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トドメの晩ご飯−カルガリー清雅日式レストラン
(2004-05-16)

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イラストフォト

カルガリー・清雅日式レストラン

 車内のテレビには、韓国のバラエティー番組が流れています。何を言っているのかは全然わかりませんが、売れない女性タレントに何かやらせて笑いを取る番組のようです。日本の番組には例えられませんが、車内の韓国人達からは笑いがこぼれているので人気番組なのでしょう。

 それにしても、もしこれが日本人だけのツアーだったとしても、車内で日本のバラエティー番組を見るでしょうか。せっかくカナダに来ているのに...と思えてなりません。それは私が旅行者だからでしょうか。いや、半年こちらにいる相方でさえもそうは思わないと言います。それがバラエティーでなく日本映画でもあり得ないような...。ここで「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」を見るのも違和感があります。それは我々がアメリカ・カナダかぶれだからでしょうか。

 ボウ・レイクからしばらく走ると、高速道路93号は終点を迎えます。そこからはヨーホー国立公園方向からやってきたトランス・カナダ・ハイウェイ1号線を走ります。バンクーバーで最初に乗った高速道路にここで再び合流です。何度か休憩を取りつつバスは走り続けます。バンフを越え、キャンモア (Canmore)を越えていきます。ボウ・レイクから走ること2時間半。カウボーイシティ・カルガリー(Calgary)に到着です。時刻は既に午後7 時になろうとしています。

 ここで、ガイドさんが晩ご飯を紹介します。

「今夜はプルコギでーす。」

 最初私たちは冗談だと思いました。昨日の昼はビビンパで、今日の昼もキムチ弁当。ここまできてプルコギということはないでしょう。昨晩もハンバーガーと言っておいてステーキだったし。しかしガイドさんはその後何も言う気配はありません。本当にプルコギなの...?

 するとバスはケンタッキーフライドチキンのある駐車場に入っていきました。

「やっぱり今晩はKFCにしましょう。」

 ガイドさんはそう言います。どうやらこちらが冗談のようです。私たちはその方がいいかも...と思えてしまいます。決して私たちはプルコギが嫌いなのではありません。名古屋の韓国料理店に食べに行ったこともありますし、美味しいと思います。しかし、これだけ唐辛子料理が続くとさすがに辛いのです。他の日本人の人達はどう思っているのかな。

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