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石見銀山に華やかなイメージは沸かない...
(2008-09-08)

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 2007(H19)年7月に世界遺産になったばかりの石見銀山。銀山の遺跡はもちろんのこと、かつて栄えた銀山のふもとにある町並みは、今も当時の面影を残します。さらには銀山で亡くなった人々を供養する、いろんな意味でリアルな石像たちと出会える五百羅漢は圧巻。本格的な釜飯を食べて、数キロ歩くことを覚悟しないと遺跡にはたどり着けない!?そしてその遺跡で感じた寒気は何?

 石見銀山から、同じく大田市内の三瓶山、三瓶温泉にも足を伸ばして、観光と生活の間で揺れる世界遺産で感じた疲れを、大自然の温泉でふっ飛ばします。

 今回は、我が国で最も新しい世界遺産である「石見銀山」へ。銀山というと、大陸のゴールドラッシュのようなイメージを抱きがちですが、実際には悲しい実態も。悲喜こもごもな石見銀山を見て回ります。

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歩くしかない

「石見銀山遺跡とその文化的景観」は、2007(H19)年7月に世界遺産に登録されました。現在日本には14件の世界遺産がり、そのなかで最も新しいのがこの石見銀山です。

 世界遺産になってからまだ1年。どっと押し寄せる観光客の対応にまだ慣れておらず、駐車場は一応整備されているものの、遊歩道からは遠く、本数の限られたバスでの移動となります。しかもバスは積み残しがある状態。

 とにかく...歩くことを覚悟して石見銀山に臨みます。

 石見銀山は、かつての銀山遺跡がある「銀山地区」と、銀山が栄えた頃からの町並みが残る「町並み地区」にわかれています。まずは町並み地区から見ていきましょう。

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 町並み地区には、江戸時代の代官所を再生した「石見銀山資料館」や、この銀山で最も有力だった商人の屋敷「熊谷家住宅」などがあり、華やかだった頃のイメージをもつことができます。さらには大森区裁判所だった建物をそのまま利用した「町並み交流センター」などがあります。

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