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昭和な空間でお菓子大人買い!中央菓子卸市場
(2011-06-10)

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★嫁菓子を買いに行ったら...
★作られた昭和ではありません!
★一般の方も買えます!タイムスリップでお菓子大人買い!

 名古屋で結婚披露宴をする場合、準備のひとつに「嫁菓子」と呼ばれるものが登場することがあります。それは、引き出物に入れる焼菓子などとは別に、袋詰めのお菓子を用意するもので、もとは「菓子撒き」の風習に由来しています。

 菓子撒きとは、お嫁に行く新婦の実家の2階から近所の人たちにお菓子を撒く風習で、嫁に行くことを披露するとともに、嫁入りを円滑に進めるために行ったものでした。

 今では、2階からお菓子を撒く「菓子撒き」をする人はかなり減りましたが、名古屋はやはり「嫁菓子」を...と、近所の方だったり、披露宴の参加者にお菓子の詰め合わせを配ること今でも多いのです。

 名古屋にこだわったサイトをやっている私たちですから、やはりこの風習は踏襲したい!ということで、名古屋でお菓子といったら明道町。買出しに向かいました。するとそこには、想像をはるかに超えた昭和の風景が残されていました。たまりません...なんてレベルのものじゃないです。

写真

お菓子といったら明道町

 西区の明道町といえば、名古屋では駄菓子の代名詞と言われるほどの知名度がありますが、現在「明道町」という地名は残されていません。しかし、信号交差点や高速道路のジャンクション名などとして残されているところを見ると、きっと名古屋っ子にとっては、無くなってほしくない、馴染み深い名前なのでしょう。

 明道町にはかつて、「中京菓子玩具卸市場」という大きな市場があり、2000(H12)年3月に閉鎖されるまで、その一ヶ所に駄菓子問屋やメーカーが集中していたことから菓子問屋街が形成されたという成り立ちがあります。

 中京菓子玩具卸市場が無くなった現在でも、個別に営業している問屋さんは複数あり、私たちはズバリ「寿・お嫁入菓子」という文字を掲げる「桜井商店」で嫁菓子を注文しました。送料はもちろんかかりますが、披露宴会場まで直接届けてくれます。

 嫁菓子には、昆布が入っていたり、鯛の形をしたチョコレートが入っていたりと、縁起のいいものがちゃんとラインナップされています。

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