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子どもに冒険をさせる親の勇気と責任−ムーミンな公園
(2007-06-30)

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 いわゆる「キャラクター」と呼ばれるもののなかで、私が生まれて初めて好きという感情を抱いたのが「ムーミン」でした。当時はフジテレビが製作した「♪ねえムーミン、こっち向いて」という主題歌のアニメが再放送されており、そのキャラクターのかわいらしさに惹かれたものです。そして時は流れ、その十数年後にテレビ東京で「楽しいムーミン一家」という、トーベ・ヤンソンさんの原作を忠実に再現したといわれるリメイク版のアニメが放送されるようになりました。

 キャラクターはもちろんのこと、その世界観、美しい風景に一気に引き込まれ、原作の小説も何冊か読みました。そして、トーベ・ヤンソンさんの生涯を綴ったドキュメンタリー番組を見て、ヤンソンさんの行き方そのものにも興味を持ちました。そしていつかは、そのムーミンを生み出した、また、ムーミンが住んでいる舞台となっている、フィンランドへ行ってみたいという思いに駆られたのですが、なかなか簡単にいけるものではありません。

 ところがあったのです。ムーミンの世界を再現した場所が。埼玉県飯能市に。

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 今から10年前の1997(H9)年7月、当時テレビ東京のニュース番組に、「ニュース犬ブーニー」という、犬があちこちにレポートに行くコーナーがあり、そこで紹介されたのが、埼玉県飯能市に開園したばかりの「あけぼの子どもの森公園」でした。そこはムーミンの世界を取り入れた公園で、ムーミンの世界観を思い起こさせる風景が広がっていました。行ってみたいなぁとは思ったものの、名古屋からですとそう簡単にいける場所ではありません。しかし今回、思い切って十年越しの訪問をすることにしました。まあ、遠いとは言ってもフィンランドに比べれば近いものです。

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