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江戸時代の幻影を追いかけて...岡崎公園・岡崎城
(2009-04-04)

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★関ヶ原で勝ち天下を統一したのは岡崎
★歴史的に三河の中心はどう見ても岡崎
★世界で最も平和な国を作ったのは岡崎

 前回、岡崎公園でのお花見のもようをレポートしましたが、そこで見た「家康のふるさと」「江戸時代 二六五年の平和は 岡崎から」といった文字に、岡崎の家康公に対する思いを感じると同時に、今でも、実は江戸時代が一番素晴らしい時代だったと思っているであろう岡崎の自尊心を感じることができました。

 実際のところは、お隣の豊田市が自動車産業で発展するなど、近年は三河で、そして愛知県でだんだんと扱いが微妙になってきている岡崎市。きっと豊田市のことなど、「この前まで挙母町だったくせに」くらいに思っていることでしょう。日本の...とは言えなくても、西三河の中心であり続けたい岡崎。

 かつて、日本が最も心豊かだった時代を切り開いた人物を生んだ岡崎。それはもう自尊心というより、意地に近いのかもしれません。それなら、その意地を見せてもらいましょう!ということで、岡崎城周辺を散策してみます。

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岡崎と龍

 岡崎市を車で走っていますと、「竜南」や「竜海」「竜東メーンロード」といった、「竜」のつく地名を良く見かけます。岡崎城は通称「龍ヶ城」と呼ばれていて、本丸には徳川家康公と本多忠勝朝臣などを祀る「岡崎東照宮・龍城神社」が鎮座しています。

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 15世紀前半、西郷頼嗣によって明大寺の地にお城が築城されます。その後、家康の祖父である松平清康が城を奪い取り、現在の地に拡張して移し「岡崎城」と称します。それが1531(享禄4)年の出来事です。その竣成の日、龍神が出現したことから別名を「龍ヶ城」としたのです。しかし、龍が現れたのはその時だけではありませんでした。

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