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古き良き電気街がそのまま...なのか?−でんでんタウン
(2008-08-10)

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 大阪レポートも残すところあと2回となりました。前回は、ICOCAのイコちゃんでおなじみのJRに乗ってみましたが、今回やってきましたのは、東の秋葉原、西の日本橋と呼ばれた「日本橋でんでんタウン」です。

 何の分野で秋葉原と並び称されていたのかといいますと、それは「電気街」としてです。今でこそ秋葉原といいますと、アニメやゲームオタクの聖地のような扱いをされていますが、今から20年ほど前までは、家電品が安く買える街、マニアックな電子部品が何でも揃う街というイメージで、大阪の日本橋も同様でした。

 しかし、郊外の家電量販店の増殖などにより、秋葉原は電気街としての面影をすっかり失いつつあり、アニメ・ゲームの街へと変貌しています。その一方で、大阪の日本橋はまだまだかつての秋葉原のような電気街の雰囲気を残しており、懐かしい家電店や無線屋さんの看板が残って入るものの、実はそれは...。

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でっかい大須?

 秋葉原、日本橋と来ますと、名古屋っ子の私は思わず続いて「大須」と言いたくなってしまいます。全国的にはあまり知られていないかもしれませんが、名古屋の大須もかつては電気街として、アメ横ビルを中心に秋葉原と同じような道を歩んでいました。しかし時代の流れもアキバと同じように訪れ、今の大須にはアニメ・ゲーム関連のお店や、メイド喫茶なども増えていて、夏には世界中からコスプレイヤーが集まって、アニメやゲームキャラクターの格好をしてパレードをするなど、電気街としての大須はその存在感が薄くなっています。

 地下鉄恵美須町駅から北へ、堺筋が「でんでんタウン」のメインストリートです。派手な原色の看板と、かつて電気街に見られた懐かしい店名ロゴの数々。昔の電気街「大須」の規模をさらに大きくしたかのような景色が、今もそこに残っているように感じました。しかし。

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