていなかったものの、風が強く波があり、上陸できるかどうかはギリギリだったのですが、何とか上陸できることになりました。

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 波があるとなぜ上陸できないのか。それは、軍艦島の船着き場である「ドルフィン桟橋」に着いてすぐにわかりました。軍艦島は、周囲わずか1.2キロの島に、最盛期は5,000人以上が暮らし、人口密度は東京都区部の9倍、それは世界一を誇っていた島です。ですから、港に大きな面積を割くことなどできず、この桟橋も島の外側にあり、どうやって船を接岸するのかと言いますと、ある程度近づいたら係員が桟橋に飛び乗り、手作業によってロープで船と桟橋をくくりつけるのです。これは...波が高かったら無理です。

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それでも島は大きくなっていた

 接岸作業には10分程度かかり、それから上陸となります。軍艦島に滞在できるのはわずか1時間、それはもちろん、下船乗船の時間も含まれていますので、本当にわずかな間のみです。わずかなのは時間だけではなく、上陸できる場所はあらかじめ決められた見学コースの部分だけで、それは島の南西の一角のみです。

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