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まだまだそんなところじゃありません−Rogers Pass Discovery Center
(2004-05-18)

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イラストフォト

ロジャース・パス・ディスカバリーセンター

 カナダ旅行5日目、ロッキーツアー4日目朝は6時に起床です。相方の足の痛みはかなり和らいだようで、もう杖は無くても大丈夫そうです。7時になり金馬酒家へと向かいます。朝食はおかゆでした。全く味の無いおかゆでしたが、これが本場の味なのですよね。そして8時にホテルを出発です。予定表を見ると、今日はとにかくバンクーバーへ戻るだけでどこにも寄らないようです。バスを走らせて30分、道路脇に熊の親子を発見しました。今回は茶色と黒色の熊です。モコモコしていてカワイイ感じだったのですが、もちろん凶暴なので近寄ってはいけません。バスの中はとても静かです。さすがに皆疲れがたまってきたのか、ビデオを見る雰囲気ではないようです。

 ホテルを出発してしばらくすると、グレイシャー国立公園(Glacier National Park)に入りました。グレイシャー国立公園は1886年に国立公園として指定された1350平方Kmの公園です。10分の1は氷河が占めていて、氷河の数は400以上に上るそうです。その公園の中央部にあるロジャース・パス・ディスカバリーセンター(Rogers Pass Discovery Center)で休憩を取ります。時刻は朝9時です。

 このセルカーク山脈(Selkirk Mountains)はカナダの中でも雪深いところで有名です。かつてはほとんど知られていなかった土地で、大陸横断鉄道を建設するためのルートを見つけることは困難でした。1882年、技師長であったA.B.ロジャース(Rogers)さんがこの山脈を横断することに成功し、その4年後に無事鉄道は開通しました。そのルートはロジャース氏の功績をたたえロジャースパスと呼ばれるようになりました。しかし雪崩の恐怖からは逃れることができず数多くの犠牲者が出ました。そこでコンノートトンネル(Connaught Tunnel)が掘られ鉄道は雪崩の恐怖から開放されます。その後、かつてのロジャースパスにはトランス・カナダ・ハイウェイが走り1962年から供用されています。現在では世界一の雪崩対策が施されています。

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