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竹島は全て神域...歩いて行ける方の竹島の話です
(2010-12-14)

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★徒歩で行くことができる竹島
★島全体が八百富神社
★てっきり竹島と言ったらあっちと関係...あるんだ!

「たけしまに行ってきました!」...と言いますと、全国の多くの人は「え!?あの国が実効支配しようとしている竹島に!?」と思われるかもしれません。また、滋賀県の多くの人には「『♪あれが竹生島?ってソレ多景島』という、びわ湖放送で流れている歌に歌われている多景島に?と思われるかもしれません。

 いえいえ、愛知県蒲郡市にある竹島です。そのどちらにも関係ありませ...と言おうと思ったら、片方と関係してました...。

 竹島は、多くの文人たちに愛され、島全体が神域となっています。今もその面影を残す一方で、一個人の寄進によって橋が架けられ、歩いて行ける島になっています。竹島周辺をぶらり散策してきた様子を、今回から3回に渡ってレポートします。

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竹島を眺めているのは...

 竹島の対岸には、観光客用の大きな駐車場が整備されていまして、竹島橋で陸続きになっている竹島がこんもりとまんまるな様子で目に入ってきます。すると、自分たちと同じように、竹島を眺めている像がいるではありませんか。

 その像の人物は藤原俊成。平安時代後期に名を馳せた歌人で、ここでは「蒲郡開発の祖」と呼ばれています。あの小倉百人一首を撰じた藤原定家の父親に当たります。

 そんな平安時代の歌人と蒲郡に何の関係が...と思ったら、藤原俊成は、三河の国司に任命された際、このあたりの開発に着手し、1181(養和元)年、竹島に市杵島姫命を勧請して八百富神社を創建しているのです。そして八百富神社は別名竹島弁天と呼ばれ、日本七弁天に挙げられているのです。

 では、いざ竹島へ。すると橋のたもとの両側で、何やら像がお出迎え。また藤原...と思ったら、何だか腰に手を当てた丸っこい像でした...。何だろう...。

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