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名古屋発祥のあれを発見−バンクーバーチャイナタウン
(2004-05-14)

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イラストフォト

チャイナタウン

 ギャスタウンからギャッシー・ジャック像のあるキャラル通り(Carrall St.)を南に少し歩くとチャイナタウンです。バンクーバーのチャイナタウンは、サンフランシスコに続いて北米第2の規模を誇ります。店の看板は漢字だらけ、魚介類の香りや独特な香辛料の香りが漂い、さっきまでのカナダらしさは一気に無くなりすっかりアジアにいるような錯覚に陥ります。

 チャイナタウンは住宅街、レストラン街、商店街に区切られていて、商店街には漢方薬局、乾物屋さん、魚屋さんなどがあり多くの中国人が住んでいます。ちなみにバンクーバー全体では30万人の中国人が暮らしています。中国人が最初にカナダにやってきたのは1858年、当時はゴールドラッシュを狙ってやってきました。最近は逆で、お金持ちの投資移民が増え続けています。投資移民とは、お金をカナダ国内に持ってくることを条件に永住権を与えられるものです。他にも、カナダは香港と同じく旧イギリス領だったこともあって、返還直前の香港から多くの中国人が移住したという経緯もあります。それでも最近はこのチャイナタウンが手狭になりつつあり、バンクーバーの南にあるリッチモンドに新しいチャイナタウンが作られ、そちらにも多く中国人が住んでいるとのことです。

 商店街を歩いていますと、ビデオ・DVD屋さんを発見しました。中国や韓国の作品がたくさん売られています。日本でも人気となった「冬のソナタ」はこちらでも大人気で、目玉商品として置かれていました。日本の作品もありますがアニメが大半を占めています。DVDが多く、日本語音声に中国語字幕というものが多く売られていました。値段は日本に比べると相当安いのですが、これって正規品...ですよね。どちらかと言うと日本の一般的なアニメよりも、マニア受けの良い作品が多かった気がします。この店の趣味かも知れませんが。

 ところで、商店街を歩いていますと鉄柵を良く見かけました。ショーウィンドーには決まって鉄柵がしてあり、店の入口も夜は鉄柵が閉められるようになっています。チャイナタウンは、日中は全く問題無いのですが日が落ちると一気に治安が悪くなるのだそうです。確かに、先程もたくさんのホームレスの姿を見ましたからね。夏場の週末に限っては夜店が出ることもありそうでも無いのですが、夜この地を歩くことはお薦めできません。

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